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やぎ座のヒトリゴト

僕の思ったことを書いていきます。雑記ブログです。

ブルースドライバー故障事例リスト

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こんな記事が割と好評のようなので、それにぶら下がる形で一枚書いてみようと思います。題して「ブルースドライバー故障事例リスト」。物持ちはそこそこ良いとはいえ、扱い方は意外と雑い僕がブルースドライバーを使っていて故障した原因を羅列してみようと思います。他のエフェクターでもなり得ると思うので「なんかよくわからないけど調子が悪い」という人は参考になるかもしれません。では、早速。

事例1:ジャック部分のサビ

誰もが通るんじゃないかってくらいによくあるやつ。シールドやパッチケーブルを差し込む穴の内側が錆びて接触が悪くなるパターンですね。ジャック部分を交換すれば一発で解決します。比較的作業が簡単でパーツさえあれば個人でも全然直せます。ハンダ付けの練習にもなるけど、やったことが無いって人にはハードルが高かったりしますよね。どっかでやり方の記事書けたら良いなと思いますが、ググれば他に素晴らしいサイトがいくらでも出てくるのでやっぱりやらなくていいかな。

事例2:スイッチの故障

これはBOSSのエフェクターならではだったりするかもですね。BOSSのエフェクターは箱の内側にバネが入っていてその脇に小さなスイッチがついています。これが押されることで電源が入るわけですね。BOSSのエフェクターは踏みやすいからと調子に乗って乱暴に踏み倒してると中のスイッチがひっそり壊れます。これもスイッチを交換すれば直ります。でもジャック部分より作業が複雑です。これは素直に修理に出すのも手だと思います。

事例3:ゲインつまみの断線

実際に断線までいくことはあんまりないかもですね。箱の中身をちょっと強引に開けたり、つまみを固定するボルトが緩んでたりするとアブナイです。これも単純に断線したところを繋ぎ直せば良いのでコトはそんなに難しくないです。しかも断線してる、或いは断線しかけている部分は目に見えてわかるので直しやすいといえば直しやすいのですが、まあ基盤に直接触るのは恐れ多かったりしますよね(--;)

とりあえず僕はこんなところです

あるようで意外とありませんでした(--;) ちょこちょこ不調になってる気がしたんですけどね。個人的には1番最初に挙げたジャックのサビ率が圧倒的です。ギターのジャックでもありました。なんですかね、僕の部屋、錆びやすいんですかね。これからも使っていくうちにいろいろ事例が出てくると思われるので、また溜ったらどっかで記事にしたいと思います。それでは、今回はこれにて。

ヒトの気持ちは変わっていくことについて

「ずっとこのままで」なんて思うけれど、幻想だよなぁと思うのです。

ごめんなさい、今日はこんな感じです。全国的に雨が降って、気温が下がって空気も湿っぽいのにすいませんね。当たり前なのですが、人の心は移ろっていくものですよね。先週遭った災難な出来事も昨日のおいしいご飯で忘れてしまったり。忘れまいとした罪悪感だって数年経てばどこへやら。経験した出来事自体は覚えていたとしても、その時抱いた感情を昨日のことのように呼び起こすことはできるんでしょうか?気持ちというのは流れる水のようで、どこからどこへと消えていってしまいます。板を立ててせき止めてみても、一時的なものに過ぎないんですよね。やがて薄れ、流れてしまう。悲しいものです。

「忘れない。」そう願った心もいつかは色を変えていってしまう。都合の良い話です。変わり続けていく自分の中で僕は何が貫けるんでしょうか。あの頃願ったモノに、未来の僕が続きを作り繋げていくことを、当時の僕は望むのでしょうか?変わっていくと、できないことが増えることもあるんですね。

はてなProの契約期限が切れました

そんなこんなで、気が付いたらゴールデンウィークもおしまいですか。

どうも、なんだかご無沙汰になりましたね。今回から気を持ち直して書いていきますよ。といっても今回は報告というか、宣言というか、そんなに大した内容でもないんですけどね。

