/* 以下google広告 */

やぎ座のヒトリゴト

僕の思ったことを書いていきます。雑記ブログです。

広告の貼り方を変えました

一目瞭然ですね。

こういう貼り方はあんまり好きではなかったのですが、やはりこれが効果的ということで試してみようと思います。サイズは250×250の正方形のモノを選びました。これから書いていく中で必要を感じたら変えるかもしれません。

僕が感じるこの貼り方のメリットは2つあって、1つは単純に利益率の上昇です。今までの貼り方じゃ正直タイトル下のフッターしか見られてないような状況でした。サイドバーにもでっかいヤツが貼られてましたが、上に表示される項目が増えるにつれて見られなくなっていきました。これじゃさすがに効率が悪過ぎる。なので、この際見られない、あるいは見ずらい広告を取っ払ってしまおう。そして見えやすい場所に貼り直そう。というレイアウトの考え直しも兼ねてますね。余計な部分を省きたかったのです。

もう1つは記事単位で広告を貼っていけることです。その記事に応じた貼り方が細かくできるので、必要な分だけ、広告の過不足が無いページを作ることができます。今までは設定をイジってテンプレートに組み込んでいたので、どうしても不恰好になりがちだったんですよね。そんなバランスの悪いページともオサラバです。

ただこのやり方、今まで書いてきた100記事全部に修正を入れることになるので恐ろしく手間がかかるんですよねぇ。途中で挫折して元のやり方に戻るかもしれません。まあ、今まで書いてきた記事の内容修正や追記の作業も兼ねているつもりなので、気長にやっていけたらいいなと思います。

生き急ぐように本を読んでいる

どうも、今日は久しぶりに本を読みました。台所に座り込んで。

今夜はから揚げを揚げたのですが、あれは仕込みに時間がかかるので、待ってる間に何をしようかと思った時、読みかけの文庫本が頭に浮かんだんです。その場でコーヒーを淹れて壁にもたれながら読んでいたのですが、結局座り込んでしまいました。「最近、本が読めない」と嘆き散らしていたので、こういう時間の使い方ができるなら、作るのに時間のかかる料理も良いなと思いました。

久しぶりに本を開いて、活字の海に浸れると思っていたのですが、文字を追う僕の目は通勤電車から降りて会社へ急ぐサラリーマンのようにセカセカしてます。ただ内容を把握していくだけ。以前のように腰を据えて、じっくり話を読み解いていくようには読めません。過ぎ行く時間の中で、僕は本の読み方まで変わってしまったようです。

その時気付いたんですけど、読みながら本を読む時間とこのあと他のことに使える時間とを秤に掛けてる僕がいたんですよね。「今僕はこうやって本を読んでいるけど、この本を読み終えた後に残る時間ってどれくらいなんだろう」って。もうウンザリしますよね。でも、僕が本を読まなくなった理由ってこういうことだったんだろうなぁって思いました。だんだんと生きていく中で時間に有限を感じるようになってきた。その限られた時間の中、自分のやりたいことを取捨選択をしていく途中で「本を読む」という選択肢は外されてしまった。

一晩中本を読みふけったあの頃は「時間は有限だ」ということを頭で理解していただけだったんでしょうね。だから時間を忘れて活字の世界にうつつを抜かしていられた。今は、そうじゃなくなってしまったようです。

悲しいですね。読書にのめり込めないのも、台所くらいでしか本が読めないのも。

少し、時間の使い方を見直したいなと思います。

 

f:id:sinajirou:20171201004653j:image

それはそれとして、冷蔵庫の上に置かれた文庫本って何だか絵になりますね。知性を育むことが生活単位で行われている感じがして良いと思います。今度はコインランドリーとかで読みたいなって思います。

そろそろ11月が終わるので経過報告

そんなわけで、101回目の更新は運営報告になります。

今月は記事の更新が100回目を迎えたり、累計アクセスが1000を超えるなど、何かと記念になることが多かったですね。掲げていた目標としては先月と同じ「安定したペースでの更新」でした。ところが先月とは違って今まで通りとはいかない部分があったので、その辺から見ていきましょうか。

アクセス数

現在のはてなのアクセス数は170件と少々。(件って数えていいんですかね?)こちらは概ね普段どおりですね。ギリギリ200を超えられなさそうなところを見ると先月よりは減ってるみたいです。アナリティクスの方はアテにならない状況なんで書かないですけど、こちらも先月とそんなに変わらない雰囲気です。

で、面白かったのがその内訳の変化ですね。全体のアクセス数はあまり変わってませんが、今月は検索エンジンのヒット数が格段に伸びました。過去記事ダイジェストで紹介した電源ユニットの記事が伸びてるのはもちろんなんですけど、他の記事もヒットするようになっていて、全体的に底上げされたような印象です。一体何が起こったんですかね。そういう路線を目指していた僕からしたらただただ喜ばしいことなんですけど、さすがに急なんでちょっと怖いです。

