サボテンの経過報告2
ここのところめっきり更新が無かったので、久々にサボテンの記事を書こうと思います。
と言っても、今は冬場。変化も少ないような時期なので、正直あんまり書くようなこともないのですが、まあ、ぽつぽつと、近況報告も兼ねてやっていこうと思います。「一応、続いてますよ」って生存報告にもなりますしね(--;)
最近のサボテン
以前の植え替えをしたばかりの頃は、謎の愛着を持ってベタベタと愛でたりもしていましたが、最近はというとそんなことも無く、程よい距離感を持って接しているかなと思います。この時期の水やりは月に1回くらいでいいそうなので、基本的には窓辺に置いておくだけ。たまに思い出した頃に眺めるような関係性です。
以前の更新で調べていたトゲの先が茶色くなる現象はいつの間にか解消していました。やはりベタベタ触ったのがいけなかったんでしょうかね(--;)
低温期とは
「低温期」というワードが気になったので少し調べてみました。サボテンは12月から2月にかけて「低温期」という時期に入るそうで、主な生長期である春や秋とも、生長が止まる時期である3月や11月とも、また違うようです。
「止まるより先に何かあるのだろうか」と思って調べてみると、どうやらこの低温期、「休眠期」とも言うそうで、極端に生長が遅くなる時期を指して使う言葉のようです。「生長が止まる」と言っても、ピッタリ停止しているわけではないようですね。ある程度植物として営みが落ち着くのが3月、11月でそこからさらに穏やかになる時期といった感じでしょうか。なので最低限の水やりが必要だったわけですね。
まとめ(のようなもの)
そんな感じで、相変わらず窓辺に佇んでいるサボテンでした。
変化というほどのものでもないかもしれませんが、前より根元がグラつかなくなったような気がします。根が張ってきたのでしょうか?それとなんだかちょっと大きくなったような?時期的に見ればけしてそんなはずは無いのですが、窓辺とはいえ暖房をつけた部屋の中ですからね。多少は生長しているということなのでしょうか?
※今回は、主にこの辺から勉強させてもらいました。