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やぎ座のヒトリゴト

僕の思ったことを書いていきます。雑記ブログです。

楽器の錬度はDTMソフトにも共通するらしい

「楽曲製作にも錬度というか、上達具合があるんだな」という当たり前のことを体感したこの頃です。

ここのところ、パソコンの勉強をやり直す流れでいつからか途切れていたDTMの方もまた触り始めているのですが、何というかやっぱり上手くいかない。別に長々やってきたわけでもないし、やってない間に抜け落ちているモノも少なからずあるんでしょうけど、まあ思い通りにならないものですね。

不思議なモノで何となく頭に浮かんでいたアイデアでもいざ音符に起こして作ってみると、全然面白みの無いものだったりするんです。何かの小説で「アイデアは頭の中にある頃が1番愛着が持てる」みたいなセリフがあったような気がしますが、本当にそんな感じです。実体を持って、外の空気に触れた途端に陳腐なモノに成り下がってしまうような。

同じ楽器でも誰が弾くのかによって全く違った表情を見せるように、楽曲製作でも、どれだけそれに触れてきたかが、音楽に反映されてくるのだろうなぁと思います。パソコンという媒体でそういった経験をするのは不思議な感じがしますね。とにかく毎日触って基礎練習やってたギター始めたての頃の感覚を思い出そうと思います。