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やぎ座のヒトリゴト

僕の思ったことを書いていきます。雑記ブログです。

勉強ができないことについて

どうせできないので、せめて記事にしてみようかなと思って書きます。

 

突然ですが、僕は勉強ができません。その悩み自体は特別不思議なことでもないのですが、何と言ったら良いのか、勉強をするということによくわからないハードルのようなものがあるように感じるのです。

おそらくこれは誰でもあることで、きっと「痩せたいけど運動ができない」とか「整理整頓しなきゃだけど面倒臭い」とか、もっと言ってしまえば「計画的にやればいいのに、どうしても宿題を溜めてしまう」みたいなことに通じるモノだと思います。理屈じゃわかっていても、心のどっかでダラけてしまう。強制力が無ければ尚更です。

でも、僕は勉強をしたいと、勉強ができるようになりたいと思っています。・・・・「やりたくない」のに「できるようになりたい」と、ここに何かトリックがあるような気がしているんですけどね。筋トレは嫌だけど筋肉ムキムキになりたいとか、そういうのび太くん的な心理でしょうか?とにかく、そういう風になりたいとは思っています。

どうすれば良いんでしょうか

対策の1つとして、「習慣化してしまう」というのがあります。心が動かないなら身体に刷り込んでしまおうという方法ですね。まあ「朝起きるのが辛い」とかそういうのも習慣づけて克服されることが多いですから、そういう「よくわからないハードル」みたいなモノは勢いで何とかしてしまう類に分類できるのかもしれません。「習慣を変える」ってなかなか容易なことでもないですけどね(--;)

勉強ができるようになりたいです。正しくは、学ぶことをやめない自分でいたい。「卒業したからもう勉強はしない」じゃなくって。いつまで経っても新しいモノを取り入れていける人間になっていきたいです。学問に限った話じゃないのです。「取り入れたい」と思った時に机に向かうことを厭わないようになりたい。

そうなるには、やはり習慣づけしかないのでしょうか?

動き出すことに理屈なんてない

「あれが手に入ったら僕は何々ができるようになる」とか、何かが達成されるためにある条件のようなものって、きっと幻想なんだなと思います。

いつかもこんな内容のことを書いた気もします。いつのことだったかは覚えていません。探してみようと過去の記事も遡ってみましたが途中でやめてしまいました。

全部が全部そうだとは思いませんが、僕らが暮らしている日常にはそういった「満たされるための条件」みたいなモノが沢山ありますよね。さっき書いた例は代名詞多めでやんわりしていますが、「こんな洋服はかわいくない自分には似合わない」とか「資格を持たない自分にはあの職種は相応しくない」とか。マイナスベクトルで考えればそういう誰が決めたのかもわからないような「雰囲気」がいっぱい転がっているように思います。・・・・その考え方がまず幻想ですかね?(--;)

 

いや、何が言いたいって。可愛くないとか資格が無いとか、確かにそれが自身に適しているかどうかの指標にはなるかもしれないんですけど、それと実際にやるかどうかは別の話なんですよね。不思議な話で、じゃあそのできない条件が満たされていたら自分はそこを踏み越えられるのかというと、案外そうじゃなかったりするんですよね。

結局はやるかやらないか、為せば成る為せねば成らぬの世界なんだなと思います。今日それをできないことに何か理由も無い理由付けをしているのなら、そんなのやめて飛び込んでしまいたい。その為のエネルギーを常に自身に宿していたい。

そんなことを思うのでした。

サボテンの経過報告

今日から12月ということで、気付けば1年が終わっていきますね。締め括り、気合を入れて気分もそこそこに行きましょう。

今回は植物の話。

前回は植え替えをしてから水をあげたところまででした。あれから2週間(早い!)経ちましたが、その間に気付いたり調べたことをまとめておこうと思います。備忘録的なヤツですね。

