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やぎ座のヒトリゴト

僕の思ったことを書いていきます。雑記ブログです。

初心者がサボテンの植え替えをした

「何につけても、植物買ったらまずは植え替えからじゃ」そうばっちゃが言ってました。

小さな植物でも買ってきた時点では、根が鉢の中いっぱいに広がっているコトが多いので、買ってきたらすぐ植え替えをしてやった方がいいんだとか。本当なんでしょうか?とかく、サボテンは年中植え替えが可能な植物なようなので、11月のこの季節でも植え替えから始めることにしました。

ひとまず、検索して出てきたこちらのサイトを参考に進めていきます。SEO対策とタイトルの付け方の重要性をヒシヒシと感じました( ̄▽ ̄;)

a-t-g.jp

用意したモノ

今回用意したものはサボテン用の多肉植物の土新しく植え替える鉢だけです。合わせて500円程度だったかと思います。買ったサボテンが400円くらいの手のひらサイズだったので、全部合わせても1000円前後と小さくまとまってますね。最寄のホームセンターで買いました。鉢は元々植えられていたモノより一回り大きいサイズを選びました。じゃないと根が窮屈だもんね。植え替えた後に鉢に穴があいていないことに気付きました。これが後にどう響いてくるのか、ちょっと不安です。

サボテンを取り出す

それではサボテンを鉢から取り出します。僕は素手でやりました。軍手をはめても意味がないでしょうからゴム手袋あたりが正解だったのかもしれません。血は流れませんでしたが、人差し指がヒリヒリしたので、きっと穴だらけにはなってたと思います。

生まれてこの方、経験してきた植物へのアプローチが雑草取りとアサガオの育成くらいだったので、何となくサボテンをガシッと掴んで引っこ抜こうしましたが、これは絶対に間違ってるんですよね。

まず床に新聞紙を広げて、その上で鉢をひっくり返して周りの土から取っ払っていくことにしました。根の半分くらいが見えてきたところで優しく引っ張りながら底の方まで土をかき出していきます。割り箸かなんかがあったら良かったかもしれません。ちなみに素手でもできました。今思えば、部屋の中で植え替えをしようとした時点で間違っていたかもしれません。かき出した土は新聞紙で包んで捨てました。

植え替える

いよいよ植え替えです。その前に取り出したサボテンの根を揉んで付いてる土をホドホドに落としておきます。この辺は参考元のサイトに書いてある通りです。

では植え替えます。まず新しい鉢にいっぱいまで土を入れて、そこに穴を掘ってサボテンを置いてみます。・・・・何かがおかしいと思いました。これで良いはずなのに、全然植えられてる感じがしないのはどうしてでしょう?

ということで、やり直し。まず鉢の底から5分の1くらいまで土を入れます。そこにサボテンの根の先を添えて周りから土を注ぐように入れていきます。大方根が埋まったら、手を離して最後に根が見えなくなるように土を入れてならします。これで完成。

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まあこのやり方が合ってるかどうかなんてわからないんですけどね(--;) 何もかもが手探りなので、ひとまずこれで様子見といった感じです。

まとめ

植え替えてからは土に根が馴染むまで、水はやらない方が良いそうです。参考サイトに書いてある通り、ひとまず1週間ティッシュペーパーをかけて放置してから、水をあげました。今はこんな感じ。

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なんかトゲトゲしさが増したような・・・・?

こうやって後から記事にするならちょこちょこ写真撮っとけば良かったなって思います。まあ次に活かしましょう。11月からは成長が止まる時期だそうなので、大きな変化は見られず、したがって経過の報告はずいぶん先になりそうです。気付いたことがあれば適宜って感じですかね。気長に付き合っていこうと思います。

 

(最終更新:2018/11/20)

いつか、白シャツを1枚で着れなくなっていく

「プライベート」なんて言葉を使うとなんだか、わざとらしい気がしますが、何でもない休日の日でも白いシャツを着て過ごすことが増えたなぁと思います。

いつから、なんて境目はきっと無くて、年を経ていく過程で何となく普段着に白シャツを取り入れていくようになっていきました。でも中学とか高校に通っていた当時の僕にとって白いシャツとは確かに制服として着るモノであって、普段着に着たら「変に大人びてしまって不釣合いな服」だったんですよね。おそらく制服を脱いだ頃からなのだとは思います。いつからか僕は飾らない等身大として白いオクスフォードシャツを選ぶようになりました。きっと以前の僕にはできなかった格好です。この格好が僕に似合っているかとかそういう問題ではなくって。今の僕が当時着ていた制服を引っ張り出して着てみても、それはもう偽物にしかならないように、あの頃の僕には着てみてもどこか相応しくないモノだったのだと思います。

