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やぎ座のヒトリゴト

僕の思ったことを書いていきます。雑記ブログです。

お金を貰うことに抵抗がある

「何言ってんだコイツ」と思った皆さん、こんにちは。僕は純米大吟醸の偽善者です。

今回は自らに宿る良心を磨きに磨きまくったあげく、社会不適合者に陥った僕の抱える思いを綴ります。吐き気を催さない範囲でお付き合いください。

僕はお金を貰うことになんだか抵抗があります。別にお金に拒絶反応があるとかそういうわけではないんです。貰えるのなら欲しいと思う。人並みに。なら、どういうことなんだと言いますと、具体的には、自分のすることに値段が付けられるのが考えられないんです。じゃあなんでブログなんかやってんだという話になってきますがまあ聞いてください。いや、読んでください。

僕は基本的に自分がすることに価値なんて無いと思うような人間です。自己評価が客観的な評価と比べてどれくらいズレているかはさておき、僕が誰かに何かを施す時はまずその人への手助けの気持ちがあります。それが見知らぬ人間であっても何か見返りがあってもいいんじゃないかという下心はありません。あってもそんなの厚かましいとすら思います。だって困ってるとはいえ、僕がやりたくてやってることなんだから。社会とは経済とは基本的に誰かの「役に立つ」ことをして、それに見合った対価を受け取ることで回ります。でも僕は誰かの「役に立つ」ことに関して見返りを求めたがらない。我ながらくそたわけとは思いますけどね。

もっというと自分がすることでお金が発生してそれが「商売」になった途端、それは今までとはなんだか違うモノになってしまう気がします。僕にとってはあくまでやりたくてやってることであったとしても、それにお金が支払われることで「サービス」になってしまうような感覚がある。自分がすることで関わった人が知り合いから商売相手になってしまう気がしてしまう。そこに嫌気が差してしまうのは、日本に蔓延ったお客様は神様文化の成れの果てなのかもしれないですね。

どうしてこんなに拗らせてしまってるんでしょうか。いつから僕はお金というモノにここまで無機質さを感じるようになったんでしょうか。お金があることで自分とは関係の無い人ともモノのやり取りができる。そこに繋がらなかったはずの関係が生まれる。お金は縁もゆかりもない人達を結び付けるもので、本来人を豊かにするモノのはずなんですけどね。僕の中でどこかにそれを受け入れられない何かがある。それは一体何なんでしょうか?

(最終更新:2017/12/06)

4ヶ月が経つけどまだまだ勉強が足りないなぁと思う

どうも、久々になんでもないことを書こうと思います。

この頃はすっかり秋っぽくなってきましたね。落ち着いた雰囲気になるにつれてサイトへのアクセスも落ち着いてきました。今日アナリティクスのレポートを見ていてふと気付いたのですが、アクセスが少ない日のアクセス数が最初に比べて上がりましたね。このサイトのアクセスは基本的に記事を更新した日に伸びるのですが、反対に更新の少ない日はアクセスが低いんですよね。更新の無い日が3日とか4日続いた日はまったくアクセスが無くなることもありました。今月もそうですが、先月あたりからだんだん安定してきた印象です。やっぱり検索エンジン経由のアクセスが増えたからですかね。

一方で相変わらずなのがスマホからのアクセスなんですよね。まだまだ低いまま(--;) こればっかりはなかなか難しいんですけど、やっぱりSNSを上手く使いきれてないのかなぁなんて感じがします。もう少しスマホ向けの仕様にも寄せていきたいと思ってるんですけどねー。そうなるといろいろイジらないといけない所が多そうなんでハードル高いんですよね。ページのテンプレートも含めてどうにかしてかないとなんですけどね。

そういえばですけど、余裕があればサイトのレイアウトなんかにも気を遣っていきたいなと思っています。特に広告やリンクの貼り方ですね。今まで勉強できないままに流してきましたけど、貼り方がこのサイトを開設した頃とほとんど同じですからね。たしかにまずはアクセス数が稼げないことには始まりませんが、そろそろ勉強しだしてもいい頃なのかなとも思います。SEO対策も然りですね。勉強することが沢山ですよ、まったく。

