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やぎ座のヒトリゴト

僕の思ったことを書いていきます。雑記ブログです。

弱小ブロガーだからこそ運営報告を書く意味がある

「運営報告って良くないですか?」って思ったので記事にしようと思います。

こないだ、というか今日知ったんですけど、何やら運営報告は有名ブロガーさんが書くモノみたいな空気があるらしいですね。僕、有名でもないのにバリバリ書いてました。万が一、僕のブログを「月10万PVとかあるんだろうなぁー」とか思って見てる人がいたらごめんなさい。プロフにも書いてますが僕は零細ブログ主です。

別に「弱小ブロガーは運営報告なんて書いちゃいけない」とかそういうことが言われてたわけではなく、むしろ僕が読んだのは「弱小とか有名とか気にせず貪欲にいけ」って内容の話だったんですけど、その引き合いにそういう話が出されてて「あ、もしかして自分はPV稼げてないからって遠慮する人も結構いるのかな」と思ったんですよね。結局はPV稼げてない僕の言うことですが、少なくとも運営報告に関してはむしろ弱小、あるいは初心者ブロガーだからこそやる意味があると思います。ということで、前置きが長くなりました。今回は「みんな運営報告書こうぜ」の巻です。

 自分のサイトを見つめ直す機会になる

「やる意味がある」と書きましたが、その意味とは対外的なモノではありません。「PVの少ないブロガーの書く運営報告に需要があるか」と言われると僕もNOだと思います。僕の思うやる意味は外側ではなく内側、ブログを運営する自分自身に対して意味があると思うのです。その筆頭が上の見出しになるわけですね。みなさん、自分のブログ振り返ってます?計測環境を整えて、結果に一喜一憂するだけで終わってません?出た結果が何を表すのか、それを踏まえて何をしていくのか。それを考えてまとめる作業が運営報告には含まれてます。記事にする過程で自分のブログに足りない物が見えてくるんですよね。そういう意味では有名ブロガーさんが自分のノウハウを公開する形としての運営報告とは別物になります。成長の過程にいるからこそやる意味のあることですね。

客観的な視点で見れる

当たり前ですけど、嘘を書いてはいけません。フェイクニュースが大儲けするこの御時世にあんまり説得力はないですかね。これはどちらかというとおまけ的な要素なのですが「記事にする」という作業には前提として「人に見てもらうものだ」という条件が付きます。つまり記事にする際にあんまり下手なことは書けなくなるんですよね。これが得たデータや結果をまとめる時に偏った解釈をしてしまう保険になるわけです。自分の置かれている現状を冷静に見れる。当たり前ですが忘れがちなその客観性を保つのに「記事にして公開してしまう」という作業はちょうどいいんですよね。

需要が全く無いわけではない

と、信じたい。誰もが喰いつくとはそりゃ思ってませんとも。誰が言っていたかも覚えていませんが「歴史に残るのはいつも勝者の発言だ。」というような言葉があったと思います。勝者には勝者の理論が、弱小ブロガーには弱小ブロガーの理論がまた別にあるわけです。PVが少ない僕が書いているからこそ、伝わることがあればいいなぁと思って書いている節もあったりして。要はさっきも書きましたが「ノウハウの公開」ではなく「体験記」としての運営報告なんですよね。そこに価値があると思うんです。「有名ブロガーではないけれど、僕も頭を捻りながら試行錯誤してみました。」これは1つのコンテンツになり得ると思うんです。そして、その試行錯誤で得た経験は100%ブログ運営に還元される。これが大きいですよね。100%とか、今どき理論値ですよ。

まとめ

ということで、僕は大いに運営報告を推したいと思います。意識高い系っぽいのであんまり使いたくないんですけど、これっていわゆる「PDCAサイクル」の「C(check:評価)とA(action:改善)」に当たるんですよね。僕の運営報告の記事は、習慣的にCとAをするようにしてしまえばおのずとPとDも付いてくるだろうという、そういう魂胆なわけです。実際、理屈立てて運営していくのは実験みたいでなかなか楽しかったりします。これも性に合っているということなんでしょうか?毎月とはいかずとも、一度はやってみることをオススメします。意外と得るモノがあったりしますよ。

「夢をかなえる人の手帳術」を紹介

ということで、満を持して、僕のオススメを紹介します。

今回は読書記事ですね。いつもみたいに「読んだ」ではなく「紹介」というタイトルになってますが、紹介するにあたってややザックリではありますが、再読してます。僕にとっての人生のバイブルの1つになる1冊です。さっそくいってみましょうか。

