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やぎ座のヒトリゴト

僕の思ったことを書いていきます。雑記ブログです。

停滞する僕の秋

今年の秋はビックリするほど何もできていないです。

どうも、少しの間ですがご無沙汰していました。前回の記事でも本が読めないことを書いていましたが、今回はもっとスケールの大きな話。ひょっとしたら僕は秋になってからこれという何かをまだ何もやっていないんじゃないかという話です。

そういった兆候は実はちょこちょこ現れていて、本が読めない報告の前にも「何も手に付かない」というような内容の記事も書いていました。しかしまあ、せいぜい何となくそんな気分なんだくらいの雰囲気で、しばらくしたら勝手に元に戻るんだろうと踏んでいたんですよね。しかし、まあ現状振り返ってみると、僕はどうやら何もやっていないようです。わくわくしながらいろいろ目標立てたのにね。

とはいえ、ブログの運営的にはヤバイのですが、個人的にはそういう時期があっても良いのだろうとは一応思っています。それこそ前回の記事でも書きましたが、インプットしていくための良い時期なのかなとも思うのです。ブログの運営なんてモノはもろにアウトプットな作業なので、放出するためにはまず蓄える必要があるんですよね。その為の読書であったりいろんな経験だったりする節はブログを書いているとどうしてもでてくるところです。いつも「あ、これネタになりそう」っていう何かを探してしまいます。ただ、そういう思考にも時々ウンザリしてくることがあるというか(笑) じゃあもうブログやめちまえよっていう話なんですけど、そういうタイミングがやっぱりあるんですよね。

良いじゃないか、休んだって。人間だもの。

この国だけなのかどうかはわからないですけど、なんというかこう、何もしていない時間を軽視している傾向がありますよね。そりゃ何もしていないよりは何かやっていた方が良いんですけどね。でも僕は「余白」って大切だとも思うんですよね。沢山ご飯を食べるためにまずお腹を空かせるじゃないですか。何かをしよう、入れようというその意思を実現するためのスペースというか、飢えというか、そういうモノを養う為にそれが収まるための空白はあるべきだと思うんですよね。

まぁ、モノは言い様ってヤツですけどね。でも、満たされてちゃ何も生まれないですよ。