やぎ座のヒトリゴト

僕の思ったことを書いていきます。雑記ブログです。

ギターが部屋から無くなった日

ギターというモノに手を出してから4年弱経ちますが、今回ある事情を機に一度ギターから離れてみることにしました。

stack-dot-com.hatenadiary.com

こんなことを書いてから気付けば1年以上経っていましたね。「やめよう」なんて気持ちはサラサラ無くて、ただ「一旦離れて他のこともやってみたい」という思いが芽生えていたのです。ずいぶん時間は経ちましたが、やっとキッカケを掴むことができました。これからしばらくは音楽はただ消費するだけの物になって、心地良いギターの音も僕の日常を彩るBGMの一部に成り下がることでしょう。寂しい気持ちも無くはないですが、そのうちまた帰ってくる未来が見えきっていますからね(--;)

 

部屋を片付けました。目に付くところに置いておくと手に取って弾いてしまうので、自分の部屋に置かれているギター関連の物を大方全て、押入れの中にしまうことにしました。僕の生活の一部になっていた音楽が切り離された時です。不思議なモノで、少しスッキリした部屋を眺めてもあんまり違和感を感じませんでした。ギターを置いていた部屋の片隅。小さなアンプを置いていたラックの上。確かにそこには何かが足りないような気がしていて、でも最初から何も無かったような自然さもあります。

 

「音楽って無くても生きてけるんだ」と、改めて思いました。僕らは冷蔵庫が無いと困ります。そこから食べ物取り出して生きてきたからです。僕らはスマホが無いと困ります。それで人との連絡を取り合って生きているからです。僕の部屋からギターが消えた時、僕は「無くて困る」とは思いませんでした。きっと生きていく上では必ずしも必要では無いもの、だから無くなったことへの違和感が薄かった。僕が生きていく為に必要なモノは全て「揃っていた」から、何も無い部屋の片隅が自然に見えてしまった。

それでも、僕にとって音楽が入れ込み、焦がれたモノであることは揺らぎません。またどうしようも無く求める日がやってくるのでしょうか。