はてなProの契約期限が切れました。

以上、タイトル通りですね。これからはしばらく非Pro会員としてやってこうと思っています。このサイトを作る原点にして僕がブログに本腰を入れるきっかけになったプロ契約なんですけど、契約期間が1年間だったんですよね。それがブログ設立記念の日に切れたんです。そういえば1年契約だったと、そのまま継続しても良かったのですが、折角Proじゃなくなったので無料会員だとどう変わるのか、試してみたくなったんですよね。契約した当初は記事の広告を消せる点とスマホで広告をテンプレートに組み込める点が大きなメリットでしたが、今の広告の貼り方ならそれもあんまり気になりません。はてなカウンターも終了してしまいました。正直、そこまでウマミを感じない今のProです。無料会員だとどんな不自由が出てくるのか、それはカバーできるのか。しばらく探っていって、また報告できたらいいなと思います。

まあ、月600円なら全然いいかなとも思うんですけどね(--;)

 

(最終更新:2018/05/23)

「やぎ座のヒトリゴト」開設から1年が経ちました

ということで、記念の挨拶です。

本日5月2日を以って、当ブログは開設から1周年を迎えました。めでたい。

何だかんだといろいろ考えながらやってきましたが、駆け抜けたというほどの感覚も無く、テクテク歩いていたらこんなところまで来てしまっていたような、そんな気分です。「ここまで来てやったぞ感」って言ったらいいんですかね。そういう実感じみたモノが掴めないまま、やんわりした頭で、でも大切な記念なので記事を書いています。もう1年なんですね。今は実感は湧かずとも、きっとこれから月日を重ねていく中で、気付いたら「こんなにやってきたんだなぁ」と感じる日が来るのだろうと思います。

実際、まだ1年ですしね。先は長いです。これからも中身の無い記事を量産していくことになると思いますが、飽きずに付き合っていただけたなら、僕はただただ幸福に尽きます。飽きてしまうようなことがあったなら、そのまま距離をとってもらっても結構です。是非また何かのついでに見に来てください。きっと前よりはマシな内容になっていることでしょう。途絶えずに、続いていくことが大切なのです。

何気なく訪れてくれた皆さんとの小さな縁が寄り集まって、このサイトは1年の月日を紡ぐことができました。これから1年、紡いできたモノの先にまたひとつずつ紡いでいきたいと思います。1年間、ありがとうございました。また1年間、よろしくお願いします。

4月の月末報告

ということで、今月ももう終わりですね。

この運営報告の記事も今回で12回目ということで、つまり開設から1年が経過することになります。めでたい。どっかの記事でも書きましたが、最近月ごとの大きな傾向も見られるようになってきたので、そういう視点での報告記事みたいなのも書けたらいいなと思います。とりあえずは、今月の振り返りからいきましょう。

更新ペース

あえて「更新ペース」という言葉を使いました。今月は先月落ちた更新頻度の持ち直しもありますが、忘れてしまった記事を書く感覚を取り戻すことの方が目標の中核にあったと思います。「2~3日に1回くらいのペースで、日常単位で記事を書いていく。」このリズム感を忘れてしまったことで少し苦労しました。習慣って大切で強力なんですね。中旬以降はだんだんとエンジンがかかってきて、今はかなり持ち直せたかなと思います。先月以降も継続させていきたいですね。

ASP広告

ほとんど最近の内容ですかね。今月になって具体的に意識しだしました。収入を上げることを念頭に置くなら避けては通れないなと実感しだした次第です。遅ぇよ。今まではアクセスを集めることが至上命題で、広告の張り方や収入アップなんかは基本的にニノツギだったんですけど、ようやっと手が伸びてきましたね。別にアクセスアップはやり尽くしたとか、そんなことは全く無いのですが、何となく感覚が掴めてきた気がするので他のこともやってみようという感じになりました。これからは広告関連についても書いていけたらいいですね。

アクセス数

という内容を受けてのアクセス数なのですが、現在はてなアクセス解析では300件を超えられました。今月も目標達成です。でもギリギリでしたね。先月からの流れでコレなので健闘してるかなと思います。

はてなブログではブログ同士の独自の集客があったりして、記事を書いた即日にアクセスが伸びたりなんてことが普通ですけど、基本的に書いた記事が評価されてアクセスを集めるまでには時間差があると感じてます。だから、今月伸びたアクセスのアクセス元を辿ったら先月や先々月書いた記事だった、なんてことがザラなんですよね。その辺を加味して考えると今月のアクセス数は上出来だったし来月以降はもう少し楽に伸ばしていけるかなと思います。しばらくは地道に継続させていきたいです。

