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やぎ座のヒトリゴト

僕の思ったことを書いていきます。雑記ブログです。

続けてさえいれば、と思っていた。

続けてさえいれば、いずれ何とかなるだろう。

そう思ってました。とにかく絶やさないことが大切なのだと。気持ちが途絶えさえしなければいずれ好機は巡ってくる。続けてきた時間が自分を強くしてくれる。そうして手にしてきたものは沢山ありました。どれも大切なモノです。

どっかで掛け違えたんでしょうか?

それを守る為なのか、それまでを守る為なのか。これじゃあただ続けているだけだ。何とかなるも何も無い。続けていく為に僕が目指した形を切り捨てて、何が残るんだろう?逆じゃないか?違う。つまりはプロセスが間違っていたってことなのか。

「こういうのを目指していたわけではなかった。」

「じゃあどういうのを目指していたのだろう?」

それさえ見失った。ただ惰性以上の気持ちでどこかを目指して続け続けるだけのことはまさしく幽霊船と呼ぶにふさわしい。だんだんとそうなっていった。そこは多分、もう僕の場所ではない。一体誰の場所になってしまったんだろう。ただ、みんながいる場所。公園か何かだろうか。僕は税金を貰って公園の管理をしているわけじゃない。し、僕が好きな人達は公園に来たわけじゃなかった。僕と公園で出会ったわけではなかった。

みんなは良い人だ。そして、賢明な人だ。だから僕に答えを明示したりしない。でも、僕の場所じゃなくなっているかもしれないこの場所について、僕の中に答えなんてあるんだろうか?

思い入れのある過去記事ダイジェスト

どうも。昨日更新した記事でも書きましたが、このサイトの記事数が最近40を越えました。

そこそこ記事が増えてきたので、ここらで過去記事のピックアップなんかをしてみようと思います。裏話的なことも語りながらね。というわけで、いってみましょうか。

 

stack-dot-com.hatenadiary.com

いきなりですが、今日の本題です。これについて書きたくて今回の趣旨を決めました。更新日からはや2ヶ月経つも、未だ人気の記事の最上位に位置し、当サイトにおけるgoogleの検索ヒット数ダントツ1位を誇るAQUOS K の紹介記事ですね。ちなみにyahoo! の検索でも同率トップを張ってます。気まぐれというわけでもないのですが、少なくとも狙いにいった記事ではありませんでした。もっと言うと、そこまで良い記事が書けたという手応えもありませんでした。なのに、なぜ。

推測に過ぎないのですが、この記事に関しては単に紹介した物のチョイスが良かったんじゃないかなと思います。そもそもレビュー記事を書いている人が多くなかったのでヒットしやすかったんじゃないかと。実際に2年間使っていたというところから語っていたのも強かったのではないかと思います。アフィリエイト記事を書くテクニックに「ニッチな商品で勝負する」というのがあります。要は競争率の低いところで戦おうという考え方ですね。この記事は期せずしてそれに当てはまっていたんだろうなと思います。

ただ、残念なのが収益にはほとんど繋がらないだろうということです。携帯は普通は機種変更と一緒にお店で買いますからね。ネットじゃまず買わないです。そういう意味では詰めの甘い内容だったかなと思います。

 

stack-dot-com.hatenadiary.com

次、これも比較的人気のあった記事です。こういう記事が僕は好きです。自己啓発というほど大々的ではなく、少しだけ日々の過ごし方を良い方向に変えてくれるような、そんな日常的な気付きを脚色少なく語った記事です。こういうニュアンスの記事をもっと沢山書きたいと思っていたり。とはいえ、こういう内容はなかなか浮かんでこないもので、絶えずアンテナを張り続ける必要があるのですよね。あと、検索でのアクセスに滅法弱い傾向にあります。故にあまり実用的でない。でも、大事にはしていきたい。そういう部分ですね。

そういえばこの記事はAQUOS K の翌日に更新されてます。当時の僕はだいぶノッてたんでしょうね。

 

stack-dot-com.hatenadiary.com

この記事はただただ大変でした。

この記事の次の更新で詳しく語りましたが、本当に書くのに手間のかかった記事でした。シールドと呼ばれる、バンド音楽などで使うケーブルを自作しました。いわゆる「技術系ブログ」というモノに始めて手を出してみた内容だったのですが、まあ苦労しました。こんなに面倒なことをこの界隈の人達はやっていたのかと。

