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やぎ座のヒトリゴト

僕の思ったことを書いていきます。雑記ブログです。

ASP広告を意識して気付いたブロガーとアフィリエイターの違い

というわけで、150回目の更新です。

200回目への折り返しであり、1つの区切りでもあります。・・・・別に何もしないんですけどね。そういうのは半月後に開設1周年記念が控えてるので、そこでやれば良いのですよ。ということで今回も平常運転。今日はアフィリエイト関係の内容を書こうと思います。「ブログ」という括りではちょこちょこ書いてきましたが、アフィリエイトについてはあんまり触れてきてなかったようですね。久々です。

最近、ASP広告対策をしようと考えてる

今更かよ。おっしゃる通りで。本来、収益目的でブログを始めたなら1番最初に手を付けそうなところなんですけどね。登録だけして放置みたいな状態がずっと続いてました。そろそろ切り込んでいきたいなと思った次第です。

どうしてこんなタイミングになったのか。というのも、今まではとにかくアクセス数を得ることに重きを置いたやり方をしていたんですよね。何をしようにも、まずはサイトに人が来てくれなきゃ始まらないわけで。言ってしまえばサイトの基盤作りに当たるところなんでしょうけど、アドセンスの報酬に直結することもあって「とりあえず、安定して人が来てくれるようになろう」ということでやってました。たびたび口にする「安定した更新頻度」もその一環だったわけです。

150回の更新でマクロな視点でデータが見れるようになってきた

そうやって歩んできて、今回150回目の更新を迎えたわけですね。月日にして1年弱、まだ少ないとはいえ、データが貯まってきました。僕はその月ごとに運営を振り返ってますけど、それが1年弱積み重なって、今度は月ごとの大きな流れみたいなのが見えてきたわけです。「PV数はあんまり変わってなくても、来ているユーザー数は結構伸びてたんだなー」とか「この月だけ変な伸び方してるけど何かやったっけな」とか。そこでふと、「もう少し収益額が伸びててもいい頃かもしれない」と思ったんですよね。

そろそろ収益化も次の段階に踏み込みたい

繰り返すようですが、全然遅いくらいなんだとは思うんですけどね。アクセス数が安定してきたから浮かんでくることなんだろうなと思います。そこでやっとこさ、アフィブログでの収益アップ術みたいなのを調べだしたんですけど、万単位で報酬を得ている人は主な収入源がASP広告の人ばかりなんですよね。この辺の知識は実はブログを始めた時に知っていたことなんですけど、今回「やっぱりそうなんだ」と実感したわけなのでした。

検索して出てくるのはアフィリエイターの記事ばかり

ところが、なんですよね。調べて出てくる収益アップの方法がイマイチしっくりこなかったんです。「人気のジャンルを取り扱う」とか「クリック率を上げる記事の書き方」とか。えぇ、好きに書いちゃダメなの?って。そんなこと言ってるからいつまで経っても収益が伸びないままなんですけどね(--;) でも、そこで気付いたんです。僕が参考にしようとしていた人達は収益を出すことを最優先にブログを書いている人達なんだと。

ブロガーとアフィリエイターは記事の書き方が違う

「それ以外に何があるんだ」と言われてしまいそうですが、これって結構重要で、しかも気付いていない人が多いんじゃないかと思います。彼らは「文章が書ける人」であって「書きたい文章がある人」ではないんですよね。自分の中に大なり小なりコダワリのある人は、その人達の「稼ぐ方法」に折り合いを付けられず上手く収益化できないのではないかと思います。「書く文章に選り好みがあるかどうか」これがアフィブロガー、もといアフィリエイターとブロガーの決定的な違いなんだろうなと思いました。そしてその点において、僕はブロガーだったんですよね。

ブロガーとしての歩み方みたいなモノがあるのだろうか

でもお金は欲しいです。タダで良いから読んでくれなんて気持ちにはなれません。小説家じゃありませんし。書きたいと思ったことを書きたい。本心でオススメできるものを勧めたい。そんなノットビジネスライクな思想を持ち合わせた僕に歩める道はあるのでしょうか?雑記ブロガーでも稼げる方法とか、どっかに転がってるのかな。この間「平凡な自分程度の人間が抱える悩みなど、この永い人類の歴史の中で先にブチ当たり、解決している人が必ずいる。だからググれ」という話を見かけたので、それっぽいヤツを探しながら自分用にローカライズして適用していきたいですね。