「夢をかなえる人の手帳術」

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概要

著者:藤沢優月 発行:2007年10月15日

有名なのでしょうか?毎年発売されている「夢をかなえる人の手帳」、通称「夢かな手帳」の元になった1冊です。ざっくり括ってしまえば「時間の活用術」とかそういう部類になると思います。ただこの本の趣旨はよく見る活用術とは真逆の道を進みます。手帳の上で流れていく1週間、1日の中で「どのようにして上手に時間を使うか」ではなく「限られた時間を本当にやりたいことに使うためにはどうするか」が話の軸になっているんです。「好きでもない仕事をしている」「何もしないまま1週間が終わってしまった」「いくら活用術を身に付けても結局日曜日は何もしないまま終わっちゃう。どうして?」そんな毎日を送らないためのエッセンスがこの本にはちりばめられています。

感想

感想というか、この本に対して僕が思うことなのですが、この本も僕が母の本棚から引っ張りだしてきた物です。何でしょう、母の本棚にはいつも僕の人生において大切なモノが挟まってますね。この本に出会うことで、僕は自分の時間を生きることを知りました。好きでもないことに追われ、人付き合いに休日が潰れて、休んだ気がしないまま平日をやり過ごす。そんな毎日に心が擦り減らされている人はこの世に沢山いるのだと思います。僕もそうでした。今がそうじゃないかという決してそんなこともないのですが、それでもあの頃よりはずっと楽しく生きています。

「時間の活用術」という点ではこの本にそんなに難しいことは書かれていません。「必要以上に用事を請け負わないようにしよう」とか「だらだらスマホを見るのはやめよう」とか、当たり前のことが書かれてます。でも、この本の本質はそこではないんです。「やりくりして作った時間で何をしたら幸せになれるだろう?」とか「何気ない平日を楽しく過ごすために何ができるだろう?」とか、上手に時間を活用したその先にある「充実した日々の過ごし方」についてが綴られているんです。手帳の上にはスケジュールではなく、書き込まれたそれを実行して生きる自分がいるんです。当たり前といえば当たり前なんですけど、ここがすっぽり抜け落ちていた悲しい人間が僕でした。

自分の人生なんだから、やりたいことをやらなきゃ意味が無いじゃないか。

そんな当然のことを諦めてしまっている人がどれくらいいるんでしょう?そんな人達に贈りたい。100%必ず叶うというわけではない、でもそれを叶えるために希望を持って今日を生きる方法があるんだと知ってほしい。人生は謳歌できるものなんだ。その為の知恵と反省をこの本から学びました。今日が生きずらいあなたは是非読んでみてください。

 

 

 

 コチラは本に基づいて作られた、実際に使える手帳です。月ごとに今日を生きやすくするためのエッセンスが綴られてます。エッセイ手帳のような感じですね。内容は手帳術の方と重複するところが多いですが、年々少しずつアップデートされていっているようです。僕は毎年この手帳を使ってます。 

 

(最終更新:2018/10/25)

 

雨の日は部屋の外へ

今週のお題「雨の日の過ごし方」

雨の日だからこそ、外へ出掛けてみるのもいいのかな。なんて思ったり。

どうも、今日はふと思い立って外でこの記事を書いています。外と言っても屋内、それもふらっと立ち寄ったモスバーガーの店の片隅なんですけどね。こう、基本的に僕は記事を自分の部屋で机に向かって書くので、たまには環境を変えてみてもいいのかなと思ったのです。雨の日の店内は普段とはまた違った時間の流れ方をするので良いですね。窓ガラスの水滴と雨音が梅雨を感じさせます。これが少し古びた喫茶店とかだったら最高に絵になるんですけどね。そんな喫茶店知らないし、僕にはまだ早いかなと思います。

梅雨と言ったら、嫌な気分になる人の方が多いかと思いますが、僕はそんなに嫌でもなかったりします。そりゃ、じめっとした空気に頬が引きつったり乾かない洗濯物にげんなりしたりはします。でも雨に濡れること自体はそんなに気にならないし、やっぱり風情があっていいなと思うんですよね。雪が降った時なんかは見える景色がわかりやすく姿を変えますけど、雨が降った時の景色もまたそれなりの情緒があるよなぁなんて思うのです。アジサイは綺麗だし。

僕は普段はコーヒーばかり飲んでいるのですが、雨の降った日は紅茶を淹れて、少し開けた窓から雨音を聞きながら昼寝をするのが好きですね。読書でもよいです。こういう天候でも楽しめるのは、僕がインドア派の人間だからというのもあるのかもしれません。思い立って外に出かけてみても、結局こうやって屋根の下でコーヒー飲んでますしね(--;)

