音楽配信サービスを受けてみた(前半)
どうも、こんな記事を書いてからちょうど2ヶ月くらいが経ちましたね。
あれからちょこちょこ下調べをして、大体1週間後くらいに2,3個アプリを落として配信サービスを試しだしました。今使っているアプリはGoogle Play Music だけなんですけど、今回はこうなっていった経緯とか、使っていて思ったことをまとめていこうと思います。久々に実用的な記事になりそうな予感・・・・!!
僕はGoogle Play Music を選びました
とか書くとなんかCMチックですね。最初に書いとこうと思うんですけど、こういうのの使いやすさとか便利さって結局個人差があると思うので、自分が見て何となく良さそうなのをお試しで1ヶ月間使ってみることをオススメします。有料配信サービスと言っても最初の1ヵ月間は無料でお試しサービスをしているところが大体です。合わなかった時の退会手続きは面倒ですが、百聞は一見にしかずといいますし、あてにならなさそうなまとめ記事を見て回るより使ってみてしまった方が手っ取り早いと思います。
・・・・超特大ブーメランですね( ̄▽ ̄;) ということで、ここから各サービスの特色とかそんなのは置いといて、それ以外のところを書いていきます。
聴きたい曲全部は聴けない
いきなり夢の無いことを書きます。でもこれが正直な感想です。収録曲数が最大級のグーグルプレイミュージックでも、そう思いました。というのも、海外発のサービスは大体そうなんですけど、膨大な収録曲の大体は洋楽だったり海外の音楽で、日本の音楽というのは実はそんなに多くなかったりするわけです。とはいえ、ある程度有名なアーティストなら大体出てくるあたりさすがなのですが、ニッチなところは結局CD買ったりして自分で保管しなきゃいけないんだなと思いました。
特に、日本の音楽というのはレーベルごとに提供するサービスが違ったりするんですよね。イワユル「独占配信」というヤツです。これがあるから同じ国内発のサービスでも聴けるアーティストと聴けないアーティストがあったりして厄介なんですよね。聴きたいアーティストの為に複数登録とかしてもいいと思うんですけど、それじゃあ値段的に本末転倒なわけで、その辺の事情も込みでお試しをオススメしたいと思います。
なぜGoogle Play Music になったのか
ということで、具体的な経緯を語っていこうと思います。といってもそんなに難しいことじゃないんですけどね。
大体この3つです。もしiPhone を使っていたらおそらくApple Music になっていたと思います。スマホのOSの延長線でやってるサービスはOSとの連動が良いですよね、やっぱり。アプリを開いた画面もシンプルだったのも僕の肌に合いました。日本特有といいますか、アジア特有といいますか、あのゴチャゴチャした感じは音楽を探すにはどうしても扱いずらかったです。そして、どうせ聴けない曲を自分で補っていくなら、とにかく入ってる曲が多いサービスがいいなという感じで今に落ち着いている感じです。
値段的にAmazon Music と迷ったんですけどね。総合的にこっちになりました。
結構な分量になったので
内容が収まりきらないので今回は2つの記事に分けようと思います。前代未聞。もう片方はそこまで重くならないはず。ということで、後半へ続く。