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やぎ座のヒトリゴト

僕の思ったことを書いていきます。雑記ブログです。

ブログ記事を大切にしていきたい

タイトルそのまんまです。ブログ記事を大切にしていきたいです。

こうやって記事を書いてきて思うんですけど、というか最初から自明の理だし、サイドバーの人気の記事ランキングが十二分に物語ってるんですけど、アクセスアップ、ひいてはサイトの収益アップを目指すにはなんらかのレビュー記事が1番手っ取り早いんですよね。その商品についての記事を書いていれば、興味のある人が記事を探してくれる。場合によっては買ってくれる。買ってくれた時はもちろん、アドセンスの広告は表示されるだけでも報酬に繋がっていきます。そして、気になるモノについての記事は普段ブログを読む人も読まない人も見てくれるんですよね。

一方でそうじゃない記事、具体的なタグ付けの無い記事は比較的日の目を見ることが少ないです。というのも単純な話、検索かけて調べるようなことじゃないんですよね。友達との会話とか、何となく見かけたニュースなんかで浮かぶ内容です。その人が何を考えているかなんて、ツイッターのタイムラインに掃いて捨てるほど流れてきます。それをわざわざブログという媒体で知ろうという人は限られてきます。それでも、こうしてブログ記事を書いているのは、僕の中の物書きとしての自分が何か思うところがあるのか。それともレビューする題材が無いだけなのか( ̄▽ ̄;)

なんていうか、これからサイトをやってく上で収益化を目指すというのなら、アフィリエイト色が濃くなっていくのは避けられないと思うんですよね。今だって「商品紹介系の記事をもっと書く」とか言っちゃってますし。そんな中でも、暮らしていく中でぽつぽつ浮かんだ疑問符とか、ちょっとした感嘆符や詠嘆を文字に落とし込む作業を残していけたらいいなと思うのです。何気ない日常に、乾杯。

日曜日の昼にテレビを観るだけだった大人達

ただ、何をするわけでもない。

待ちわびたはずの日曜は朝寝坊をすることから始まります。起きてみたところで、急いで顔を洗って歯を磨く必要も無いから、もう少し眠ってみる。昼前に着替えてスマホを見ながらダラダラ過ごして、気が付いたら昼過ぎになっている。

「今日、何するんだっけか。」

子供の頃の土日といえば、そりゃもうハッピーなものでした。金曜のウチに誰かと遊ぶ約束をして、朝食を食べるや否や出かけていく。昼になったら一旦お昼を食べに家に帰り、午後になったらまた出かけていく。予定でぎっしり、やることは沢山です。夕方に始まるサザエさんは僕の心を軽く憂鬱にすらさせました。そんな僕の一方で父はいつも朝寝坊です。一緒に遊びに行こうと僕は布団にまたがって起こします。友達と遊びに行くときは僕を横目にテレビなんか観てたりして。何をするでもなく。別に楽しみにしてる番組じゃないなら、何かして遊んだ方が楽しいのに。

そうやってソファに埋もれてテレビを観ている父と、ベッドに寝転がってスマホを見る自分が重なるようになったのはいつからでしょうか。いつから僕はこうやって見たくもないツイートを見送りながらタイムラインを流れてるんでしょう。やりたいことなんて、今も昔も数え切れないくらいあるはずなのに、日曜日の僕は何もできないまま画面の向こう側を眺めている。

僕の父もこんな気分だったんでしょうか?

やりたいことはあっても、能動的に動こうとする気力も無ければ後押しする環境も無い。大人になった今ではお金に換えがたいほど貴重なモノになってしまった大切な休日の時間で、沢山あるやることリストの中からどれか1つなんて選ぶことができず、つい可能性の中に残り半日を放り込んでしまう。そうやって気付いたらサザエさんが始まっている、そんな日曜日の過ごし方。

「これではいけない。」そう思いながらも、日曜の昼過ぎにウチくるを見ていた大人達の気持ちがわかった気がしたこの頃でした。

音楽配信サービスを受けてみようか考えてる

音楽関係というほどでもないんですけどね。

携帯電話で流行りの音楽を聞くのが当たり前になったこの御時世、ついにレンタルショップにCDを借りに行くことすら面倒になった輩がここに1人。足しげくTUTAYAに通い、旧作のCDを吟味していたあの頃の少年は一体どこへ行ってしまったんでしょうか。というかそもそも、こないだ「音楽を聴かなくなった」とか言ってたやつがこんなこと言い出して大丈夫なんですかね。ただ月々800円だかを浪費するだけの機械にならないですかね。

とまぁ、突拍子も無く言い出したみたいな感じですけど、実は数週間前から考えてたことだったりするんですよね。というのも、僕の家からレンタルショップに行くまでがまあ遠くってですね。とてもCD5枚(レンタル)の為に行く気にはなれないんですよね。借りたら返さなきゃならないし。記事には書きませんでしたが、正直僕が音楽を聴かなくなった要因の一端を担ってます。しかも5枚とか借りて大体1000円じゃないですか。だったら、月800円の方が安いし、割が良い。まあCD5枚くらい聞く前提なんですけどね。「聞いてみたいけど、そこまででもないか」と見送ってきた6位以下の曲も聴けるようになる意味でも、いろいろ可能性が広がるかなと思ってます。