僕がブログで収入を得ることを考えた時に、多くはなくても永続的な収入であることと、その収入に見合った内容を提供したいという思いが、まあ愚かながら一応はありまして。そういう条件に当てはめて考えると技術ブログは方向性としてちょうどいいのではないかと思ったことがあったのでした。そういう考えと自分の趣味とを結びつけて、その入門編としてこのようなことをやったのですが、苦い思い出になりましたね(--;) 技術ブログは続けていこうとは思っていますが、主戦力になる日はまだ遠そうです。

 

とまあこんな感じで思い入れのある記事を3つ紹介させていただきました。他にもいくつかあるのですが、すでに記事がそこそこの長さになっているので、今回はこの辺でオヒラキにしておこうと思います。また記事が増えたと感じた頃にやろうと思います。良かったら他の過去記事も見てみてくださいね。それでは。

アフィブログを書くのは難しい。

どうも、若干間が空きましたね。

当サイトの記事数も40記事を越えました。少しずつではありますがゆっくり歩みを進めてきているのだなといった感じです。このサイトを立ち上げた時に掲げた目標というのはいくつかあるのですが、その中の1つに投稿数100記事というのがありまして。まあまだまだ道のりは遠いですけど、どうやら峠に差し掛かってきているようです。

さて、今回はそろそろ商品紹介の記事を書きたいなと思っていたのです。

が。

先日とある事情により僕のクレジットカードが再発行される運びとなったので、現在インターネットでの買い物が大変不便な状態となっております。よって今回は見送りにしようかなと思います。

しかしあれですよね。一応アフィブログのはずなのに、一番更新頻度の低いカテゴリーが商品紹介ってどうなのよ(--;) アフィブログって難しいなんていう話はこれまでの40回の更新でたびたびしてきているので、聞き飽きている人もいるんじゃないかと思います。けど、やっぱり難しい。

何が難しいって書いた記事が100%利益に反映されないところが難しいです。まず僕がそうなんですけど、基本的にインターネットでの買い物って現物を手にとって確認することができないから不安要素が大きいんですよね。だから、インターネットで情報を集めることはあっても、その場で買おうとはなかなかいかない。利益を得るにはなるべくその場で買ってもらえるような工夫が必要になってくるわけです。多分ここが、報酬を貰える人と貰えない人の分水嶺なのかなと僕は思っているのですけどね。仮に工夫を凝らしてみたとして、その制約下で記事を書くことの難しいこと難しいこと(;;) 自由に内容を決めて書く時でさえ、120%満足のいくデキにはそんなにならないというのに、そこに縛りを加えてどうやって安定的に良い記事書けってんですか。無茶ですよ!

じゃあやめちゃえよって話なんですけどね。まあブログ自体は嫌いじゃないので。はい。

とはいえ、アフィブログはやっぱりハードルが高いので、現状そうなっているようにどうしても敬遠しがちになってしまうんですよね。数打ちゃ当たるの戦法も有力なのかなとは思いますけど、まず手数が足りないのと、先のことを考えると少ない労力で利益を得られるような方法の方が望ましいのでやっぱり現実的ではないんですよね。どうしたらいいのでしょう?

と、いうことで。さしあたってはページの背景画像を変えてみました。これで前より見やすくなったんじゃないかなと思います。そのうちレイアウトをオリジナルのものに変えてみようと思っています。時間はかかりそうですけど、その時のことも記事にして解説できたらと思ってます。それでは、今回はこれにて。

(最終更新:2017/12/06)

n-bunaさんの曲を聴いてから夏を好きになった話

どうも、今回は少し久々にお題に沿って書こうと思います。

今週のお題「私の『夏うた』」だそうですね。桜にまつわる歌とクリスマスソングに並ぶ季節の歌の大定番ですね。ジャンルを問わずあちこちで歌われてます。個人的な思い入れを語れば、ゆずの「夏色」からアジカンの「夏蝉」、スキマスイッチの「アイスクリームシンドローム」なんかが好きですね。どれも僕の夏の日を爽やかに彩ってきた曲たちです。

