やぎ座のヒトリゴト

僕の思ったことを書いていきます。雑記ブログです。

n-bunaさんの曲を聴いてから夏を好きになった話

どうも、今回は少し久々にお題に沿って書こうと思います。

今週のお題「私の『夏うた』」だそうですね。桜にまつわる歌とクリスマスソングに並ぶ季節の歌の大定番ですね。ジャンルを問わずあちこちで歌われてます。個人的な思い入れを語れば、ゆずの「夏色」からアジカンの「夏蝉」、スキマスイッチの「アイスクリームシンドローム」なんかが好きですね。どれも僕の夏の日を爽やかに彩ってきた曲たちです。

ですが、今回僕はn-bunaさんの曲を紹介しようと思います。

www.nicovideo.jp

知っている人はみんな知っている。けれど知らない人は全く知らない。ネット社会が普及してからはそんなこともよく見られるようになりました。その界隈のひとつとしてボーカロイドがあります。どうしても声のクセが強いので、受け入れられる人とられない人の違いが顕著に出てしまうコンテンツです。そのボーカロイド界隈で今や知らない人はほとんどいないだろうというほど有名なクリエイターの1人がこのn-bunaさんなのですね。その知名度を決定付けたと言えるであろう曲がこの「夜明けと蛍」。

ネガティブな曲です。でも良い曲。音楽の技術的な話は僕は素人なので語れないのですが、不思議なものでn-bunaさんの書くの夏の曲は情景がありありと浮かび上がるのですよね。ニコニコは動画サイトですから、基本的にボーカロイドの楽曲は「MV」という形で認識されます。なので曲にはほとんど当たり前に「絵」が付くのですが、それが必要ないくらい、曲を聞くだけで、誰がどんな景色にどんな気持ちで立っているのかが伝わってくる。まあこういうのって曲に限った話じゃないですが、どうしても受け取った人間の偏見というかフィルターみたいなモノがかかってしまうもので、結局作者の伝えたかったことが100%そのままは伝わらないものです。だから、僕の中に浮かび上がるこの情景がn-bunaさんの見せたかったそれだったかどうかなんて厳密には言えないのですが、それでも「これを作った人はこの夏の風景をそんな心情で観ていたのかな」というのがキレイに伝わってくる。

 

そして、僕がn-bunaさんの曲を推す1番の理由が切り取る情景の幅広さなんですよね。

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ひと言に「夏」と言っても、この人は1年間の内の2~3ヶ月の中に目まぐるしいほど沢山の情景を見出して、切り取って曲にしている。そしてそのどれもがちゃんと美しい。「夏というのは、こんなに沢山の表情を持った季節だったのか」と感動したのを覚えています。きっと僕みたいにn-bunaさんの曲を通じて、n-bunaさんの曲で夏の情景を見て、夏を好きになった人がいるんじゃないかと思います。

今回はとにかく褒めちぎってますね。まあ自分の好きな曲の話なんだし良いじゃないか。以上、僕の「夏うた」の話でした。これからの季節に是非一度、聴いてみてはいかがでしょうか。