経過観察

しばらく経ちましたが、今のところは相変わらず変わりない風です。気になった所といえば、この時期は冷え込むので鉢が結露するところですね。窓際の日向にそのまま置いているのですが、下の木をダメにしそうでちょっと怖いです。鉢をのせる小さな台みたいなのがあったらいいなって思いました。

他にはサボテンの針の先が少し茶色くなっていました。検索してみると「日焼け」や「葉焼け」などワードがヒットしました。植物も日焼けするんですね。でも、該当する変化があるわけでもなかったので、これらとは違うようです。どうあれ、植え替えとか環境の変化によるモノなのだろうとは思います。まぁ、経過を見ていくしかできないんですけどね(--;)

植え替え時期

針先が茶色がかったことについて調べているついでに、植え替え時期のこともわかりました。僕が育てている金盛丸は年中植え替え可能なのですが、成長時期のことを考えると、やはり春に植え替えを行うのが望ましいようですね。基本的には春から秋にかけてが成長期で、その始まりのタイミングで植え替えを行うと根が馴染みやすいのだそうです。まあ、買ったばっかりの状態のまま春まで待つのもどうかと思うのですけど、次から気をつけたいですね。

ついでなのですがこの「金盛丸」、「きんせいまる」と読むそうですね。初心者丸出しで恥ずかしい限りですが、何と読むのだろうと思っていたのです。「かなもりまる」とも「きんせいがん」とも読めるし、何とでも読めそうでよくわからなかったんですよね。正しい名前が知れてよかったです。

まとめ

初めてのこと、というのもあるのですが、ついつい愛ですぎてしまいますね。よくわからない愛着に目覚めているこの頃です。こういうのってあまり触りすぎるのは良くないんですけどね。植物も同様かはわかりませんが、基本的には思い出した頃に面倒を見るくらいでいたいと思ってます。いつになったら落ち着くんでしょうか。

新しさを求めていく

stack-dot-com.hatenadiary.com

 

こんな記事を書いてから気付けば半月が経とうとしています。今日もコーヒーを淹れてから席に着いて、はてなのページを開いて。管理画面と自分のページを2つのタブで開いて、自分のページの方から「記事を書く」をクリック。編集画面に切り替わます。

何か取っ掛かりを掴むためにまずはひと言。そのまま記事の掴みになってくれるようなひと言を放り出そうとして、そのまま手は動かなくなります。「俺、どんな風に記事書いてたっけな」って過去のページを振り返って。結局何もヒントを得られないまま、元のページに戻ってきて。「書かなきゃだけど、内容浮かばない」って。

何回こんなことして記事書いてきたんでしょうねぇ。気付けば230記事で、そりゃ引き出しも底をつきますよ。だから新しいことをしようって思ったんじゃないですか。やり方を変えようって。そんなの甘えってわかってるけどそれでも新しいモノを貪欲に取り入れてみようって。なのに結局やってることは同じって、それじゃあ折角書いた記事がただのその場しのぎにしかなってないじゃないですか。

こんなんじゃあダメですよ。そりゃ新しいことやるのはエネルギーが要るし、今までやってきたことがあるだけにハードルも高いですよ。でもそんなの気にしちゃあいけない。今までだってそうやってきた。だからこそ、ここで「いつものやり方」なんて物を選んじゃいけないんだ。いつまでも「今までに無いやり方」を。長く続けていくからこそ新鮮味を失っちゃあいけないんだ。そう思って、記事書いてたはずなのにね。

 

・・・・挑み続けていきたいですな。

少し早めの11月運営報告

少し早いですが、11月ももう終盤ということで運営報告をしていこうと思います。

今月は別に取り立てて新しいことをしているわけではなかったのですが、ちょこちょこ変化が見える月になりました。ひとつずつ振り返っていきましょう。

アクセス数

まずはここから。現在のアクセス件数が450を少し超えたところです。この調子でいけば、目標の500件は先月よりも余裕を持った形で達成できるでしょう。日々のアクセス数も目標通りのペースで進んでいきましたし、より安定感ができてきた印象です。来月以降もとりあえず500件達成を目標として、そこからどれだけ伸ばしていけるかを考えていきたいところですね。

