やぎ座のヒトリゴト

僕の思ったことを書いていきます。雑記ブログです。

ZOOM MS-50G 「マルチストンプ」を紹介する

こういう機材を紹介する記事は久々ですね。

エフェクターボードの記事でもしれっと写真に映りこんでました。マルチストンプの紹介です。使いだしたのはもう半年以上前で、「記事にしよっかなー」と考えているうちにこんなに経ってました。それでは、いきましょうか。

マルチストンプとは

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いろんな人のボードの中に何食わぬ顔して並んでいるこのエフェクター。形はコンパクトエフェクターなんですけど、中身はマルチエフェクターだったりします。マルチストンプは通常のコンパクトエフェクターと併用することを半ば前提として作られているマルチエフェクターです。1台で最大6つまでエフェクトをかけることができますが、大抵は持っているエフェクターの足りないところを補う形で使われることが多いと思います。「手持ちの機材に無い音を出したいけど、その音の為だけに新しくエフェクターを買うのは勿体無い・・・・」というような、絶対必要ではないかもしれないけど、できれば欲しいというシチュエーションで活躍してくれます。メーカーの煽り文句にも書かれてましたが、まさしくトランプのジョーカーのようなエフェクターですね。

 

選んだポイント、魅力

正直「これがあるから買おう!」というよりは「持っていて損することはないから買っておこう」という気持ちの方が大きかったです。歪みエフェクターなんかは自分の好みや演奏する曲によって使ったり使わなくなったりするのですが、マルチストンプに関しては「何かしらの形で必ず使える」ので必要性を吟味することがあんまりなかったんですよね。

一応、きっかけとしては「リバーブが欲しくなった」というのがありました。今まではそういうがっつりリバーブがかかった曲もやってこなかったというのもあって、なんとかアンプに付いているリバーブでやりくりしてきたのですが、ついに満足できなくなってきまして(--;) 普通のコンパクトのリバーブを買おうかと思っていたのですが、まあ種類が多い(苦笑) 歪みならまだしもこういう空間系に関しては、まだ自分の音の好みもハッキリしていなかったので、だったらマルチストンプを持った方が先々良いのかなと考えたのでした。

 

実際に使ってみて

歪みも思っていたより良い印象です。やっぱり僕はコンパクトの歪みの方が好きですけど、これ単体でも何とかなっちゃいそうな気がしました。あとエフェクターの種類が沢山あるのは良いですね。初心者だったら何が何だかよくわからなくはなりそうですが、同じディレイやリバーブでも複数種類があって音を選べるのは魅力的です。空間系やモジュレーション系は何も問題ないですね。沢山いじりながら自分の好みを見つけていけたらいいなと思います。

難点としては、全部のエフェクターを収録できない点が不便に感じました。MS-50Gはしばらく前にアップデートによってそれまで有料とされていたエフェクトが全て無料開放されたのですが、それによって使用できる全てのエフェクトがエフェクターに収録しきれなくなってました。テッキリ僕は全部インストールできるものだと思っていたので、場合によってはパソコンにつないでデータの移動をしなきゃいけないのは面倒だなと思いました。・・・・まぁ、タダで使えるだけでもう万々歳なんですけどね(--;)

それと、アップデートした初日に操作を誤って故障しました。エフェクトを入れるときは手順を確認しながら丁寧にやりましょう。本来なら保障対象外なのに大目に見てくれたZOOMの人には感謝しかありません。迅速かつ仏のような対応を本当にありがとうございました。

 

まとめ

めちゃめちゃ売れてるし、値段もお手頃ではあるのですが、意外と初心者向けではないのかなと思いました。良くも悪くも選択肢が沢山ある印象です。だからやっぱり持っといて損は無いんですけどね。アナログエフェクターでボードを組んでいる人はきっと役に立つ時があると思います。

余談として、僕はこれを買う時にもうひとつ、空間系のエフェクトに特化したマルチストンプであるMS-70CDRと迷ったのですが、使えるエフェクトの数と「そこまで音質差があるわけでもない」という話からこっちを取りました。結局よく使う機能はリバーブとかディレイとかなのでどっちとも言えないのですが、こっちの方がレンジが広いので良いかなと思います。音質でこだわるならもっと良い機材買いますしね(--;)

 

↓↓↓いつものです。 若干ではありますがこちらの方が安いようです。

サウンドハウス

 

(最終更新:2018/07/23)