気持ちが止まっている気がするこの頃の話
この頃はずいぶん落ち着いたような感じがしています。
ここ数ヶ月間「新しい内容を書こう」という考えで、カテゴリーを増やして、ブログを通して新しい試みをいくつかやってきましたが、更新頻度が下がったからなのか、そうやって新しく始めたあれこれが最近は落ち着いている感じがしています。
飽きて、さっぱりやめてしまったというわけでもないし、書くことも無いわけでもないのですが、どうにも熱が入らない感じです。生活に馴染んできたということなんでしょうか。半年とか年単位ではありませんが、やり始めた頃は冬でしたから、時間はそこそこ経っていることになります。始めたばかりの新鮮味は無くなっているのかもしれませんね。
いつまでも新鮮な気持ちで続けていけたら、それが1番良いことなのでしょうけど、まあそんなに簡単な話もないですし。そもそも何かに取り組む熱意は新鮮さとは別の種類の物ですからね。同時に存在することはあっても、片方が無くなったから一緒に無くなるという物でもありません。なので、時間が経ったからといって熱が入らない理由にはならないはずなんですけどね。
新鮮味だけを求めていたなんて話も考えられますけど、そうだとしたら俗っぽくてなんだか嫌ですね。
前回の内容にも被ってきますが、記事が書けなかったり、目の前のことに身が入らなかったり、なんだかそういう時期なのかなぁと思います。梅雨ですしね。そういうことくらいあるのかなーなんて。
立ち止まったり、進んだりしながら時間を過ごしていこうと思います。