とはいえ、結局は今まで通り歩んでいくのだけど

やることは変わらないですよ。まだまだアクセスも足りないし。どこまで行っても僕は結局記事を書くだけです。そんなことを言いながらテクテクここまで歩いてきて、気付けば僕の観る世界は少し姿を変えたようです。ここから歩むその先にも、きっと今とは少し違った景色が広がっているんだろうなぁと思います。

健全になりたくない僕がいる

おはようございます。

アクティブに動きたいような、そうでもないような。いや、アクティブに動けるに越したことはないんですけどね。こう、自分自身に枷を付けているようなそんな傾向があります。自分自身がなりたいと望んだその状態でいる方法を僕は知っているのに、やらずにいるというこの状況。何事もそうなんですけど、何でもかんでも全部手に入れることはできないんですよね。そうなる為に失わなければいけないものというのがやっぱりあって、そこに見切りをつけられずにいるようです。

「そういう僕にはなりたくない。」これは1つの意思ですよね。でも一方で、それは今まで目指してきていた姿であって、そうなることを僕は望んでいた。矛盾というか、破綻というか。ヤになっちゃいますね。結局いつも間を彷徨ってるだけなんです。「幸せになるのが怖い」とかそういう月並みな感情なんでしょうけど、自分がどんどんありふれた生き物になっていくのが寂しいですね。とか、そんなことを考えているとこまで全部含めて、ありふれてるのかもしれません。所詮人間ですよね。

fender弦はバラ売りされていない悲しい

どうも、音楽系が続きますね。リハビリだと思って付き合ってください。今回は短くまとめます。というかただの嘆きです。

こんな記事を書きました。以来、僕の愛用の弦はスッカリここで紹介したモノになってしまっています。それくらいには好感触、使っているギターと同じメーカーだからなんですかね。心地良いミッドハイでチャキチャキバッキング野郎と化していたわけですが、最近そんな日々にも一筋の影が。

フェンダーの弦はネットを探してもバラ売りされてないんですよね。

「バラ売り」とは何ぞや、という人へ。ギターの弦は通常6本1セットでそれぞれ太さが違うんですね。だから1本だけ切れてしまったけど他の弦はまだ使える、という場合でもその弦のために泣く泣く1セット買わなきゃいけなかったりするわけです。普通に勿体無いです。そんな人の為に1本単位で弦がバラバラに売られている、これが「バラ売り弦」というヤツですね。フェンダーはそれが無かったんです。悲しい。

しかも、最近変則的な太さの組み合わせをしたいと思うようになってきてですね。僕のやりたいそれは「009と010のハーフが良い」という変則的な中じゃ比較的王道な組み合わせなんですけど、それにも対応されていない。しかもバラ売りされていないから、弦を1本ずつ揃えることもできず、やろうと思ったら2セット買わなきゃいけないという。

どうしようもねぇ。やっぱりダダリオが無難なんですかねぇ。

 

 (最終更新:2018/06/30)

音楽配信サービスを受けてみた(後半)

後半です。

大体の主なところは前半で書いてしまっているのですが、それ+αで思ったことと、あと全体のまとめをここでは書いていこうと思います。ではいきましょう。

実際に使ってみて

今の状態に落ち着いてから大体1ヶ月くらいは裕に過ぎてると思います。何か変わったかと言われると、大して何も変わってないのですが、新しい音楽を聴くようになりましたね。最近出た新曲もそうですし、今までは聴かないようなジャンルも聞き流してみたりするようになりました。2つの意味で「新しい音楽」です。この辺は「聞き放題」のメリットが十二分に発揮されてると思います。良いですね。

後これはGoogle Pray Music を使うメリットなのですが、曲をダウンロードして端末に保存できるんですよね。この機能が何でもないようで重宝しました。音楽配信サービスの楽曲は基本的にストリーミング配信なんですよね。つまり音声だけのyoutubeを流してるようなもんなんです。動画に比べればデータ量はかなり少ないですが、それでも屋外で使えば通信量を圧迫します。高速道路なんかで長時間流そうものならバッテリーが無くなるわ通信制限にかかるわで大変な目にあうんです。そういうシチュエーションにおいて、あらかじめ聴く楽曲を端末に保存しておけるというのはそれはありがたいモノでした。