ですが、今回僕はn-bunaさんの曲を紹介しようと思います。

www.nicovideo.jp

知っている人はみんな知っている。けれど知らない人は全く知らない。ネット社会が普及してからはそんなこともよく見られるようになりました。その界隈のひとつとしてボーカロイドがあります。どうしても声のクセが強いので、受け入れられる人とられない人の違いが顕著に出てしまうコンテンツです。そのボーカロイド界隈で今や知らない人はほとんどいないだろうというほど有名なクリエイターの1人がこのn-bunaさんなのですね。その知名度を決定付けたと言えるであろう曲がこの「夜明けと蛍」。

ネガティブな曲です。でも良い曲。音楽の技術的な話は僕は素人なので語れないのですが、不思議なものでn-bunaさんの書くの夏の曲は情景がありありと浮かび上がるのですよね。ニコニコは動画サイトですから、基本的にボーカロイドの楽曲は「MV」という形で認識されます。なので曲にはほとんど当たり前に「絵」が付くのですが、それが必要ないくらい、曲を聞くだけで、誰がどんな景色にどんな気持ちで立っているのかが伝わってくる。まあこういうのって曲に限った話じゃないですが、どうしても受け取った人間の偏見というかフィルターみたいなモノがかかってしまうもので、結局作者の伝えたかったことが100%そのままは伝わらないものです。だから、僕の中に浮かび上がるこの情景がn-bunaさんの見せたかったそれだったかどうかなんて厳密には言えないのですが、それでも「これを作った人はこの夏の風景をそんな心情で観ていたのかな」というのがキレイに伝わってくる。

 

そして、僕がn-bunaさんの曲を推す1番の理由が切り取る情景の幅広さなんですよね。

www.nicovideo.jp

ひと言に「夏」と言っても、この人は1年間の内の2~3ヶ月の中に目まぐるしいほど沢山の情景を見出して、切り取って曲にしている。そしてそのどれもがちゃんと美しい。「夏というのは、こんなに沢山の表情を持った季節だったのか」と感動したのを覚えています。きっと僕みたいにn-bunaさんの曲を通じて、n-bunaさんの曲で夏の情景を見て、夏を好きになった人がいるんじゃないかと思います。

今回はとにかく褒めちぎってますね。まあ自分の好きな曲の話なんだし良いじゃないか。以上、僕の「夏うた」の話でした。これからの季節に是非一度、聴いてみてはいかがでしょうか。

定期的に中身の無い記事を書きたくなります

7月ですね。

月が変わったと言ってもまだ梅雨が明けたわけでもないし、2、3日前は6月でした。そんなに長い月日が流れたわけでもないのに、どうしてこうもガラリと変わったような気がしてしまうんでしょうね。これが俗にいう「先入観」というモノでしょうか?

6月の下旬あたりから日差しの強さは増していましたが、ここ数日中に降った雨で湿度も増して、久々に晴れた本日はいよいよ夏が来たという感じでございます。玄関を開けると吹き込むあのむせ返るような陽気。コンクリートの照り返し。世界に夏が立ち込めます。こんな季節になると何かとアイスを食べたくなりますね。カップのバニラよりは氷っぽいスティックのがいいです。アイスコーヒーや麦茶も夏の日差しに透き通っておいしさを増していきます。スプリンクラーに湯気立つ校庭で蝉が鳴き始めて、夕日はだんだんと色を濃くしていくのです。

良い季節になりました。

え、今回ですか?今回は何も無いです。

何となく中身の無いことを書きたいなって思ったんです。こう、ある程度中身のある内容の記事が続くとそうじゃない記事を書いて釣り合いをとりたいような気分になるのは何なんでしょうか?そもそも「釣り合い」って何のですかね。濃度とかかな?

