どんな人に読まれるかを考えて書くことについて
さて、前回の更新ではこんな風に要所要所を太字にしてみたのですが、いくらか読みやすくなったでしょうか?
まあ結果が分かるほど絶対数多くないのでどうだったかなんてわからないんですけどね。しばらく続けてみて、悪いようだったらやめます。こういうことって内容をザックリ流し読みしたい人に有効なんですけど、果たしてこのブログがそういう人に読まれる内容なのかどうかを考えると一概に良いとは思えないんですよね。情報共有サイトでもありませんし、だからといって読み応えのあるような長文でもありませんし。このブログは一体どの層を狙ってるんでしょうね?
それがハッキリするだけでもだいぶできることが増えるように思えます。このブログの前にやっていた前身ブログではそういうものは一切ありませんでした。というか、アフィリエイトも初めてだったし、なんならブログすら初めてだった。何もわかりませんでした。だからとりあえず始めてみないと何も身につかないと思って開設したのでした。いわばたたき台ですね。別にそのサイトを閉鎖したからといって、僕はもう完璧になったわけではなく、むしろまだまだわかっていない部分が多いのですが、まあ、1年半経って何となく何をしたらいいのかくらいは浮かぶようになったってことなんですかね。だから「新しく作り直そう」なんて発想が浮かんだのかもしれません。
まあとにかく、「どんな人がこのページを読むのか」あるいは「どんな人にこのページを読んで欲しいのか」くらいは考えながら書けたらいいなと思うのですよ。とはいえそれはそれとして僕自身が書きたい内容はあるわけですから、その辺はどう折り合いをつけるかの話になってくるんですけどね。
ちなみに、「ブログを書いてて感じること」のカテゴリーの記事は基本的にブロガーに読まれることを想定して書いてます。別に役に立つほどの情報は持ち合わせていませんが、ゆくゆくはそういう内容も書けるようになったらいいなーなんてささやかな望みを抱きながら。
そういえば、なんでかわかりませんが最近ブログ関連で勉強させられることが多いですね。ブログの再開設とともにアナリティクスとかその他の登録をしたからなのかどうかはわかりませんが、なんだか以前より情報が入ってくるようになりました。そういう時期なんですかね?