fender弦はバラ売りされていない悲しい
どうも、音楽系が続きますね。リハビリだと思って付き合ってください。今回は短くまとめます。というかただの嘆きです。
こんな記事を書きました。以来、僕の愛用の弦はスッカリここで紹介したモノになってしまっています。それくらいには好感触、使っているギターと同じメーカーだからなんですかね。心地良いミッドハイでチャキチャキバッキング野郎と化していたわけですが、最近そんな日々にも一筋の影が。
フェンダーの弦はネットを探してもバラ売りされてないんですよね。
「バラ売り」とは何ぞや、という人へ。ギターの弦は通常6本1セットでそれぞれ太さが違うんですね。だから1本だけ切れてしまったけど他の弦はまだ使える、という場合でもその弦のために泣く泣く1セット買わなきゃいけなかったりするわけです。普通に勿体無いです。そんな人の為に1本単位で弦がバラバラに売られている、これが「バラ売り弦」というヤツですね。フェンダーはそれが無かったんです。悲しい。
しかも、最近変則的な太さの組み合わせをしたいと思うようになってきてですね。僕のやりたいそれは「009と010のハーフが良い」という変則的な中じゃ比較的王道な組み合わせなんですけど、それにも対応されていない。しかもバラ売りされていないから、弦を1本ずつ揃えることもできず、やろうと思ったら2セット買わなきゃいけないという。
どうしようもねぇ。やっぱりダダリオが無難なんですかねぇ。
(最終更新:2018/06/30)