帰りは近所のアジサイを眺めにちょっと寄り道でもしてみようと思います。傘を差しながら歩くのもわりと好きなんです。雨の日の少し冷たい空気とか、匂いとか、響く雨音とか。そういうモノを味わうためには、わざわざ部屋の外へ出るためには、たまには外で記事を書こうとかそれくらいの口実が丁度よいのだと思います。

意識が足りないなぁなんて、

そんなことを思う今日この頃です。

こう、アフィリエイトについて知れば知るほど努力が足らんなぁと思うのですよね。ちょっと違いますかね?厳密には僕の努力が足りないというよりは、沢山報酬を得ている人達はやっぱり貰っている値段相応、或いはそれ以上の努力をしているんだなぁということが情報を集めてるとわかってくるんです。「あれくらい貰うにはそれくらいやらなきゃいけないことがあるんだ」ということが少しずつわかってくる、するとそれに比べて僕は全然だなぁなんて思っちゃうわけです。

世の中は等価交換というほど精密にはできていませんが、それでも何かを得ようとするならそれ相応のことはしなきゃいけないんですよね。原点の原点、物々交換の考え方は揺るがないですよ。僕はこのサイトを通して値段相応の何かを与えることができているのだろうか?そう考えるととても良い気分にはなれないですよね。もちろん自分が何でもないと思っていることでも誰かにとっては有益なことだったり、それ自体の価値を決めるのは決して僕だけではありません。だからこういうビジネスが成り立つわけです。

とはいえ、誰かの決めた価値を信じきれるほど僕は能天気でもないわけで。やっぱり自分の中にそれなりの自負を抱きたいものです。そうなるまでに僕は一体どれくらいの時間がかかるのでしょう?

CLASSIC PRO のエフェクターボードを使っている

というわけで、さっそくレビュー記事になります。

といっても購入は他の記事でも触れている通りずいぶん前になるんですけどね。何かちょうど良いお題はないかなということで、引っ張り出してきました。使い出して半年強とかだったかと思いますが、感想やらなんやらこれから買おうという人の参考になればと思います。では、いってみましょうか。

CLASSIC PRO  CPEC400LITE

という品名のようです。縦25.5 cm、横44.5 cm、高さ11 cm のシリーズの中では1番小さいサイズのものですね。

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こんなです。上の寸法は外寸なので、エフェクターを入れる内側はもう少し狭くなります。それでもBOSSのエフェクターが大体8個くらい敷き詰められるので、僕には十分かなという感じでした。

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これを買うしばらく前から僕はアナログエフェクターを使っていたのですが、だんだん手持ちのエフェクターが増えてきたので持ち運びと管理のしやすさを考えて購入しました。エフェクターボードも探してみれば沢山種類が出てくるもので、何を選べばいいかさっぱりだったのですが「なら安いやつをまず買ってみよう」とかそんな理由で決めていたような気がします。結局は箱ですしね。

使ってみて

移動の際の手荷物が増えてしまいましたが、やっぱり圧倒的に楽ですね。ライブでの転換にしたってバンと出してシールドを挿すだけですし、出し入れにしたっていちいち手間がかからないので良いです。当たり前なんですけど、普通はまずエフェクターを並べて繋げるところから始めないといけないんですよね。マルチエフェクターならその辺は関係ないですけど。

あとエフェクターに傷が付かなくなりましたね。以前はかばんに入れて持ち歩いてたので、中でぶつかったりして傷つくことも少なくありませんでした。今はボードから取り外したりしない限りは丁寧に扱えているかなと思います。普通に落としちゃったりとかしてましたけど、一応電子機器ですからね(--;) 大切にしていきたいです。塗装が剥げてボロボロになっているのもカッコヨくはあるんですけどねぇ。

不便に感じたところ

使っていてムムッとなった点を挙げておこうと思います。次買うならこの辺に気をつけて選びたいですね。

  • 底が深い

エフェクターを乗せる土台になる部分の話ですね。「底が深い」というよりは「周りの淵が高い」と言った方がいいかもしれません。これの何が不便かと言いますと・・・・

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ご覧の通り、ジャックが淵で隠れてしまうんですね。これではシールドが挿せません。今のところはギュウギュウに敷き詰めるほどエフェクターは使わないのですが、そうなった時は困ります。L型プラグのシールドのメリットはこういう局面で発揮されるんですねぇ。

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  • マジックテープが剥がれる

半ばクレームです。付属していたマジックテープが強力すぎて、エフェクターに貼る接着部分が剥がれました。1回固定したら、当分はそのままのつもりで使用するべきでした。固定して外してを繰り返してるうちに接着部分にゴミが付いて、エフェクターだけとれる始末。意味が無い。結局マジックテープは無しで使ってます。ついでに引っ張る力に負けたのか最近土台にデフォルトで付いていた布地も剥がれてきました。あまり強く貼られていたわけでもなさそうですが、これは取り外しても大丈夫なのでしょうか?