「若いうちにしかできない格好」というのはありますが、逆に「若いうちはまだできない格好」というのもあるのだなぁと思います。ジーパンに白いシャツ1枚のこの格好を「心地良い」と感じられる僕は、飾らずにいられる自信の裏打ちがあってこそです。きっといつか、僕は白いシャツを1枚で着られなくなる日が来るのかもしれません。その頃僕が等身大として選ぶ服は、今の僕にもまた不釣合いで手が出せなかった格好なのだと思います。

最近のブログの収益事情とそこから思うこと

どうも、相変わらず収益は伸び悩みます。

始めてから1ヶ月とか半年で成果を挙げていく人達がいますけど、あれは何なんですかね。やっぱり天才肌なのでしょうか。「やり方が上手かった」と言ってしまえばそれっきりなのですが、それでも羨ましいなと思っちゃいます。それとも、そういう人達でも「今のブログを始めてから」という注意書きなだけで、そのブログを始めるに至るまでに修行期間のようなものがやっぱり存在しているのでしょうか?ツイッターでたまに見かける胡散臭いアカウントの人達は除いたとしても、そういう人が一定数いるのは事実みたいですし、だからアフィリエイトは夢があるみたいなところもありますからね。僕もそういうところからブログを始めている節もあります。だからこそ、僕と何が違うんだろうって考えるんですけどね。

1番は、こんな記事書いちゃってるあたりなのかなとも思ってます(--;) 薄々気付いてますよ、えぇ。最近のアフィリエイト事情といいますか、ルールの読めないグーグルの検索順位にもそれっぽい方法論はぼんやり見つかり、読みやすさから収益の上がりやすいサイトメイキングにも鉄板と呼ばれるようなものが生まれています。それら先人の知恵に乗っからず、やりたい放題書いている僕のサイトに収益が生まれないのはむしろ必然とも言えるでしょう。正直、どんな方法でも沢山記事を書かないことには始まらなかったという経緯もあるんですけどね。

最近はというと、むしろこのサイトの安定感は増していっています。アクセス数も始めた頃とは段違いですし、報酬の発生頻度もラッキーパンチと呼べるほどでもなくなってきました。具体的には「ただ沢山記事を書いてきただけ」なのですが、沢山書くことによって数字に変動は現れるし、そこから得られるデータを元にちょっとした小細工くらいはできるんですよね。ひとえに「継続は力なり」というヤツです。おそらくブログに限った話ではなく、あらゆるビジネスに適応されることなのだろうと思います。

なので、気になります。僕にとっての正攻法は今のところ「沢山記事を書くこと」になるのですが、他の人たちはどうやって収益を伸ばしているんでしょうか?狙い澄ましたようにピンポイントに、トントン拍子とでも言うように収益を挙げていくそのカラクリを、僕もそれくらいになる頃には知っているのでしょうか?

ネタ切れを感じるようになった

インプットが、インプットが足りないです。

どうも、今回も例によってブログ書けない問題の記事です。毎回毎回状況に寄って少しずつ違った傾向を見出しては分析してきましたが、今回は「もしかしてネタ切れなんじゃないか」という切り口から考えてみようと思います。

とか言ったところで、結局ネタは見つけるものだし、言葉は捻り出すもの、発想は掘り起こすものなので、ただ甘えているだけだったりはするんですけどね。とはいえ、見つけてくるネタは偏ってきているし、捻り出して出てくる言葉も同じような雰囲気、掘り起こした発想はもう使い古されている感も否めません。要は、マンネリ化を感じるようになりました。・・・・今に始まった話でもないかもしれませんけどね。

なので、テコ入れをしてみたいなと思うのです。最終的にやることは同じでもその為の手法を変えてみたい。見つけるネタの探し方を、捻り出す言葉の捻り方を、掘り起こす発想の掘る穴を、変えてみたら何か新しいモノが生まれるんじゃないかなと。仮に新しいモノが生まれなかったとしても、少なくとも僕の気分転換にはなるのでやるだけでも儲けもんですよ。

と、思ってイロイロ変えてみたいなと思ったのですが、僕はこれまでこのやり方しかやってきてないんですよね(--;) 方法を知らない、手法がわからない、情報が少ない、なのでとにかくインプットが欲しいわけです。自分の中に新しいモノを取り入れたいです。実体験でも人聞きのものでも文献由来でもなんでも良いです。とにかく情報が欲しい、それも今の僕には無いものが・・・・。