 

報酬

安定感という意味ではここが1番顕著だったかと思います。単純な報酬金額でいえばそれほど大きな変化があったわけでもないのですが、1ヵ月を通してのクリック数と報酬発生の頻度が大きく変わってきました。10月の頃はまだそこまで顕著でもなかったものが、今月になってハッキリ傾向となって現れてきた印象です。アドセンスの広告表示回数も上がっていますし、アクセス数の安定化がそのまま支えになる形で働いているんだなと思います。

ここで課題になってくるのが「いかに広告の成約率を上げてアクセス1つあたりの報酬金額を上げていくか」というものなんですね。その辺の詳しいところは次にいってみましょう。

 

記事

「広告の成約率を上げる」ということはつまり「なるべく沢山の人に商品を買ってもらいやすくする」ということです。紹介する商品の勧め方や、あるいは扱う商品の選び方など、主に「記事の書き方」を工夫し試行錯誤していくことになるのですが、そもそもこのサイトには商品を紹介する記事がそんなに無い。これじゃあ成約率どころの話じゃありません。

ということで「月ごとに最低4つはアフィリエイト記事を書こう」という目標はここに繋がってくるものだったりしました。ここ2,3ヶ月間オザナリになってますね。僕自身が怠けているというのもあるのですが、やはり月あたり4つは厳しいようで、目標を練り直す必要があるみたいです。

 

全体の感想

200回更新の変化がようやく現れてきたのかな、という風な印象を受けました。

記事の数は今回含めて230ですから、300回の更新まで3分の1を過ぎようとしています。なので実際は「遅れて変化が出てきた」なんてことでもないと思うのですが、今までがあまり振るわなかっただけに、そういう風に受け取ってしまいますよね。

報酬の発生頻度も増えてきて、そろそろクオリティも重視していきたい気もしてくるのですが、個人的にはまだまだ質より量の方に重きを置きたいと思ってます。商品紹介の記事にしたって数が少ないですからね。この頃はやっていて、いろんな意味で300回更新してからがスタートラインだと思わされることが多いです。まず300回を超えるまではあまり気張らずとにかく書いていくスタンスを続けていきたいですね。

そんなわけで今月も1ヵ月間、お世話になりました。次回は年の瀬にお会いしましょう。それでは、今回はこれにて。

この頃のギター事情

ということで、ここのところさっぱり音楽の話をしていなかったので、最近ギターを弾いていてあったことや思ったことなんかを書いていこうと思います。

長くなりそうなので、サクッと本題に入っていきましょう。

新しいアコギを探している

1番大きなところといったらこの辺でしょうか。新しく買うアコースティックギターを探しています。「探している」と言ったところで買う目途が立っているわけでもないんですけどね。来るべき時に備えて、どんなギターが良いか見て回ってるくらいなもんです。

というのも、今使っているアコースティックギター、自分が1人で弾いて遊ぶために買ったモノなのでそこまで良いモノでもないんですね。いや、そんなに悪いものでもないですけどね(--;) 最低限弾いていて気持ちの良い音と弾き心地で極力安く、のスタンスで選んだものなので、楽しく遊んでいる分には満足できていたんです。ただ最近は少し凝った曲もやるようになってきまして。すると操作性の点でどうしても不便を感じてしまうようになったんですよね。

・・・・ネックだけでも付け替えられないかなぁ。

みたいなことをボヤいてでも納得できず、「新しく買うならどの辺が良いだろうか」と検討段階に入っている現状です。今年の春頃から検討を始めていて、最近ではついに件の少し凝った曲も不便なく弾けるようになってきています。新しくギターを買う意味とは一体。でも、夢が膨らむので探しています。

