ジョニーウォーカーを飲んで僕のウィスキー観が少し変わった話
今回はおいしいお酒を飲んだので記事にしておこうと思います。
名を「ジョニーウォーカー 黒ラベル」12年ものだそうですね。大きなビンで買うと3000円弱するちょっとお高いウィスキーです。
こんなヤツですね。飲みかけですみません( ̄▽ ̄;)
ウィスキーの中では人気な部類なのだそうですが、僕は初めて知りました。というのも、僕はウィスキーといったら角瓶しか飲まないというくらいの角瓶信者なんですね。なんでそんなに角瓶が良いんだというのは過去に記事で書いてるんですけど、まあとにかく角瓶が好きなのです。それがどうしてこんなお高いお酒を飲むに至ったかといいますと、まあ半分気まぐれですね(笑) たまには角瓶以外のお酒をと思って周りにオススメを聞いてみたのです、そこで挙がったのがこの「ジョニ黒」でした。名前だけ聞いて買いに行ったら意外と値段がしてビックリしましたが、そりゃ12年ものだもんね。モノは試しと飲んでみたのでした。
飲んでみて思ったのは、「やっぱり良いお酒だなぁ」ということです。普通のウィスキーにあるようなクセみたいなのが全然無いんですよね。ロックでいってもそんなにキツクない感じでした。丸くて甘くて芳醇で、みんながおいしく飲めるようなそんなお酒ですね。個人的に1番「良いお酒」を感じたのは翌日以降です。
全く頭に残らない。
「いや、当たり前でしょ。」とか言わないでくださいよ。僕は角瓶しか飲んでこなかったんだし。角瓶に限った話じゃないんですけどね、僕はウィスキーをある程度ガッツリ飲んだ日は翌日になっても頭に少しお酒が残るんですよね。イワユル「二日酔い」ってやつなんですけど、僕がこうなるのは基本ウィスキーだけなんですよね。だから今まで「ウィスキーはそういうお酒だ。」と思って、その上での付き合い方みたいなのをしてたんです。けど、ジョニーウォーカーは全然残りませんでしたね。日本酒とかワインもそうなんですけど、良いお酒って酔ってもシンドクないんですよね。「使ってる水が良いからだ」とかいろいろ言われてますけど、とにかく悪酔いしないんです。心地良く酔えて、翌日身体に残らない。ウィスキーにもそういうお酒があったんですね。
そんなわけで、僕のウィスキーとの付き合い方が変わるかもしれない出会いでした。同じ名前で赤いラベルもあるそうで、こっちは値段も安いので近々試してみたいなと思います。それでは、今回はこの辺で。
(最終更新:2018/06/30)