不便だと感じた点

これまでにちらほら書いてしまってるのですが、一応ここで総括してもう一度挙げておこうと思います。

  • 聴きたい曲を何でもは聴けない
  • 外で使うとデータ容量を喰う(Google Play Music はキャンセル可)
  • 再生履歴の欄が無い

 上2つはここまでに書いてきた通りですね。最後の1つは全部の音楽配信サービスに付いて欲しい機能だなと思いました。この前の項でも書いた通り音楽配信サービスは基本的にストリーミング配信なわけなんですが、つまり保存リストなんて無いわけで、曲を聴こうと思ったら検索して探さなきゃいけないんですよね。「昨日たまたま見つけた曲をもう一度聴こう」と思ったら二度手間になるんです。グーグル検索における検索履歴みたいなのがあれば、きっと快適に使えるようになるのになぁと思いました。

まとめ

結局そこそこな分量になっちゃいましたね(ーー;) Google Play Music というよりは音楽配信サービスに対する印象の変化とか感想を書き連ねる形になりました。Google Play Music に落ち着いた時点でサービス紹介によるアフィリエイト報酬の光は費えているので、せめてこういうサービスの敷居を下げる肥やしになればと思います。

使いだした頃は「これ1つで何でも聴ける!」のイメージだったのですが、その実「いろんな曲を聴きだす為の巨大な入り口」みたいなモノで、それを中心に自分で聴きたい曲を補間していくのが無難な使い方だと知れたのは収穫だったなと思います。どこまでいっても最終的にはCDとかレコードとか、そういうアナログな媒体に行き着くのかなと感じました。よく「紙媒体のメディアが無くなるのでは」とか危惧されてますけど、廃れこそすれ、きっと無くなることはないんだろうなと思います。

 

音楽配信サービスを受けてみた(前半)

どうも、こんな記事を書いてからちょうど2ヶ月くらいが経ちましたね。

あれからちょこちょこ下調べをして、大体1週間後くらいに2,3個アプリを落として配信サービスを試しだしました。今使っているアプリはGoogle Play Music だけなんですけど、今回はこうなっていった経緯とか、使っていて思ったことをまとめていこうと思います。久々に実用的な記事になりそうな予感・・・・!!

僕はGoogle Play Music を選びました

とか書くとなんかCMチックですね。最初に書いとこうと思うんですけど、こういうのの使いやすさとか便利さって結局個人差があると思うので、自分が見て何となく良さそうなのをお試しで1ヶ月間使ってみることをオススメします。有料配信サービスと言っても最初の1ヵ月間は無料でお試しサービスをしているところが大体です。合わなかった時の退会手続きは面倒ですが、百聞は一見にしかずといいますし、あてにならなさそうなまとめ記事を見て回るより使ってみてしまった方が手っ取り早いと思います。

・・・・超特大ブーメランですね( ̄▽ ̄;) ということで、ここから各サービスの特色とかそんなのは置いといて、それ以外のところを書いていきます。

聴きたい曲全部は聴けない

いきなり夢の無いことを書きます。でもこれが正直な感想です。収録曲数が最大級のグーグルプレイミュージックでも、そう思いました。というのも、海外発のサービスは大体そうなんですけど、膨大な収録曲の大体は洋楽だったり海外の音楽で、日本の音楽というのは実はそんなに多くなかったりするわけです。とはいえ、ある程度有名なアーティストなら大体出てくるあたりさすがなのですが、ニッチなところは結局CD買ったりして自分で保管しなきゃいけないんだなと思いました。

特に、日本の音楽というのはレーベルごとに提供するサービスが違ったりするんですよね。イワユル「独占配信」というヤツです。これがあるから同じ国内発のサービスでも聴けるアーティストと聴けないアーティストがあったりして厄介なんですよね。聴きたいアーティストの為に複数登録とかしてもいいと思うんですけど、それじゃあ値段的に本末転倒なわけで、その辺の事情も込みでお試しをオススメしたいと思います。

なぜGoogle Play Music になったのか

ということで、具体的な経緯を語っていこうと思います。といってもそんなに難しいことじゃないんですけどね。

  • Androidスマホを使っていた。
  • 画面が使いやすかった。
  • 曲数が多かった。

大体この3つです。もしiPhone を使っていたらおそらくApple Music になっていたと思います。スマホのOSの延長線でやってるサービスはOSとの連動が良いですよね、やっぱり。アプリを開いた画面もシンプルだったのも僕の肌に合いました。日本特有といいますか、アジア特有といいますか、あのゴチャゴチャした感じは音楽を探すにはどうしても扱いずらかったです。そして、どうせ聴けない曲を自分で補っていくなら、とにかく入ってる曲が多いサービスがいいなという感じで今に落ち着いている感じです。