でも、まあこの辺は工夫次第で何とかなる範囲なので、そこまでショックでもありません。そのうち100均でも行って綺麗にしてやろうと思います。

まとめ

とまあ不満が無くもないのですが、とりあえずは使えてるので良いかなと思っています。僕は基本的に手に持って移動するので、そこまで強度も求めてませんしね。値段も3000円+税とかなり安い部類です。強度に関してはどうしても値段相応な感じになるようで、ある程度作りがしっかりした物を求めるのなら、他を探した方が賢明かもしれません。

そんなわけで今回は僕が使っているエフェクターボードの紹介でした。リンクも一応貼っておくので、良かったらお試しください。ではまた!

↓ここからどうぞ

サウンドハウス

何か中だるみを感じる

遅れてやってきた五月病ですかね。

なんか最近そんな感じです。別にやる気が無いからというのがここ数日更新が止まっている理由なんかじゃないんですけど、でも間接的にそうと言えなくもないような。どうにも目の前のことにのめりこめないんですよね。そんで作業効率が落ちてしまって、やることの優先順位の低いサイトの更新が押し出される形で後回しにされてしまう。そんなことをやっておりました。まあ経緯はどうあれ、記事を書けない時期というのは周期的にやってくるものなので気にしたって仕方ありません。そのうち勝手に火が付くでしょう。それよりも、ここ最近のアクセスの下降具合の方が心配なくらいです。ここ数日は本当にヤバイ感じですね。月間で100を超えるのも危ぶまれる勢いです。これが非有料会員の定めなのか、、、、抗っていきたいですね。いっそ新しくサイトを作ってしまうというのも手なのかもしれませんが、それをするにはまだここで学ぶことが多過ぎるんですよね。結局、1年前と一緒でサイトを作り直しただけになってしまいそう。どうしたもんか、、、、

ま、紫陽花が咲くのでも待ちながら考えましょうか。こうやって一喜一憂したってしょうがないってこないだ気付いたとこですしね。

商品紹介系の記事を沢山書いていきたい。

じゃあ書けよ。

そんなこと言いながらいつもぼんやり頭に浮かんだ内容ばかり記事にしているからいつまで経っても収益が伸びないんですよね。あ、どうも。今回はタイトル通りの短い内容になるかと思います。商品紹介系の記事、もとい収益を伸ばすための記事を書いていきたいなと思った次第です。これからのブログ運営にアクセスアップはもちろん、その傍らで収益を伸ばしていくことも課題に据えていきたいという話を前回の更新でしました。前々から視野に入れていきたいみたいな話はしてたんですけどね。開設から1年が経過したということで、もう一歩踏み込んでいこうかなと腹を決めた次第です。

それでどうしたら収益を伸ばすことができるかなーとか考えながらぼんやりサイトを見返してたんですけど、そこでふとそもそも成果を挙げられる記事自体が少ないことに気付いたんですよね。間抜け過ぎて笑っちゃうような話なんですけど、このサイトは現在この記事を含めて166記事。そのうち利益が挙げることができそうな記事は商品紹介系の記事と読書記録の記事を合わせてざっと25記事。他にもついででリンクを貼っているものが少しあるのですが、このサイトで成果を挙げることができる記事は全体の約15%しかありません。収益を伸ばすも何も、そもそも利益を上げる為の受け皿がありません。これでは論外です。

なので、まずは基礎作り。成果を挙げることのできるアフィリエイト記事を書いていく。全体の半分近くまで記事の数を増やしていきたいですね。とにかく成果を挙げられる可能性を増やす。じゃないと対策を練ったところで結局返ってくる結果も薄いものになってしまうでしょう。どれくらいのノルマにしましょう?月に5回とか書けたら理想ですかね。今が大体月に1~3回くらいですから最低4回は書くことにしましょうか。

では、さっそく来月からチャレンジしていこうと思います。結果は月末の運営報告にて。・・・・結局それなりな分量になっちゃいましたね(--;)