Proになってからというもの、やはりお金をかけたからなのかある程度しっかりした記事を書いていこうという意識が芽生えましたし、そのための勉強なんかもチョコチョコするようになりました。そうしてたまに比較的完成度の高い記事ができて、それが小さいけれどちゃんと数字に反映されるのはやっぱり面白いです。でもそうじゃない部分といいますか、自分がブログを始めようと思ったきっかけみたいなところって、こういう気楽に言葉を書き殴っていくところにあったりするのかなと思うこともあるのです。

そういうのを思い出す為にこんなことやってるのかなとか思ったり思わなかったり。

夏野菜カレーが食べたいですね。

(最終更新:2017/12/08)

アナリティクスとはてなカウンターと無料のアクセス解析の違いを今更考える

はてなカウンターとアナリティクスの数字ってどっちを信じるのが正解なんでしょうか?

 

「そんなのアナリティクスに決まっている!」という意見がいやというほど聞こえてきそうですけど、まあそんな人は今回の記事は読まなくっても大丈夫です。「アナリティクス?って何?」という人は良かったら使ってみてください。設定に手間がかかりますが、はてなカウンターと同じかそれ以上のシステムが無料で使えるので大変便利です。

そんなわけで、今回はそんな話をします。

 

まずアナリティクス、もといgoogle analytics というモノについてざっくり説明しておきましょう。google analytics とは、グーグルマップやgmailと同じグーグルの提供するサービスの1つです。アクセス解析、つまりブログに何人来てくれたのか、その人がどのページを見てくれたのかなどを記録してくれるサービスなんですね。マジメにサイト運営をしようと思うなら確実に必要になってくる機能です。まあそんな大切な機能ですから、はてなにもアクセス解析機能がデフォで備わってるんですね。そしてPro、イワユル有料会員が使えるより高精度のアクセス解析機能がはてなカウンターと呼ばれるそれにあたります。

で、僕もそうだったのですが、アナリティクスとはてなカウンター、それにデフォのアクセス解析も含めて3つの数字が一致しないなんてことがあるんです。どれが正解なんでしょうか?という話が今回の本題になります。

 

まあ結論から言ってしまえばアナリティクスなんですけどね。はてなカウンターでは計測できない数値があるそうで、その点で誤差が出てくるんだとか。ただ聞いた話だと、アナリティクスも設定の仕方を間違えると正しい数字が出ないことがあるそうなので要注意ですね。「一度に2回計測してしまう」というやつです。その辺は調べてみてください。数字がはてなカウンターの約2倍になっていたら可能性大ですよ。アナリティクスの欠点は何を隠そう設定が難しいところにあります。その点を考えるとProに登録すればとりあえずすぐ使えるようになるはてなカウンターの方が優秀とも言えますね。ただどちらも自己アクセスを除くように設定しておかないと正確な数字が出ないので気をつけてください。「毎日健気にアクセスしてくれてるこの人は誰だろう?」と思ってIPアドレスを確認したら自分のだった。なんてことありますからね(体験談)。

さて、ここまで全く話題に出ないデフォのアクセス解析ですが、まあ無料のモノですしね・・・・。そりゃ劣りますよね・・・・。3つの中じゃ一番数字に違いが出やすいこれなのですが、見たところ単純に「何回ページが開かれたか」で測っているみたいですね。更新してもう一度表示したり、アクセス解析が読み込まれる前にページバックしてしまうなんかの不確定要素はありますが、それでも目安としては十分とも言えるでしょう。ありがたいのがアクセス元のサイトとアクセス先のページをグラフの下で表示してくれるところ。こんなの勝手にやってくれるのはてなくらいなんじゃないでしょうか?当たり前みたいな顔して表示してますけど、パソコン弱い人なんかにはとっても頼りになると思います。

実際僕も、まだProでもなければアナリティクスも知らなかった頃はだいぶ助かってました。パソコンに弱いというほどではなかったんですけどね。

 

正直この3つの違いなんて使ってみなければわからないし、どれが自分にあってるかも、この3つでどんな風に誤差が出てくるのかも、実際に確認して初めてわかるところが沢山あります。僕も始めてしばらくは「まとまったアクセスも無いのに調べたってしょうがない」と思って数字に違いがあっても目安程度に確認するくらいでほったらかしてました。最近になってやっとまともに向き合いだしたので、ついでにここでまとめた次第です。まだ使っていない人の参考になればいいかなと思います。