ただ、「入会してみたけど結局聞きたい曲は無かった。」なんてとこだけが怖いですよね。さすがに無いとは思うんですけどね。配信サービスもいくつかあるみたいなので他のブログとか見ながら選んでいきたいなと思ってます。入会した暁にはここでレビュー記事とか書けたらいいですね。

それでは今日はこの辺りで。

熱量過多?文字数の多さに辟易する水曜日

どうも、何だか恐ろしくネタに乏しいこの頃です。

別に無いわけじゃないんですけどね。熱が乗らないというか、書いてもそんなに良い記事になるような気がしないんですよね。正確には「ネタに乏しい」ではなく「ネタが乏しい」なのかもしれません。毎日更新ができない僕ですが、遂に2日に1回のペースでも息切れするくらいには落ちぶれてきたようです。

とはいえ、この頃の記事には熱が乗ったモノが多いんですよね。僕の熱意がどれくらい読んでくれた人に届いたかはわかりませんが、客観的な話をしますと、この頃は1記事あたりの文字数が1000を下回ることがあんまりありません。書くたび書くたび、途中からノリノリになってることの方がだいたいなんですよね。それと比較して「良い記事が書ける気がしない」とか言ってしまうと、前身ブログなんかもう黒歴史ですよね。

いつかの記事でも言ってましたが、文字数が多いことは検索エンジン対策として有効である一方で、読む側にもエネルギーを要求することになるんですよね。まあ「ページ開いたら必ず全部読まなきゃならない」なんて決まりはないですけど。もっとインスタントに読める記事が増えても良いんじゃないかと思うのです。少ない言葉で的確に伝わるのが1番ですからね。

「彼女が欲しい」と言う僕はまだ何もしていなかった

今週のお題「バレンタインデー」ということで、お題に沿って書くのはそこそこ久しぶりなんじゃないでしょうか。もうすぐバレンタインですね。

今年は平日ということで、学校にしても職場にしても、チャンスが多いことかと思います。最近の若人達は期待に胸を膨らませて下駄箱を開けたりするんですかね?僕はというとそんな若人でもなかったし、そもそもあの頃は幸いなことに彼女がいましたからね。普通に彼女から貰ってたんですけど、最近はこのイベントもずいぶん落ち着いたというか、テンプレ化したなぁって思います。ゴディバがあんな広告打つくらいですしね。人間関係の面倒なあれやこれやはともかくとして、単純に好きな人に贈り物を渡す文化は残っていてほしいなぁなんて、手放しに思ってますけど。

そう、今年(というかここ数年間)の僕には彼女がいないんですよね。だからこんな冷めた感じになってるわけです。まったく、一体どうしてこんなことになってしまったのでしょうか。確かに能動的には動いてきませんでした。目の前に押し寄せてくるやるべきことや自分の趣味にカマケていた感じは否めません。だからって、こうもできないもんなんですか。素敵な女性とのあんなことやこんなことの1件や2件、あるもんだと思ってました。

とか、言ってるからダメなんですよね。「時代は変わった。」なんて月並みなことを言うつもりはありませんが、この頃は本当に何かにつけて能動的に動かないと手に入らないようになったなぁと思います。昔は勝手に生えてきたとかそういうわけでもないんですけど、漠然とした「流れ」のようなものがあったように思います。「選べる選択肢が増えた」「多様性が認められるようになった」そういう世間の価値観の変遷が逆説的にそう感じさせているのかもしれません。「能動的に動けば手に入る。みんなにチャンスがある。」これはむしろ喜ぶべきですね(--;) だからこそ、サボれねぇよなぁなんて贅沢な悩みが生まれてしまったり。

彼女と別れたばかりの友人が出会い系サイト掛け持ちして女の子に声かけてるなんて話を聞いて、僕にはまるで行動が足りてなかったと感じた本日でした。

なんか思いっきり話が脱線しましたね。バレンタイン当日まであと2日。

音楽ばっかり聞いていた。あの頃の僕にとって音楽とは

「音楽を聴かなくなったなぁ。」なんて思います。

高校を出て、実家を出た頃からでしょうか。僕は音楽をあまり聴かなっていきました。ギターにハマってからというもの「音楽に触れる」という意味ではより密接になっているのですが、お気に入りの曲をウォークマンないしスマホに入れて何回もリピートするようなことは無くなりました。どうしてなんでしょうね。