まとめ

3月の休息期を挟んでいろいろやる事のベクトルが変わってきたかなという印象です。春は変化の季節なんですかね?記事の更新も150回を超えたということで、来月以降は200回も見えてくると思います。直近の記念だとブログの開設1周年がもうすぐそこですね。過ぎた時間を大切にしながらも、その先へ歩んでいけたらなと思います。

今月も1ヵ月間、ありがとうございました。

「夜は短し歩けよ乙女」を再読しました。

「再読しました。」といっても半年近く前だったりするんですけどね(--;)

久しぶりの読書記事ということで、今回は昨年映画化されて話題になったこの一冊を紹介したいと思います。

夜は短し歩けよ乙女

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概要

著者:森見登美彦 刊行:2006年11月

森見さんの名前が大きく知られるキッカケになった一冊なんじゃないでしょうか。作品自体は当時から評判で僕も初めて手に取ったのは5年以上前なんじゃないかと思います。京都に住む大学生であるところの「私」が麗しき黒髪の乙女との薔薇色なキャンパスライフを手にするべく、3回生という大学生活の折り返しにありながら泥臭く奮闘するという話です。話は季節ごとに4つの章で描かれていて、四季の彩り鮮やかな京都市を舞台に奇奇怪怪な語り口調で不思議な魅力を帯びた登場人物達が動き回ります。文庫本では解説で「三月のライオン」の羽海野チカさんが絵を描いてるのも素敵なポイントだったりします。

感想

森見ワールドですよね。本作に限らず森見さんの書いた作品は舞台に自身が大学生活を送ったであろう京都市が据えられることが多いのですが、描き出される京都の街の魅力的なこと魅力的なこと。森見さんの作品を読んで「京都に行きたい!」と思った人は大勢いるんじゃないでしょうか。斯く言う僕もその1人、そしてその独特な文章に魅せられてヘンテコに難しい言葉を使うようになってしまった1人でもあります。どこか古さを感じさせるような小難しい言葉も使われながら不思議と読んでいて気持ちがいい。作者さんの頭脳は一体どんな要素で構築されてるんでしょう?

というように、クセの強い作風なんですが、話の内容自体はとってもポップ。恋愛モノだし文章量も多くはないしで読みやすいです。いろんな人が楽しめる作品なんじゃないかと思います。果てしなき森見ワールドの入り口にひとつ、手に取ってみてはいかがでしょう?

 

 

こちらもオススメ

 (最終更新:2018/06/12)

続・アフィブログを書くのは難しい。

前回に続くような内容ですが、アフィブログが難しいです。

いつかもそんなタイトルの記事を書いていたと思います。当時は今ほどアクセスもなく、五里霧中みたいな状態で書いていたと思いますが、結局悩むことは変わらないみたいですね。前回ASP広告に関する記事を書いた辺りから(というと間違いで、実は順番が逆なんですけどね。この頃広告収入を上げることを意識しだして、ちょこちょこ調べて回るのですが、その過程でああいう記事が生まれてたりします。)その後にもいろいろ調べたり、考えたりして生まれたモノがありまして。今回はその時浮かんだことを書くので、前回の経過報告みたいな内容になります。

繰り返しになりますが、アフィブログは難しいです。

今に至るまでいろいろ記事を書いてきましたが、未だに何を書いたらいいかわからないですね。書く分野の選び方とか、サイトの作り方とか探せばいくらでも溢れてますけど、文章の書き方みたいなのが全然見当たらないんです。見栄えの良いレイアウトで自分の得意なジャンルを「どう書けば良いのか」がさっぱりなんです。今でもです。このサイトを立ち上げた頃に「最初は記事を沢山書くべき理由」みたいなのを語ってましたが、今思えば「自分の中に自分なりの文章の書き方を見つける」という目的もあったのかなと感じるくらいです。

まあ、そんなこと言いながら沢山書いてきてるんですけどね(--:) いやですね、最近報酬上げる方法みたいなモノを調べる上でいくつか新しく選択肢が出てきたんですよね。ASP広告なんかもその1つなんですけど、そういった新しい手段を武器に記事を書こうとすると全く手が動かないんです。あれ、どうしようこれって。僕が今まで書いてきた記事はやっぱりブログ系というか、商品のレビューとかそういう内容ですから、今までとは違う書き方をしようとしたらそれが全然できなかったんですよね。

記事のクオリティは保っていきたいけど、今まで通りのことをやっていても報酬は上がらないわけで。どこまでいっても、こうやって手探りで模索していく道が続いてくんだなぁと感じるこの頃です。