勉強ができないことについて
どうせできないので、せめて記事にしてみようかなと思って書きます。
突然ですが、僕は勉強ができません。その悩み自体は特別不思議なことでもないのですが、何と言ったら良いのか、勉強をするということによくわからないハードルのようなものがあるように感じるのです。
おそらくこれは誰でもあることで、きっと「痩せたいけど運動ができない」とか「整理整頓しなきゃだけど面倒臭い」とか、もっと言ってしまえば「計画的にやればいいのに、どうしても宿題を溜めてしまう」みたいなことに通じるモノだと思います。理屈じゃわかっていても、心のどっかでダラけてしまう。強制力が無ければ尚更です。
でも、僕は勉強をしたいと、勉強ができるようになりたいと思っています。・・・・「やりたくない」のに「できるようになりたい」と、ここに何かトリックがあるような気がしているんですけどね。筋トレは嫌だけど筋肉ムキムキになりたいとか、そういうのび太くん的な心理でしょうか?とにかく、そういう風になりたいとは思っています。
どうすれば良いんでしょうか
対策の1つとして、「習慣化してしまう」というのがあります。心が動かないなら身体に刷り込んでしまおうという方法ですね。まあ「朝起きるのが辛い」とかそういうのも習慣づけて克服されることが多いですから、そういう「よくわからないハードル」みたいなモノは勢いで何とかしてしまう類に分類できるのかもしれません。「習慣を変える」ってなかなか容易なことでもないですけどね(--;)
勉強ができるようになりたいです。正しくは、学ぶことをやめない自分でいたい。「卒業したからもう勉強はしない」じゃなくって。いつまで経っても新しいモノを取り入れていける人間になっていきたいです。学問に限った話じゃないのです。「取り入れたい」と思った時に机に向かうことを厭わないようになりたい。
そうなるには、やはり習慣づけしかないのでしょうか?