毎日の裏側で「当たり前」は人知れず蠢いている
やっぱり僕の行き着く先はヒキニートなのかもしれない・・・・。
とか、今更言ってみたところでどうしようも無いですけどね。
何となく、僕が何の気なしに暮らしているこの毎日の裏側で、誰かが新しい発見をしていて、それは必ずしも僕の知っている常識と一致するものではなくって、そういう意味じゃ僕の知っているのは世界の一部分だけなんだなと感じます。当たり前だけど教科書に書かれていることがこの世の全てじゃなくて、教科書に載ってないあれやこれやは今日も人知れず日々を担っている。そのことに目を留める人は少なからずいるけど、きっとそれは全員ではない。
当たり前と言えば当たり前なこんな現実も、ふとしたことで再認識するとずいぶん違ったもののように見えますよね。いろんな「当たり前」があって、それの全部に気が付けないまま僕は死んでいく。ちょっと悲しいですね。そんなことを感じたのでした。