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やぎ座のヒトリゴト

僕の思ったことを書いていきます。雑記ブログです。

10月の運営報告

さて、今月も終盤なのでここらで運営報告をしておこうと思います。

今月は良い意味でも悪い意味でもそこまで変わり映えのない月だったかなと思います。まあ、ひとつずつ振り返っていきましょう。

アクセス数

まずはアクセス数から。今月は現時点では、はてなアクセス解析は180と少し、アナリティクスのPVは約600といった感じで、はてなアクセス解析はよく伸びてますね。一方アナリティクスの方は7月を頂点に右肩下がりが続いてます。・・・・やっぱり。という感じなのですが、アナリティクスではどうも自己アクセスを省いて数字を勘定するフィルターが上手く機能していないようです。そのため正直ここ数ヶ月のデータが全部あてにならなくなってしまってるのですが、はてなアクセス解析を見た感じではとりあえず今月は喜んで良さそうですね。

更新頻度

先月辺りから目標に掲げていました。更新頻度の安定化ですね。先月は頻度を上げることに固執しましたが今月はそこそこのペースを維持していくことを考えてました。が、正直滞ることがありましたね(--;) 中旬以降はペースを取り戻しましたが、上旬から中旬にかけてはやはり落ち込んでいた印象は否めません。ま、更新できないことくらいあるんだから仕方ないんだけどさ。とはいえ今月はこの記事を含めて11記事。月間で平均して3日に1回は更新していることになるので悪くはないかなと思いました。あとはどれだけムラッ気を無くしていけるかどうかの世界になりそうですね。

成果

お金の話です。PVは先月より上がったみたいですが、報酬は先月より減少しました。先月はアドセンスはもちろん、アマゾンアソシエイトでも成果が上がっていたので、それと比べるとそりゃ少なくもなるんですけどね。ただ、ずいぶん前からそうなのですが、このブログはそもそも商品紹介系の記事が少ないです。アドセンスの配置もブログを開設した頃からほとんど変わっていません。「まずはアクセスアップを」ということで、見送ることが多かったですが、そろそろ利益率を上げることも考えていった方が良いんだろうなぁとは思いました。

全体的な感想

アクセスや報酬の上下はありましたが、総合的に見るとそこまで大きな変化は無かったかなと思います。8月から9月にかけてゴチャゴチャしていたので、その点から見ると目指していた安定的な運営ができました。反省が活かされたと言えるでしょう。

同時に、ブログの成長がこの辺で頭打ちなのかなという雰囲気も出てきました。成果のところで書いた「そろそろ利益率を上げることを考える」というのはここから繋がっているんですけど、ここのところ開設当初のように順調に数字が伸びていくような場面が減ってきているんですよね。そりゃ開設したばかりの頃みたくできることは多くないので、やった分だけ素直に伸びるなんてことも減ってくんですけどね。この記事で90回目の更新になるこのブログの成長過程は、そろそろ次の段階にきているのかなと思いました。

来月のこと

とはいえ、アナリティクスのデータもあてにならないのでとりあえずは今月のペースを維持したいと思ってます。今のままでも、少しずつですがちゃんと伸びていってるのでね。それを踏まえた上で、来月は利益化や、SEO対策のことを考える下準備ができたらいいなと思いますね。・・・・まずはアナリティクスですけど(--;)

このペースで進んでいけば来月には100記事を突破することになります。これまでにほんの少しでも僕のブログに触れてくれた人に感謝を込めて、歩んでいきたいです。

今月も1ヵ月間、ありがとうございました。また来月も、よろしくお願いします。

 

(最終更新:2018/03/07)

喉を痛めました。

どうも、音声ではないので伝わりませんが、声ガッサガサです。

いつの間にか今年もそんな季節ですね。僕は毎年平均して年に1回くらい風邪をひくのですが、今年は喉からやってきたようです。ちなみに熱はまだ出てないです。4、5日前ですかね、起きたらこんなことになってました。やれやれ。しかし、よりにもよって喉ですか。僕は今週末に人前で喋る機会があるというのに、こんな声じゃ形無しですよ。でもまあ、熱が出てるわけでもなければ、鼻水が止まらないわけでもない。咳もほとんどありません。これは3日もゆっくりすれば治るだろう。・・・・そう考えていた僕は甘かった。

うがいをしようが暖房つけて毛布にくるまろうが龍角散のど飴舐めようが加湿器を引っ張り出そうが治りません。やべぇよ。マジやべぇよ。これ下手したら怒られるやつなんじゃ・・・・。

