DENONのイアホンを紹介する
珍しく商品紹介ということで、今回は僕が使ってるイアホンのご紹介。
DENON「AH-C50MA」
という名前みたいです。何の気無しに買ったのでちゃんと把握してなかったんですよね。見た目はこんな感じ。色はシルバーですが、思ったより黒いです。長さは大体1.2mくらい。個人的にはL型のプラグというのも便利で良いですね。DENON(デノンと読みます。僕は割と最近までデンオンだと思ってました(苦笑))はイアホンというよりはオーディオやアンプで有名なメーカーだそうです。僕が初めてDENONの製品を手にしたのは5年くらい前ですかね。「良いモノを長く使いたい」という考えでヘッドフォンを探していたのですが、そこで見つけたのがDENONの充電式のアンプ内臓ヘッドフォンでした。今はもう生産が終了してしまったみたいですね。耳に当てる所が青く光ってカッコイイのですよ。少しずつ壊れてきましたがまだ現役バリバリで使ってます。
イアホンを買った経緯
話が脱線しましたね。今回イアホンを買った経緯は簡単で「マイク付きイアホンが欲しい」というのがあったからです。実は持ってなかったんです(笑) 僕は割と最近までガラケーを使っていたのであんまり必要にならなかったんですよね。ところがスマホに変えてからは必要性しか感じなくなりました。そんなわけでイアホンを探すことにしたのです。
選んだポイント
まずこんな経緯ですから、悠長に選んでる余裕があんまりありませんでしたよね(--;) でも、ポイントというのはちゃんとあって「マイク付き」「小さい」「5000円以下」この3つでした。
- 「マイク付き」
これは言わずもがな。スマホにさして通話するためです。
- 「小さい」
これは寝っ転がりながら音楽を聴けたらいいなという考えがあったからです。僕は自分の部屋にいる時は基本的にヘッドフォンで音楽を聴くことが多いんですけど、寝っ転がりながら音楽聴いてると寝返りがうてないんですよね。あと横向きにもなれない。まあ当たり前なんですけど。だから、次イアホンを買うなら横向きに寝ても邪魔にならない大きさが良いという希望が前からありました。
- 「5000円以下」
けっこう派閥が分かれるところなんじゃないかと思います。イアホン・ヘッドフォンというモノは1000円台から5万円台以上まで、ピンからキリまで様々ですが、5000円というラインは僕は1つの大きい境目かなと思ってます。この前後で音質の良さが結構変わってくるんですよね。全部一緒だと思う人は電気屋さんに行って試してみてください。思った以上に違うと思いますよ。ある程度お金を出してもキレイな音で聴きたいか、イアホンごとき、そこまでお金をかけようとは思わないか。今回、僕は後者でした。イアホンって消耗品的なところがあるんですよね。まずいろんなところへ持ち歩く物だし、小さくて絡まるし。普段使いするならきっとどこかで壊れてしまう。何よりそこまで高いお金はすぐ用意できません。とはいえ、聴ければ何でも良いってわけじゃありません。具体的には3000円前後を目安に探しました。
そして、DENONが目に止まる
わりと探し回った記憶があります。まずサイズの小さいイアホンがあんまり無かったんですよね。あっても6000円とかしてしまうものだったり。そんな中見つけたのがこれでした。音も結構自分好み。無難な選択だったんじゃないかなと思います。ヘッドフォンを使っている時からそうなんですが、DENONは低音の効き具合が好みですね。ボンボン鳴ってるってわけじゃないんですけど、ちゃんと質感がある感じで好きです。でも人によってはピンとこないそうで、やっぱり好き好きなんだと思います。高音はやっぱりチャカチャカしちゃう印象です。まあこれで高音も綺麗に鳴ったら3600円とか大安売りも良いとこですけどね。
結構語っちゃいましたね
初めからあまりクオリティを求めていなかったところもありますが、満足して使ってます。まだ壊れてませんしね。酷い時なんて2週間で壊れたりしたこともあって散々でした。他には「philips」なんかが良いと評判らしいですけど、見つからなかったんですよね(--;) それほど人気ってことなのだろうか・・・・。機会があれば試してみたいですね。
(最終更新:2018/06/30)