なんか、なんでもないこととか言いながら結局サイトのことについて書いてるのが少し悲しいですね。もう少し普段書かないようなことが書きたかったような。まあ、いろんなことを学びながら、ゆるりと歩んでいきたいと思う秋の頃です。

気がつけば9月が終わるので運営報告しますね

秋になりました。

早いですね。今年は何かと目まぐるしくて、気がついたら時が流れているなんてことが多いですけど、今月は特にそうだったような気がします。疾風のようでした。そんなわけで今月の運営報告です。

更新頻度の話

まずは先月掲げた目標から。今月は8月に更新が途絶えることが多かったことから、目標に「コンスタントに更新する」ことを掲げていました。初心に帰ろうという感じですね。なので、今月は比較的時間の融通が利いたこともあってほぼ毎日更新するつもりでいました。まあ結局途中で挫けたんですけどね(--;) やっぱり僕にはできないみたいです。やってもあんまり良い内容は書けないのかなと思いました。ただ終わってみれば更新ペースは良い感じに持ち直せたんじゃないかなと思います。月あたり12~14くらいが今のところはちょうどいいのではないかなと感じました。

数字的な話

一方で、サイトへのアクセス数は先月に比べて少なかったです。横這いになることはあっても、減少したのは今月が初めてなんじゃないでしょうか。やっぱりこういう状況で無茶は禁物なんですかね。先月は更新頻度の問題もありましたが、今月に関しては言い訳の余地がありません。どうしようもないですね。ただ、報酬額に関しては現時点においてではありますが、先月より良かったんですよね。どうしてでしょうね?個人的には短い時期に沢山のアクセスがあるより、少なくても月を通して安定的にアクセスがある方が報酬に繋がりやすいのかなってことくらいしか考えられないのですけど。

検索エンジンからのアクセス

今月はアナリティクスで言うところの「ニュービジター」、このサイトに来たことが無い人達のアクセスが多いところも印象的でした。今までだと大体30%前後で残りの6割強が一度は僕のサイトに来たことがある人達でした。本当にありがたい話ですよね。ところが今月は新規の人が36%くらい。多い週だと50%に迫る勢いの時もありました。一体何が起こっていたのか、検索エンジンからのアクセスが増えていました。単純なアクセス数ではそこまで差は無いのですが、表示回数も鑑みるとクリック率はそこそこ上がったことになります。8月にやっていた記事の修正の結果がここにきて出てきたのかどうかはわかりませんが、目指す形に近づいたのは素直に喜ばしいですね。

まあ、裏を返せば今まで読んでくれている人達が離れつつあるということでもあるんですけどね。悲しいことですが、それが現状です。また読んでもらえるような記事をなんとかして書くしかないですよね。無理に引き止めるのも違いますし。

来月の方針

まずは今の更新ペースを維持していくことを目標にしたいですね。その上で「記事の修正」をしていきたいと思ってます。検索エンジン経由のアクセスを引き続き増やしていきたいですね。あと来月は何かと書けずじまいになってるアフィリエイト系の記事も書けたらいいなと思います。まあでも、まずは安定した更新頻度ですね。それなりにやっていきたいです。

それでは、来月もまた、よろしくお願いします。m(--)m

エレキギターの弦にはダダリオを使っている

久々に音楽系の記事ですね。今日は普段僕がエレキギターに使っている弦の話です。

D'Addario ニッケルワウンド弦

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王道中の王道、アーニーボールと並んで最も使われる弦ですね。いつぞやはフェンダーのステンレス弦なんかも使ってましたが、僕のスタンダードはあくまでこれですね。太さは09 ‐ 42と10 - 46が多いですが僕は10 - 46を使ってます。弾く力が強いから細いと切っちゃうんですよね(--;) 所詮消耗品ではあるんですけど、やっぱり長持ちしてくれるに越したことはないですよ。突然切れると困りますしね。