さすがに怒られることは、まぁ無いと思いますが、少なくとも僕が自責の念にペチャンコにされるのは明らかですよね。絶望的な週明けを想像して鬱々とした気分でマスクをして今日を過ごしてました。すると、若干ですがマシになったんですよね。マスクってスゴイですね。僕は昔から面倒臭がって例え風邪でもマスクはしたがらない人間だったのですが、これ結構良いものですね。単純に口内の湿度が保たれるだけでこんなに楽になるだなんて思ってもいませんでした。これは世の中高生が年中付けるのもうなずける。風邪予防にもなるし、楽だし、顔も隠せるし。良いことずくめかよ。

今年の冬はマスクマンになりそうな僕です。てか普通に身体休めますね。皆さんも風邪にはお気をつけて。それでは。

僕が明日からギターを弾かなくなったら

どうも、この頃はギターを弾かない生活を想うことが多いです。

僕は数年前にギターを始めてからというもの、当たり前ですけど部屋にはギターが置いてあって、それを触らない日は基本的にありませんでした。「楽器は1日触らないと3日分下手になる。」と言われていて、だから練習をしない日でもとりあえず手に持って何か弾くようにはしてきたんですよね。そんなことをして数年、僕にとってギターはすっかり生活の一部と化していました。最初は「弾けないなぁ」とか悔しがりながら基礎練に苦戦する毎日でしたが、今ではだいぶ楽しくなりました。・・・・まだまだ弾けないフレーズは数えきれないですけどね。とりあえずはそれなりに弾けるようになって、自分の中に若干の満足感が生まれ、過去を振り返る余裕ができたんでしょうね。ふと、僕の生活にギターが無かった頃の日を思い返すことが増えました。

その頃、まだ僕の一番の趣味は読書でした。空いた時間で持ち歩いていた文庫本を読んでいました。いつか大きな本棚を自分の読んだ本でいっぱいにしたいなんて考えてました。パソコンをイジるのも大好きでした。貯金を叩いてパーツを買い回り、自分のパソコンを組み立てました。結局予算が足りず、見かねた父に誕生日プレゼントとしてモニターとキーボードを買ってもらいました。あれからずいぶん経ちますが、一部中身を換えながら、そのパソコンは今もこうして文字を打ち出し続けています。自分のホームページを作ることも目標の一つでした。料理をすることも好きだったし、休日の昼に1人で電車に揺られ、片道2時間かけて人の少ない海へ出かけるのも好きだった。

あの頃の僕は、それでも自分の中に熱烈に打ち込むモノを見つけられず、のうのうと生きる毎日にうっすら不安を感じてました。

きっと今、あの日に戻ったなら。僕は退屈で死んでしまうかもしれない。

でも、あの日にはまだあった、僕の「熱烈に打ち込むモノ」に塗り潰されてしまう前の、沢山の「大好き」たちにもう一度触れてみたい。明日からギターを弾くのをやめてみたら、僕の「大好き」たちはまた色味を取り戻すんでしょうか?

・・・・ないものねだりですかね。

(最終更新:2017/12/06)

VITAL AUDIO のシールドを買った感想

今回はタイトル通り、音楽系のレビュー記事になります。

シールドとは楽器とでっかいスピーカーを繋ぐケーブルのことですね。そんなの何だって良いかと思いきや、意外と違うので面白いんですよ。

シールドによって音は変わる

「変わる」と書いてしまうと少し大袈裟な気がしますね。繋ぐシールドによって歪んだり、ディレイがかかったりと音色が変わるわけではないので。ただ同じギターでもどのシールドを繋ぐかによって出る音は表情を変えます。表情というよりは雰囲気とか、人間で言うところのオーラなんて辺りが近いのかもしれません。具体的には、シャリシャリした高音が耳心地の良いものになったり、低い音がしっかりと聞こえたり、ギターが本来持つ音の伝わり方が変わってくるんですよね。

極端な話、何を使ったって音色は一緒なのでこれじゃないと絶対ダメなんてことはありません。ただ自分の音にこだわろうと思うのなら、一度は考える価値のあるモノなのかなと思います。魅力的な人はやはりまとっている雰囲気から違いますからね。

VITAL AUDIO を買った経緯

というわけで、やっと本題です。

今回シールドを買った経緯は単純に前使っていたシールドが古くなったからです。シールドというモノは実は劣化していくもので、長く使っているとプラグの部分がだんだん錆びてきてしまうんですよね。そうすると楽器に差し込んでも接触不良で音が出なくなったりします。そういう時はプラグの部分だけ取り替えたら復活するなんてことも多いんですけどね。ただ自分で直したモノでは少し心もとないので、市販の物を持っておきたいという考えに至ったのでした。

なぜ VITAL AUDIO なのかというと、半分以上興味本位ですね( ̄▽ ̄;) 僕は電源ユニットを買う際にVITAL AUDIOというメーカーを知ったのですが、本来はシールドを作ることで有名なメーカーだったんですよね。なので今回シールドを新しく買うとなった時に、じゃあこれを買ってみたらどうだろうとなったわけです。