では、今回はこれにて。

6月が終わるので今月の進捗を報告する

どうも、いつの間にか今年が半分終わりました。

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こんな記事を書いたからというわけではないのですが、また1ヵ月が過ぎたので運営状況を振り返ってみようと思います。先月はサイトを開設してからまだそこまで時間が経過していなかったので、あまり明確なことは言えない部分がありました。今月は少し期待ですね。

まず単純なアクセス数ですが、先月より100くらい多くなりました。

この数字だけだとまずまずな感じもしますが、これはかなり上出来です。というのも上の記事でも書いていた通り、先月は開設当初ということもあってほぼ毎日更新しているような状態だったんですね。今月はこの記事を含めて更新は14回。先月の23回に比べてけっこう減ってるんですよね。それでもアクセス数は増えてるので、更新1回あたりの集客数が跳ね上がってることになります。

何がそんなに効果的だったのか。

1つは記事の枚数が増えたことにあると思います。早いもので、このブログも記事の枚数が30を超えました。そうなると、ブログの記事が検索にひっかかる確率も少しずつ上がってきます。その結果アクセス数の増加に繋がる一端を担ったようです。

そしてもう1つ。はてなブックマークです。もっと正直に言ってしまうならこの記事です。

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このサイトにしてはけっこうな人数に読まれたみたいです。この記事は僕がはてなブログのトップページに表示されていて気になって読んだ記事を受けて、自分の思ったことを書いた記事だったのですが、冒頭に「この記事を読んで思ったことを書きます」ってその記事のリンクを貼ったんですよね。そしたらそれがブックマークに「この記事を含む記事」だったかわかりませんが、そんな感じに僕の記事が載ったらしいのです。元ネタというか、きっかけの記事は当然トップページに載るくらいの人気トピックですから、それのおこぼれに授かる形でアクセス数が伸びたんですよね。

正直ウシロメタイです。これっていいんですかね?

とにかく、この記事の更新日が6月2日。更新から数日間アクセスが続き上旬が終わる頃にはノルマのオリジナルアクセス30は突破してしまったんですね。そうは言ってもこれは今月のアクセスの半分ほどで残り半分は中旬以降に伸びた数字であったりもするんですが、それでも今月のMVPといえばこの記事になるでしょうね。

これが今月の良かった話。

 

良かった話があれば当然悪かった話もありまして。

実は今月、アクセス数に反して得られた収益は先月より少なかったんですよね。ちなみにこれはセルフバック報酬を除いての話です。アクセス数は確実に増えていたはずなのに、収益は出なかった。なんすかこれ。これがイワユル「神の見えざる手」ってやつですか。と思ってアドセンスを確認してみると、今月は恐ろしく「インプレッション収益」が低いままだったんですよね。

まず「インプレッション収益」って何?って話なんですけど、正直僕もよくわかってないです。なんでも「貼り付けた広告が1000回表示された時に支払われる収益」だそうな。これが恐ろしく低かったんですね。1円とか0円とか。そりゃ月間アクセスが100上がったくらいで喜ぶサイトじゃ収益出ないですよね。なんて思いながら掲載した広告別の成績を見てみると、一目瞭然でした。パソコン向けの広告は収益額が低い傾向があるのに対し、スマートフォン向けの広告は総じて高くなってたんですよね。僕のサイトは少なく見積もって7割方がパソコンからのアクセスです。だから収益が発生しなかったんですね。

というわけで、対策としてツイッターアカウントが作成されたのでした。

いや、最初から作ろうとは思ってたんですけどね。Proになる際に一度アカウントを消しているので、同じメールアドレスで作り直す為には1ヵ月待たなければならなかったのです。この現状に気付いた上でのこの出遅れはだいぶ痛いです。まあSNSが絡まない環境下だったからこそ浮き彫りになったとも取れるんですけどね。

 

とまあこんな感じで、気付けばずいぶん語ってますね。

7月はSNSもといスマホユーザーにも焦点を合わせていきたいなと思います。並行してウェブデザインも勉強していけたらいいですね。