新しく機材を買わなくなった

一過性のものでしかないのかもしれないですけどね。新しく機材を買うことがなくなりました。したがって、このところ機材のレビュー記事を全然書かなくなりましたね。買うとしたらさっき書いたアコギなのでしょうが、いつまで経っても全然目途がつきません。エレキギターに関しては今はスッカリ落ち着いているので、しばらく買うことは無いのだと思います。とか、書いた矢先に何か買ってたりするもんですけどね(--;) 満足しているというか、現状手持ちのモノで賄えているので新しく揃える必要が無いというのが正直なところですね。そういう状況になったら、また買うのかもしれません。

マルチエフェクターを考えたりしている

いつぞや、「アナログエフェクターから音の個性が生まれるのでは」みたいなことを書いていた僕がこの頃ではマルチエフェクターも良いのでは、と考えるようになっています。いやはや、諸行無常ですなぁ。現状、バッキングギターしかやっていないのでそんな必要には駆られないのですが、曲によって音色を変えたり、より細かく音作りを考えていこうとした時に、やっぱり行き着く先はマルチエフェクターになるのかなぁと思っています。一つ一つ揃えていけたら、そりゃ最高ですけどね。

まあこの話題に関しては本当に考えたりしているだけの話で、実際にマルチエフェクターを探したわけでも、弾いてみたわけでもありません。僕は一度マルチエフェクターからアナログの歪みに移っているので、実際弾いてみるまでは確かなことは何も言えないですね。

そんなこんなで

気付けば1200文字を超えていたので、この辺でシメておこうと思います。記事にはなってませんけど、日々思うことは多い僕です。もっと何でもかんでも記事にしていっても良いような気もするんですけどね。なかなか気分が乗ってくれないのですよ。

そういえば最近ついに「人気の記事」欄でバイタルオーディオの電源ユニットが他の記事に抜かれていましたね。嬉しいような、少し寂しいような。あの電源ユニットは最近新しい機種が出ましたから、その影響もあるのでしょうか?とはいえ、相変わらず機材紹介の記事で目白押しなので他のところでもがんばっていきたいですね(--;)

それでは今回はこれにて。

熱量のある記事は書けているか?

「熱量のある記事を書いていきたい」

いつかの記事でそんなことを書いていました。このブログを始めてそんなに経ってない頃ですから、わりと前になります。あの頃より少しは規模の大きなサイトになりました。アクセスの数的にも、コンテンツの量的にも。ここにきて、最近書いている記事は熱量のあるそれなんだろうか?と考えたりしています。

「熱量」と若干科学的な単語を使ってはいますが、それがどうサイトの数字と関わってくるのかというと、直接的な要因なんて何もありません。言ってしまえば、経験とノウハウさえあれば数字は伸ばせるのだとも思います。そういう意味じゃ、このサイトのここまでの成長は僕の経験値の蓄積をそのまま反映しているとも言えるでしょう。ただ、あくまでテクニックの話です。

ブログとは情報媒体であり、そのテクニックは伝えるための技術であり、つまるところ手段の1つです。本質はそれを以って何を伝えるかなんですよね。そこに感情が乗っていなければ、上手く伝えられたとしても人には響かないんです。そこで「熱量」という言葉が出てきます。「情熱の量」で「熱量」です。そこにどれだけ自分の感情があるか。それがコンテンツの核であり、記事を読んだ人を影響する原動力になりうるのです。

そう思って、熱量のある記事を書きたいと綴ったいつかの僕でした。この頃の僕の記事は実感は無くとも、それなりの人数の人に読んでいただけているようです。僕はこうやって記事を書いている時、ちゃんと気分がノッてるでしょうか?自分の感情をちゃんと文章に織り込めていれてるでしょうか?いつからかブログの更新が日常になって、気付いたら忘れてしまいそうで。気をつけないといけないですね。