報酬面

報酬面に関しては今月も大した変化はありませんでした。ただ、検索エンジンからのアクセスが増えたからなのか、アマゾンアソシエイトのクリック数は少し増えていましたね。ある程度商品に興味を持った状態でサイトに来てもらえるので、やっぱり商品紹介系の記事は強いなぁと実感しました。

そんな感じで

今回はなんかアッサリしてますね。というのも、やってることが先月と変わらないのであんまり書くことが無いんですよねぇ。まあ危なげなく1ヵ月過ごせたという意味じゃ十二分に素晴らしいことなんですけど。更新頻度は先月とあんまり変わりませんでしたね。多分これくらいのペースが僕の性分にあっているのかなと思います。

書くことが無いついでに語っておくと、サイトが100回目の更新を迎えたということで、これからは少しずつサイトの詳細の変更をしていこうと考えてます。具体的にはレイアウトですね。アドセンスを貼る位置も含めてまだ初期のままなんでね。それも良いとは思うんですけど。今までやろうやろうと思いながらも先送りにしてきたことなんで、これを機に少しずつ手をつけていけたらいいのかなと。細かいところではサイトの紹介文とか、スマホで見たときに出てくる背景画像とか。そういうところもちゃんとイジっていけたらいいなと思ってます。

それでは今回はこの辺で、次回は年の瀬になりますね。またお会いしましょう。

100回目の挨拶

こんにちは、今回でこのサイトは100回目の更新を迎えました。

サイトの開設が今年の5月ですから、大体半年くらいかけてここまでやってきたことになります。長いような短いような。なんだかんだで更新できない時期もありましたが、こうやってひとつずつ進んでこれて、こうしてひとつの節目を迎えられたのは、僕にとって意味のあることかなと思います。

どっかの記事でも触れましたが、このサイトの前身にあたるブログは1年半とかやってたんですけど、結局100回目の更新を迎えることなく閉鎖してしまったんですよ。ここ2、3ヶ月では運営の目標に「コンスタントな更新」とかも掲げていましたが、実はこのブログの運営方針には「途切れずに続けていく」という考えが前提にあったりしました。なので、ここまで続いてこれたことに僕は一安心だったりします。良かったです。

とはいえ、まだまだ満足な報酬も得られないこのサイトですから、これからも精進していきたいと思います。まぁ報酬を得ることが全てではないですけどね。これからも相変わらずいろんなことを一貫性無く記事に書いていくかと思いますが、暖かい目で付き合っていただけたら嬉しいことこの上ないです。

これまでありがとうございました。そしてこれからも、よろしくお願いいたします。

思い入れのある過去記事ダイジェスト(その3)

どうも、今回は過去の記事をピックアップしてこうという記事の3回目。

実は記事の数が90を超えたあたりでやろうと思ってたんですが、もったいぶってる間にこんなとこまできちゃいましたね。ではいきましょうか。

まあ、わざわざピックアップする必要もないとは思うんですけどね。一体このサイトのアクセスの何割がこの記事なのかってくらいにアクセスが伸びた記事です。いつものことですが、こんなに伸びるとは思わなかったですよね。単純な文字数もそうですが、画像やリンクも多めに張ってあって、追記で経過報告も一応書かれてます。いろんな意味で情報量が多い記事だからこんなに伸びてるのかなぁとか思ったり。それでもただ買った感想書いただけなんですけどね(--;) ちなみにこの記事、リンクのツイートが Hookup の公式さんにリツイートされて拡散の威力を思い知った記事でもあります。エゴサっていうんですかね。怖いですね。

今見てもちょっと面白いこと書いてるなと思う内容ですね。この記事も当時はけっこう伸びた印象です。この過去記事ダイジェストもそうですが、後に自分の記事やブログを自己分析していく内容を書く起点になりました。時系列的にはこの記事より前に5月の運営報告が既にアップされてるんですけど、その頃はまだカテゴリ作って続けていこうとは思ってませんでした。あれから半年とか経ちますけど、未だに熱量のある記事はなかなか書けないですよね。記事の文字数だけが増えていくばかりです。

未だに検索にひっかかっているこの記事。このブログを始めてから2回目の更新です。最初の更新は挨拶的な事しか書いてないので、ブログとしては実質1回目の更新になりますね。いきなりこの内容ってどうよ・・・・(--;) 最近はいろんな事を書くようになりましたが、前身ブログなんかはこんな内容も多かったですね。半年間で丸くなったんだなぁと思います。この頃はまだ500文字弱とか、少ない文字数でまとまってる記事が沢山ありますね。最近は長ったらしい記事になりがちなので、当時の感覚を取り戻したいなと思ってます。

