やぎ座のヒトリゴト

僕の思ったことを書いていきます。雑記ブログです。

仕事を辞める(変える)理由は職場環境だけではないんじゃないかと思った

この間、職場環境の良し悪しってその仕事を辞めるかどうかには案外関係ないのかなって思いました。

「あなたに合った仕事がみつかる!」

このキャッチフレーズを僕は何度も目にしました。求人広告で、電車のつり革越しに、webサイトの広告なんかでも。こんな感じの広告を見かけたときに僕は「あなたに合った仕事」の「合った」とは「馴染める環境」というような意味なのだなと捉えていました。でも、そうじゃなかったのかなと。それだけの意味じゃなかったのかなと思ったのです。

僕はバイトを辞めたことがあります。良い環境でした。今言われる「ブラックバイト」なんかとはほとんど無縁。そりゃ忙しい時期はありますが、前もって休みたいと言えばちゃんと休める。覚えることはもちろんあるけれど、親切に教えてくれました。理不尽な人なんていませんでした。でも、辞めました。学校の勉強と他のゴタゴタで忙しくなってそれどころじゃなくなったからです。

ある友人は仕事を辞めれずにいます。人手が足りていないそうで、日々朝から晩まで働いています。話を聞くにタチの悪い社員さんもいるそうです。いわゆる「ブラック企業」。調査が入ればアウトでしょう。でも、辞めません。どうしてなのかと聞くと「俺がいなくなると回らなくなるから」と答えました。

どんなに良い状況にいたって辞める時は辞めちゃうし、逆に悪い状況でも辞められない時は辞められないんですよね。

ここを辞めたいと思う動機、ここで働きたいと思う要因に職場の環境の良し悪しはほぼ100%を占めるものだと思ってました。実際そのほとんどを占める部分ではあると思うのですが、その仕事に就くかどうかを決める決定的要素かと言われると意外とそうとは言い切れない。周りの状況ではなくむしろ自分の内側、100%からほぼ100%を引いた残りわずかがネックになってたりするんじゃないか。きっと人それぞれで変わってくるであろうそれが「合った」仕事の方が続いてしまったりするのかなと、そう思ったのです。