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やぎ座のヒトリゴト

僕の思ったことを書いていきます。雑記ブログです。

熱量のある記事は書けているか?

「熱量のある記事を書いていきたい」

いつかの記事でそんなことを書いていました。このブログを始めてそんなに経ってない頃ですから、わりと前になります。あの頃より少しは規模の大きなサイトになりました。アクセスの数的にも、コンテンツの量的にも。ここにきて、最近書いている記事は熱量のあるそれなんだろうか?と考えたりしています。

「熱量」と若干科学的な単語を使ってはいますが、それがどうサイトの数字と関わってくるのかというと、直接的な要因なんて何もありません。言ってしまえば、経験とノウハウさえあれば数字は伸ばせるのだとも思います。そういう意味じゃ、このサイトのここまでの成長は僕の経験値の蓄積をそのまま反映しているとも言えるでしょう。ただ、あくまでテクニックの話です。

ブログとは情報媒体であり、そのテクニックは伝えるための技術であり、つまるところ手段の1つです。本質はそれを以って何を伝えるかなんですよね。そこに感情が乗っていなければ、上手く伝えられたとしても人には響かないんです。そこで「熱量」という言葉が出てきます。「情熱の量」で「熱量」です。そこにどれだけ自分の感情があるか。それがコンテンツの核であり、記事を読んだ人を影響する原動力になりうるのです。

そう思って、熱量のある記事を書きたいと綴ったいつかの僕でした。この頃の僕の記事は実感は無くとも、それなりの人数の人に読んでいただけているようです。僕はこうやって記事を書いている時、ちゃんと気分がノッてるでしょうか?自分の感情をちゃんと文章に織り込めていれてるでしょうか?いつからかブログの更新が日常になって、気付いたら忘れてしまいそうで。気をつけないといけないですね。