最近の長ったらしい記事筆頭ですね。たった2年間の思い出を2500文字使って語ってます。これ書いたあたりからコンパクトにまとめることを意識するようになりました。意識しだして気付いたんですけど、ブログに小馴れてきたのもそうなんですけど、以前に比べて1つのトピックスに対して浮かんでくる内容が増えてるんだなと思いました。あれもこれも書きたいから、自然と文字数が増えていっちゃう。この記事なんかも結局自分の思い出をハショりきれずに全部使っちゃってますよね。この頃はノスタルジーに浸るような内容の記事がチラホラありますね。僕の自覚していないところで、少しずつ変わっている部分があるのかなと思います。

 

結構な分量になりましたのでこの辺で終わろうと思います。今回はこれまでのブログ運営で1つの分岐点になったのかなと思う記事を集めてみました。ダイジェストは過去に2回やってるのであんまり書くことないかなと思ってたんですけど、意外とあるもんですね。さて、次で大台です。あともう少しだけお付き合いお願いします。

それでは、また。

 

CLASSIC PRO のパッチケーブルを買いました

久々ってほど久々でもないですかね、今回は CLASSIC PRO のパッチケーブルを買うことがあったので記事にしておこうと思います。では、さっそくいきましょう。

CLASSIC PRO というメーカー

CLASSIC PRO とはサウンドハウスが監修している音響機器のメーカーというかブランドですね。僕とか演奏する側の人間にとってはマイクやプラグで馴染みのある名前ですけど、アンプやスピーカーなんかも一通り出しているみたいです。コストパフォーマンスに優れていることが特徴で、特に値段。とにかく安いことで評判です。以前シールドを自作した時に購入したプラグもお値段なんと一個税込み108円。普通300~500円くらいかかるんですけどね。これでクオリティも他に引けをとらないんだからそりゃ人気ですよね。

購入に至った経緯

先日の記事でも書きましたが、こないだエフェクターボードを買いました。そこで自分の持ってるエフェクターを全て繋ぐことになったのですが、そうすると手持ちのパッチケーブルじゃ足りなくなるんですよね。(今までは必要に応じて個数を絞ってました。)また自作してみても良かったんですけど、今回は時間に余裕が無かったので、出来上がったモノを買うことにしました。模範解答も見てみたかったしね。

使ってみて

f:id:sinajirou:20171121192551j:image

一個あたりお値段税込み324円。こんな感じの箱に入ってます。申し訳程度な感じですね。直送だし回りに紙でクッション詰めるしで確かにそんなに必要性は感じませんよね。こんなド田舎でも注文から2日で届くのはさすがとしか言いようがないです。

思った以上に線が太かったです。でも特別扱いにくいわけでもないので気にはなりませんでした。そして肝心の音ですね。実は僕パッチケーブルに関してはそこまでこだわってないんです。そりゃ最低限のラインはありますけど、シールドと比べると長さはありませんから、そんなに変わってもこないだろって考えなんですけど、どうなんでしょうね?塵も積もればなんとやらですから、エフェクターを沢山繋ぐ人は吟味した方が良いかもしれませんね。僕は問題なく気持ちのいい音出せました。(エフェクター4つを直列繋ぎ)

まとめ

安さは正義ですね。サウンドハウスのレビューなんかだと不良品が含まれていることを見越して多めに注文している人もいました。こんなに安いとね・・・・。不良品とはちょっと話が違ってきますけど、ここからどれくらい長く使っていけるかは気になるところですね。やっぱり高いモノほど長く使えるので、そういう意味じゃ「コストパフォーマンス」の真価はこういうところにあるのかもしれません。経過報告なんかもしていきたいですね。

サウンドハウス

※今回はサウンドハウスからしか買えない商品なので、サイトのリンクを張ります。良かったらここからどうぞ。

今日は曇りですね。雨は降らなさそうです。

ぼんやりと、書きます。なんか、ただ晴れねぇこの気分を無理矢理型に押し込んで形に。

僕がこんな風な気分になるのはだいたい問題が自分じゃどうしようもできないような状況だったりして、要は最近の僕はキャパオーバー気味なんですけど。そういう時ってやっぱりいっぱいいっぱいだから、いろんなモノを見失いがちなんですよね。こういう状況には慣れたもんで、紙にメモしておいたり、後から落ち着いて処理できるように最低限の情報だけ整理しておいたりみたいな教訓があったりします。でも、全部こんな気分が無くなるための対策ではなくって、こんな気分になってしまっても事を遂行していくための対策なんですよね。僕の気分は晴れないままです。仕事も減らないまま。

別に、人間生きてれば悩みは尽きないし、悩み苦しむからこそ人は人になってくみたいな。そういう考えを僕は掲げているので、たまには心が曇天で覆われる日があっていいのです。だから、こんな気持ちだから助けてほしいとか、優しくしてほしいとか、甘やかしてほしいなんてそんなことは思っちゃいない。むしろ願い下げたいくらい。同情なんていらない。ただ、吐き出したいだけなんです。

自分の不可能性と、身の丈に合わない日常と、それを当たり前に成立させる人達と、その人達へのささやかな羨望と軽蔑を。

いつまで経っても、僕はこうして自分を持て余す。