値段的にAmazon Music と迷ったんですけどね。総合的にこっちになりました。

結構な分量になったので

内容が収まりきらないので今回は2つの記事に分けようと思います。前代未聞。もう片方はそこまで重くならないはず。ということで、後半へ続く。

 

周囲から人がいなくなるということ

時期的に今はもう出会いの季節ですが、春というのは別れの季節でもあります。

環境を新たに新生活を始める人や、旅立つ人を見送る人。或いはそのどちらでもなかったり。とかく年度の変わる頃というのは人の行き来が活発になるものですよね。僕の周りも例外ではありません。今月も沢山の人と出会いましたし、先月は沢山の人が去っていきました。出会いと別れを繰り返して、僕の世界は少しずつ雰囲気を変えていきます。

人がいなくなるというのはどういうことなのでしょうか。遠くへ旅立った時、疎遠になった時、もしかしたら死んでしまった時。とにかく、自身の周囲でその人の存在が身近でなくなった時、果たしてその人は自身にとって、実在する人間関係なんでしょうか?いや、まあ確かに生きていればなんとでもなるんですけどね。戦時中でもあるまいし。いやはや、便利な世の中になりました。でも何というか、「すぐ近くにいない」というのはそれだけで何か大事なものを欠落させてしまっているんだろうなと思うのです。

すぐに顔を合わせられるような距離でも、そう簡単には会えないような距離でも、朝起きてから夜眠るまでの生活からその人の影が消えるというのは、こう、なんて言うんでしょうね。つまりアレですよ。「離れてもずっと友達だよ」なんて言葉も疑ってしまいたいような気分なんですよ。確かに関係は続いていくけど、きっと近くにいないアナタは本当に友達なの?とか、こう書くとずいぶんメンヘラっぽいし極端ですね(--;)

きっと、近くにいる時と全く一緒とはいかないんですよね。それでもせめて過ぎていく時間を共有したくて、人は電話やメールを生み出したんだなと感じます。今日は、僕の大切な家族が遠くへ旅立った日になりました。

折角なので、自己紹介

今週のお題「自己紹介」ということで。

今更な感じもありますけど、この機会にやってみようかなと思います。振り返れば初回の記事も挨拶だけで次からは普通に記事が始まってますからね。ここらで1つ、僕自身についての事でも書いてみようかなと。では、いきましょうか。

名を「スタック」と言います

改めまして、ですね。スタックと言います。「積み重ね」という意味の英語「stack」とエフェクターの「パワースタック」が由来だったりします。とはいえ、そこまで深い意味はないですね。ブログを新しくする際に以前名乗っていた名前を捨てたので、その時咄嗟に考えたモノです。そこまで深い意味の無い名前でも時間が経てばそれなりに愛着は湧くもので、今となってはずいぶん馴染みましたね。

雑記ブログを書きます

そんなの見りゃわからぁ。ここまで当たり前の情報しかありません。まあ好き勝手書かせてもらってます。このブログではすっかり雑記ブログですが、名前を捨てる前の前身ブログではもっとアフィリエイト色が強かったりしました。今ほど引き出しが無かったんですよね(--;) それと音楽系の記事も書いてませんでした。じゃあ何を書いてたんだろうって話なんですけど、僕は一体何を書いていたのでしょうか・・・・。

音楽が好きです

もうこの記事書く意味あるんでしょうか?僕は音楽が好きです。ギターにドハマりですね。実はピアノもほんの少し触れたりします。それと他の記事でも書いている通り、ギター色で塗り潰されてしまっているので、あんまり表には出てきませんが、コーヒーと読書が好きだったりもします。ミルクで飲むのが好きなのですが、ブラックでも全然好きです。そのうちコーヒーミルを勧める記事とか書きたいですね。読書はまあ全然できないですね。がんばりたいと思います。

どことは言いませんが

田舎に住んでます。そこそこの。なので、こういうインターネット媒体のことを初めてみた経緯があったりするんです。自然が豊かな一方でやっぱり不便なことは不便ですよね。でも、今住んでいる場所は気に入ってます。良いところですヨ。あとそんなに歳いってないです。男です。

そんな感じで

なんか何一つ中身のあることを書けていない気がする・・・・。これで良いのだろうか。なんか、どっかでもう一度改まって自己紹介する機会を作りたいなと思います。今回はこれで勘弁してくだせぇ。すいやせん。では、また。