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やぎ座のヒトリゴト

僕の思ったことを書いていきます。雑記ブログです。

バイブルがあると日々が少しだけ生きやすくなる

困った時は、原点回帰。今日は読書記事にも満たないようなそんなお話。

皆さんには「人生のバイブル」とでも呼べるようなモノってありますか?僕にはあります。それは僕がどうしようもなく人生に迷っていた頃に出会った、光明とでも言うような書籍なのですが、それが2冊。・・・・もう1冊あったら収まりが良いんですけどね。これから出会うべきまだ見ぬ1冊ということで、その席は今は空いています。2冊とも小説というよりは自己啓発とか、そういう類のモノなのですが、まあ素敵な作品なので是非手に取って読んでいただきたいと思います。(まだここでは紹介していません。近々しようと思ってます。)

書籍に限らず、マンガやアニメ、ドラマに音楽なんかでも。自分に多大な影響を与えた作品というのは振り返ると心がスッと落ち着くような気がしますよね。「あぁ、そうだった。これが心の軸にあったんだった。」って。霧の中に灯台でも見つけたような、そんな気分です。何が言いたいかといいますと、そういうモノがあったら日々が少し生きやすくなりますよねとかそういう話がしたいのです。

別にそれがあるからといって、全てが上手くいくわけでもないし、むしろ相変わらず45点くらいを彷徨う自分がいるんですけど、迷った時、疲れた時、コレが自分の中心にあるんだというそれがあれば、少しだけ前に進む力になる。それが形を持って存在しているというのが自分の後ろ盾になる。何度だって見返したいし、なんならいつでも振り返りたいくらい。悲しいかな、僕のそれは本なので、あんまりインスタントに振り返れないんですけどね。ここ半年とか特に。

「心の支え」といってしまうと大袈裟ですけど、皆さんにはそういう「何か」ありますか?