使ってみた感想

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こんな感じ。見た目は普通のシールドですね。でも触ってみると他のシールドより少し太くて固いです。あとプラグのところに赤いラインが入ってるのがちょっとカッコイイ。今回買ったのはVITAL AUDIO VAⅡというシールドの3mと5mです。3mの方は片方がL字になっているモノを選びました。「L字プラグは使い勝手が良い」という話を聞いていたのですが、いざこうして使ってみると僕はそこまでウマミは感じませんでしたね。便利な局面はありそうですが、僕の場合は今のところはそうでもないみたいです。

音は前より厚みが増した印象です。無難と言えば聞こえはあまり良くないですが、大抵の人は首を縦に振るような、死角の少ない音なのかなと思います。どんなギターに繋いでもとりあえず良い感じの音はしそうだなと思いました。最大公約数的。ちなみに以前はフェンダーのシールドを使っていたのですが、それはカラッとしたミッドハイが特徴的な軽めの音が鳴りました。そのシールドはだいぶ僕好みの音だったので、そこを考えると大当たりとは言えない感じです。ただ、最近よく弾くハムバックのギターにはこっちのシールドの方が相性が良いようで、そういう意味では良い選択だったのかなとも思います。

使ってみないとわからない

まとめ。使ってみないことにはわからないです。ギターごとの相性や人によって求める音の違いもあるので、こればっかりは確かなことは言えません。まあそんなことを言ったら何も始まらないんですけどね(--;) 楽器屋さんで試奏とかできたらやってみても良いですね。シールドにも沢山種類があるのでこだわりだすとなかなかキリが無いですけど、自分の好みと弾いている状況を鑑みて、ちょうど良いところを探っていけたらいいなと思います。

 

 

※追記(2017/12/03)

使ってから1ヶ月以上経ちました。音には慣れました。これも良いですね。プラグの部分が金でメッキされていたのですが、金は金属の中でも柔らかいからなのか、短い間にずいぶん傷ついてしまいました。今のところ接触不良みたいなことは起きていませんが、今後ちょっと不安です。

これは製品とは関係ありませんが、僕はL型プラグじゃない方が良いなぁと使ってみて思いました。片方がL型だとどうしてもプラグを差す方向が決まってしまってちょっと不便です。別に絶対無理なんてことは無いのですが、なんだかんだ両方まっすぐが使い勝手が良かったみたいです。

※追記(2018/02/09)

使い始めてから半年弱になります。相変わらず接触不良はありませんね。良い音を鳴らし続けてくれています。L型プラグに関しては、エフェクターボードを組むようになってから必要性を感じたり感じなかったり。アルモアみたいに上を外せば底しか残らないようなボードであればやはり必要無いと思いますが、そうでないなら、配線に応じて必要性が出ることがありそうですね。

 

(最終更新:2018/06/30)

1人で過ごす時間が大切なこの頃

今週のお題「私の癒やし」ということで。

今回は「僕の癒やし」について書こうと思います。と言っても、そんなに変わったことじゃないんですけどね。

1人でいる時間

「1人でいる時間」これが僕にとっては癒しになってます。・・・・いつもじゃん。そうですね、いつもです。自分で言うのもアレですが、僕は基本的に気遣いの人なので、誰かといるとついつい遠慮してしまうんですよね。だから、誰にも気を遣うことの無い時間というのを持つようにしています。誰かの事情が入り込む隙間の無い時間。そこでゆっくりお茶を飲みながら過ごすのが、僕の癒しですね。

実家で暮らしていた頃

僕の家は5人と犬が一匹の家族でした。自分の部屋は一応あったのですが、大きな部屋を仕切る感じでドアはありませんでした。そのため誰もが入ってくるは何気なく通りがかるはでプライベート感が全然なかったんですよね。いつも騒がしいし。まあ、今思えば賑やかで楽しい家族だったのですが、そりゃ思春期の僕には1人になりたい時くらいあるもので。そんな時に1人になろうにもなれなかった僕にとって、人の声のしない、自分だけの静かな時間というのは、特別なモノだったんですよね。

1人になれない時代になった

 今となっては実家も出ているので、部屋に戻れば基本的に1人。ただただ穏やかな日々になるかと思いきや、結局そんなに変わらないような毎日です。最近は便利なもんでスマホが1つあれば世界各国、だいたいの地域で繋がれますからね。むしろヒッキリナシになってるくらいの印象です。なんだかみんなして、どこかセッカチになったような気がするのは僕だけでしょうか?ウッカリすると息もつけない毎日だから、一旦立ち止まって、勿論スマホの電源は切って。部屋には僕が1人だけ、静かな時間を過ごすことは相変わらず僕の癒しになっています。

皆さんのスマホの中には昼夜を問わず部屋に土足で上がりこんでくるような人、どれくらいいますか?