耳栓をする必要がなくなった

思春期の男子にとって、基本的に家というのは窮屈なモンです。僕も例外ではなく、家族と喧嘩しているわけでもないのに、イアホンを耳に挿して音楽を聴いてることが多かったです。音楽聴いて、目を閉じれば1人になれたんですよね。当時の僕にとって音楽は僕を部屋で1人にしてくれる結界みたいなところがありました。今は結界を張るまでもなく、部屋には1人ですからね。そういえば、たまに聞く音楽もイアホンではなくスピーカーで流すようになりました。そういうところでも、僕にとっての音楽は意味合いを変えているんだなと思います。

歩かなくなった

車も運転するようになりました。だから、というわけでもないと思うんですけどね。高校生の頃、僕は最寄駅まで歩いて40分とかそれくらいだったんですよね。行き帰りの道で歩きながら音楽を聞くことが多かったです。今は毎日のように30分単位で歩くような生活をしなくなったので、自然と音楽を聞く機会も失われました。読書なんかもそうですね。以前は電車の中で読むこともありましたが、最近はちょっとスマホをイジっていれば降りる駅に着くくらいしか電車にも乗らなくなってます。

ギターを始めた

ある意味、これが最たるところなのかもしれないと思います。楽器をやるようになって音楽の聴き方が変わってしまったというのもあるっちゃあるんですけど、やっぱり1番は「耳で聴かないとできない」ってとこなんですよね。こうやってブログ書くのなんかは適当に音楽流しながらでもやれるんですよね。でも楽器は自分の出した音を自分で聴かないといけないから、音楽を聴きながらできない。当たり前なんですけど、ギターにハマればハマるほど、音楽を聴ける時間は減っていきます。まあ結局音を聴いてるんですけどね。

僕にとって音楽とは何だったのか

思い出せば思い出すほどに、僕が聞いてきた音楽は何かの片手間にありました。聴く時間や機会が無くなれば聴かなくなってしまう。そんな程度だったんでしょうか。結果、今こうして自分の楽器を手にして、僕は音を奏でる側として音楽とはズブズブの関係なので、正解と言ってしまえば正解なのかもしれません。当時から「音楽が大好きなんだ!」と公言していたわけでもなく、何となく聞く程度の僕でした。そりゃ片手間にもなります。でも、今こうしてどっぷり浸かった僕から見ると、味気ない付き合い方をしてたんだなぁと思ってしまいますね。

皆さんにとって、音楽って何ですか?

ジョニーウォーカーを飲んで僕のウィスキー観が少し変わった話

今回はおいしいお酒を飲んだので記事にしておこうと思います。

名を「ジョニーウォーカー 黒ラベル」12年ものだそうですね。大きなビンで買うと3000円弱するちょっとお高いウィスキーです。

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こんなヤツですね。飲みかけですみません( ̄▽ ̄;)

ウィスキーの中では人気な部類なのだそうですが、僕は初めて知りました。というのも、僕はウィスキーといったら角瓶しか飲まないというくらいの角瓶信者なんですね。なんでそんなに角瓶が良いんだというのは過去に記事で書いてるんですけど、まあとにかく角瓶が好きなのです。それがどうしてこんなお高いお酒を飲むに至ったかといいますと、まあ半分気まぐれですね(笑) たまには角瓶以外のお酒をと思って周りにオススメを聞いてみたのです、そこで挙がったのがこの「ジョニ黒」でした。名前だけ聞いて買いに行ったら意外と値段がしてビックリしましたが、そりゃ12年ものだもんね。モノは試しと飲んでみたのでした。

飲んでみて思ったのは、「やっぱり良いお酒だなぁ」ということです。普通のウィスキーにあるようなクセみたいなのが全然無いんですよね。ロックでいってもそんなにキツクない感じでした。丸くて甘くて芳醇で、みんながおいしく飲めるようなそんなお酒ですね。個人的に1番「良いお酒」を感じたのは翌日以降です。

全く頭に残らない。

「いや、当たり前でしょ。」とか言わないでくださいよ。僕は角瓶しか飲んでこなかったんだし。角瓶に限った話じゃないんですけどね、僕はウィスキーをある程度ガッツリ飲んだ日は翌日になっても頭に少しお酒が残るんですよね。イワユル「二日酔い」ってやつなんですけど、僕がこうなるのは基本ウィスキーだけなんですよね。だから今まで「ウィスキーはそういうお酒だ。」と思って、その上での付き合い方みたいなのをしてたんです。けど、ジョニーウォーカーは全然残りませんでしたね。日本酒とかワインもそうなんですけど、良いお酒って酔ってもシンドクないんですよね。「使ってる水が良いからだ」とかいろいろ言われてますけど、とにかく悪酔いしないんです。心地良く酔えて、翌日身体に残らない。ウィスキーにもそういうお酒があったんですね。

そんなわけで、僕のウィスキーとの付き合い方が変わるかもしれない出会いでした。同じ名前で赤いラベルもあるそうで、こっちは値段も安いので近々試してみたいなと思います。それでは、今回はこの辺で。

 

 (最終更新:2018/06/30)