基本的にはエリクサーが楽ちん

エレキギターの弦だと他にもエリクサーが有名です。普通の弦が1セット600~700円なのに対して、エリクサーは1セット1200~1400円くらいします。ちょっと高いです。ただコスパがとても良いんですよね。弦にコーティングが施されていて、基本的に錆びることがない。だから普通の弦の寿命が1ヵ月か1月半のところをエリクサーは3ヶ月から半年くらいもつんですよね。あくまで弦を切ったりしなければの話ではありますが、長い目で見たら安上がりなわけです。おまけに弦を張り替える手間もかからない。そりゃ使いますよねエリクサー。

わざわざ普通の弦を使う理由

だけど僕はニッケル弦を使ってます。なぜか。

  • その1「弦を切ってしまうかもしれない」

冒頭でも書きました。僕は弾く力が強いんですよね。おそらく10 - 46の太さなら問題無いと思うのですが、それでも長く使ってたらわかりません。2ヶ月とかで切ってしまったらモトが取れないですからね。まあバラ売りで切った部分だけ買えば良いんですけど、そうしないのには他にも理由があるからです。

  • その2「ギターの手入れがしたい」

当たり前ですけど、ギターは汚れるんですよね。弦を押さえるところ(指板といいます)なんかはモロ触ってますし。くまなく手入れしようと思ったら張ってある弦が邪魔な時があるわけです。そういう意味じゃ弦交換はギターの手入れをするちょうど良いタイミングなんですよね。大体1ヵ月に1回、錆びてきた弦を交換するのと一緒にギターの手入れをしています。

  • その3「張りたての弦の音が好き」

極めつけはこれですね。ニッケル弦を使う人は大体こういう理由の人が多いんじゃないでしょうか。ギターの弦は金属でできています。長い間ギターに張っていると少しずつ伸びていくんですよね。そうして弦が伸び切ってくると、だんだん音にハリみたいなモノが無くなってくるんです。コーティングされているとはいえ鉄弦である以上、エリクサーも例外じゃありません。正直、誰が聞いてもわかるほど明確な違いではないので、別にそんなに気にしないという人も多いと思います。ただ、張ったばっかりの弦のあのジャキッとした音が僕は大好きなんです。弾いた手応えから違います。この気持ちの良い音で本番に臨みたい。それだけですね。

だからニッケル弦を使っている

ちなみにどうしてダダリオなのかというと、正直最初に手に取ったのがダダリオだったというのが大きいのですが、一応、アーニーよりは音がキンキンしていないからというのがあります。周りの意見を鵜呑みにしてるだけなのでちょっと怪しいんですけどね(--;) 同じ理由で最近はフェンダーのニッケル弦に浮気がちですね。まだ使ったことはないのですが、他の記事でも書いたステンレス弦の音がけっこう好感触だったので興味があるのです。手持ちのストックが無くなったら使ってみようと思ってます。

 そんなわけで、今回は僕が使っている弦についての話でした。

 

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今年の秋に読みたい本リスト

今週のお題「読書の秋」ということで、気付いたら秋になってましたね。

この秋に読みたい本ということで、今日はまだ読んでない本を紹介しようと思います。こういうリストって結局全部制覇できたためしがなんですけどね(--;)

「箱庭図書館」乙一

乙一さんの書く短編集ですね。いつかも書いた「六百六十円の事情」の再読記事に始まるちょっとした短編ブームの延長です。乙一さんは好きな作品はあるのですが、今まであまり読んでこなかった作家さんの1人で、「これを機に読んでみよう、なら短編集がいいな。」とこの本を選びました。比較的最近の作品みたいですね。

 

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん入間人間

これも以前にも読書記録の記事書きましたね。この作品はシリーズ物でたしか10巻まで出てたはずです。最初の1巻を読む前は5巻くらいかと思ってたんですけど、けっこう出てましたね。実はあれを読んでから本屋に行きまして、でも見つからず。結局僕の地元のブックオフで6巻まで買ってきて手元にあります。後は読むだけ。楽しみだなぁ。

 