また僕の時間から予定が溢れてきた

何も予定に限った話じゃありませんが、詰め込み過ぎはいけませんよね。パンクの元です。

この頃の僕はまた何やら忙しいみたいで、手帳に書き込まれる予定も量を増していく一方です。「そりゃ充実していて何より」みたいな感じに見えるかもしれませんが、これが案外そうでもなく、こなしきれなかった予定は当然ですが積み残す形で次週に持ち越されて自分の首を絞めることになります。達成できなかった予定は謝罪と信用を反応させ、気化させる触媒になります。ぎゅうぎゅう詰めの時間の中で僕は押しつぶされそうになりながら、進みます。

やることが全く無い日々の浪費感に比べたら、こんなの大したこと無いのかもしれませんけどね。

だからって何でもかんでも安請け合いして、いつか押しつぶされてしまった自分に投げかけられる言葉は、この国じゃせいぜい「自己管理ができてない」だからあまりに報われません。いやまあ間違っちゃいないんですけど。もうちょっと他にあるでしょ(--;) そんなだから、僕らはまず自分を守ることから始めなきゃですよね。自分がこなせるだけの予定を引き受ける。いざという時のために余裕を持っておくことも忘れずに。

こうやって文字に起こしてみると極々当たり前なことなんですけど、これが案外難しいんですよね。何が難しいって、実体が無い。これが難しい最たる点だと思います。水とかジュースはどれくらいコップに入れたら溢れるかとかわかりやすく目に見えますが、予定はそうはいきません。一週間の中にジャバジャバ注いで、もうとっくに溢れてるけどまだ気付かずに注いでる。なんてことも全然ある。ちゃんとその都度計測してやらないといけないんですよね。本当に厄介。

僕の時間もどうやら予定で溢れてしまっているようですが、それはそれとして引き受けなければいけない用事はあるものです。やべぇですね。6~8割に抑えるように、これでもけっこうガンバッテるんですけどね。

ZOJIRUSHIのステンレスマグを買いました

今月の更新頻度やべぇですね。地に落ちてますね。それはともかく、今回はもったいぶって寝かせておいた商品紹介の記事を書こうと思います。

マグボトルを買いました。

僕にしてみれば水筒でしかないんですけどね。最近は「マグボトル」とも呼ぶそうな。暖かい飲み物が恋しくなるこの季節には必需品の人も多いでしょう。僕もどちらかというとそっち側の人間だったのですが、以前使っていたマグボトルを古くなったからと捨ててからはトンと縁の無い生活を送ってたんですよね。まずはどうして今更買うに至ったのかから書いていこうと思います。

節約のため

古今東西、現地調達と使い捨ては最もコストのかかる物の使い方と語られております。故に値段も割り高である。そんなハイコストな生活とオサラバするためというのが、今回購入に至った一番大きな理由でしょう。

僕はカフェイン中毒患者かよってくらいにコーヒーを飲むのですが、この頃は部屋の外でもコーヒーを飲むシチュエーションが増えたんですよね。以前はジュースとかも多かったのですが、最近はそこまで飲みたいわけでもなくなってきて。「特に飲みたい物も無いから、コーヒーにしとこっかな。」と缶コーヒーを手に取ることが増えたんです。

その120円、勿体無くない?

僕は缶コーヒーも好きな人間ですから、それを否定する気はサラサラ無いのですが、別に缶コーヒーじゃなくてもいいなら部屋で作って持ってった方がずっと安上がりでおいしいです。チリも積もればなんとやら。

ZOJIRUSHIを選びました

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こんな感じ。サーモスと迷ったんですけどね。魔法瓶といえばということでZOJIRUSHIにしてみました。とはいえ、結局は見た目買いみたいなところはありましたけどね。容量は480mlとペットボトル一本弱。ちょっと足りないかもですけど、まあちょうど良いですね。かばんに入れて持ち運ぶことを考えるとこれがベストな大きさでした。そして、何がスゴイってその保温効力です。70度以上を6時間。そんなの出かけてから帰ってくるまで暖かいままですよ。素晴らしいですよ。最近の水筒はこんなに暖かいのが続くようになってたんですね。部品を全部取り外して丸洗いできるようになってるところは日本企業らしさを感じますね。

使ってみて

「使ってみて」と見出しを書いたからには、とりあえず淹れたてのコーヒーを入れて6時間放置してみました。

あったかかったです。

当たり前ですかね。やはり淹れた時のアツアツのままとはいきませんが、それでも冷え切った身体に染み渡る温もりは充分備わっていました。全然良いです。今のところは快適なコーヒーライフを送っております。

皆さんも、これからの季節のお供にいかがでしょうか?

 

 (最終更新:2018/06/30)