「A 2 Z」山田詠美

これは1回読んだ本ですね。もう1回読みたい。なんなら記事にして紹介したい。僕のイチオシの中の一冊です。19を過ぎた頃にふと「山田詠美が読みたい」と思い手にした2冊のうちの1つですね。もう一冊は「僕は勉強ができない」でした。どちらもステキな本です。しばらく読んでいないのでもう一度読みたい。それも暑くもなく寒くもないこんな時期だからこそ。

 

なんだか今回は小さくまとまりましたね

読んでもいない本のことはあんまり語れないですよね、やっぱり。気温的な話だと春と秋は似てますけど、春は基本的に命が芽吹く季節なのでどこか浮き足立ってる印象があります。そういう意味では秋は落ち着きのある時期ですよね。どこか静けさがある季節だからこそ、暖かいものでも飲みながらゆっくり本でも読みたいなと思います。まあ、意外と無いんですけどね、本を読む時間。僕の毎日ももう少し穏やかになってくれないかなぁと願うばかりです。

 

※追記(2017/10/04)

続きを書きました。良かったらどうぞ。

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(最終更新:2018/06/29)

角瓶が一番好きな僕は間違ってるのか

どうも、こんなタイトルですけど別に間違ってるとは思ってません。スタックです。

今回もそれほど大した話ではないのですが、少しだけ付き合っていただけたら嬉しいです。

ウイスキーといえば、僕は角瓶が1番好きです。CMでお馴染み、最近は一緒にから揚げが食べたい、ウイスキーと聞くとアレを思い浮かべる人も多いでしょう、大定番ですね。でも、僕の周りの酒飲みにはどうやらあんまり好評ではないようでして、「ウイスキーならジャックダニエルでしょ」とか、「あかしってウイスキーがおいしいよ」とか、「グレンフィデックが最高」なんて話ばっかり。・・・・グレンフィデックは価格的に比べるモノが違う気がしますね。とにかく、僕と同じように「いろいろあるけど角瓶が一番好き」という人に全然出会えないのです。僕の味覚が間違ってるのでしょうか?

なぜ僕は角瓶が好きなのか、それはひとえに汎用性の高さに尽きます。コーラやジンジャーで甘く割るも良し、ハイボールでスッキリも良し、ストレートでいってもちゃんと飲める。どんな飲み方をしてもおいしい。1300円だかのビン一本あれば、その日の気分に合わせて自在に飲める、それが僕にとっての角瓶です。オールマイティに飲みやすいんですよね。ジャックダニエルハイボールにすると何だか味気ない気がするし、あかしはロックで飲んでこそって感じがしてしまう。グレンフィデックは残念ながらまだマトモには飲めていないのですよね。是非、飲んでみたいです。

僕が結局角瓶に甘んじているのは、僕はまだウイスキーの嗜み方というモノを知らないからなのではないのでしょうか?そんな気がしてしまうのです。知っている人がいたら教えて欲しい、真においしいウイスキーの飲み方というやつは一体どうすれば身に付けることができるのでしょうか。今夜も僕は明治のミルクチョコレートをつまみに角ハイをすすっています。

・・・・普通においしくない?

※追伸 これが飲んでみたいのですよ。これが。

やはり僕は毎日更新ができない

どうも、お久しぶりになるんですかね。ちょっと時間が空きました。

今月は更新頻度を上げていこうということで、更新できる日は極力更新するようにしていたんですけど、やっぱり僕にハイペースな更新は厳しいみたいですね。こう、反動が来るといいますか。ブログから気持ちが離れた時に書けなくなる度合いがスゴイですね。あとそれまでマメに更新していただけに少し日が空いた時が割り増しで長く感じてしまうんですよね。3日空けただけでけっこうやってしまった感がある。

そして感じるのは記事の内容の薄さです。なんか内容が薄くなってるような気がするんですけど、気のせいですかね?まあ多分気のせいなんですけどね。

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こんなこと5月にも書いてました。同じ道を辿ってますね。まあこの辺はわかっててやってるところでもあったので割り切っているつもりでしたが、どうしても気になりますね。不定期、ひと月で平均して3日に1回くらいのペースが僕の性に合っているんだろうなぁと感じるこの頃です。