植物を育てはじめた

「何か新しいことを初めてみたい」とそんなことを言っていました。

実はそこそこ前から頭に浮かんではいた発想だったのですが、植物を育てはじめました。前々から彩りの無い部屋に住んでいるなぁとは思っていたのです。ちょっとした緑があったらもう少し良くなるのではないかと。でもこう、なんというか、枯らすと悲しいじゃないですか。というか言ってしまうと、新しいことって謎にハードル高いじゃないですか。なので今まで尻込みしていたわけなのです。別にきっかけがあったとかそういうことでもないのですが、今になってやっと動き出しました。

サボテンを買いました。「金盛丸」という種類のようです。ひと言に「サボテン」といっても沢山種類があります。ってわかってるつもりだったたんですけど、ちょっと調べると思った以上に沢山あるんですよね。今回はホームセンターに買いに行ったんですけど、あれでもきっとほんの一部なんだろうなと思います。

観葉植物を育てるにあたってよく勧められるサボテンです。見た目も良いですが「育てるのに手間がかからない」という点が初心者に優しい(かつ都合が良い)ので、手軽に始められるのです。かくいう僕も手間がかからないという点でサボテンを選びました。ところがサボテン、というか「多肉植物」は植物の括りとしては特殊な部類らしいです。確かに僕ら人間側からしたらお世話が楽で良いですけど「植物なのに水やりをあまりしなくても大丈夫」なんて普通に考えて変ですよね。初心者に勧められがちというのも相まって、その辺を履き違えてダメにしてしまう人も多いんだとか。とりあえず、まだ買ってきたままの状態なので、鉢の植え替えから初めてみたいですね。

花は咲くのか、というかダメにせず育てることができるのか。ゆったり育てていこうと思います。

僕的鉄板リラックス方法を挙げていく

今週のお題「リラックス」ということで、久々にお題に沿って書いていこうと思います。

と言っても、僕が普段やっているようなリラックスはそんなに捻りのあることじゃないんですけどね。それでも良ければご参考にどうぞ。

その1:コーヒーを飲む

出落ち感。でも、よくやってます。煮詰まった時は暖かい飲み物でも飲んで一息つく、これが1番ですね。ちなみに僕はいつも机の上にコーヒーの入ったマグカップを置いておいて、飲みながら作業をしていることが大半です。忙しい時は机の上でマグカップがにょきにょきと大量繁殖します。

僕は単純にコーヒーが好きというのもあるのですが、何か食べ物をつまみながらというのはあんまり性に合わないですね。食べかすが散らかってしまったり、手元がふさがったりと細々した要因はあるのですが、飲み物くらいの手軽さが丁度良いようです。

その2:ストレッチをする

これも鉄板ですね。誰もがやってることでしょう。ただ僕はもうほんの少し本格的なストレッチをすることをオススメします。というのも、身体の筋肉が衰えていくからなんですよね。健康維持の方法として「適度な運動」がよく挙げられますが、やはり筋肉は正義。少しだけでも動かしておくと日々の生活が変わってきます。具体的には、身体の代謝が良くなるのと、デスクワークなんかの同じ体制での作業の捗り具合が変わってきます。ラジオ体操とか超オススメですよ。外出先ではできないですけどね(--;)

その3:外の空気を吸う

もはや新しさは皆無ですね。最近はめっきり減りましたが、以前はよくやっていました。冬場になるほど頻度が増していたように思います。近くのコンビニに飲み物(主にコーヒー)を買いに行きがてら、少し歩いていました。ベランダや屋上なんかでぼぉーっと気分転換する人も多いかと思いますが、僕は何だか落ち着かないので、軽い散歩くらいが丁度良いようです。コーヒー片手にとかなら話は違うんですけどね。

まとめ

「外に出てから伸びをして、それからコンビニで缶コーヒーを買う。」これが最強です。ビックリするくらい普通のこと。なんか、もう少しイロイロ出てくるかなと思ったんですけど全然ダメでしたね(--;) 最近、書く記事がどうも中身の無いものばかりで、そろそろ僕の脳みそは溶け出してきているのではないかと怪しんでいます。溶けた脳みそは頭の後ろの方から気体となって流れでていっているような・・・・。だから、最近頭が軽いのか!!!

それではごきげんよう

おもしろくなりたい

おもしろくなりたいです。

「おもしろくなりたい」なんてそんな「クラスの人気者になりたい」ばりに小学校の教室の置いてきたような願望をこの歳になって抱くなんて・・・・。

いや、いつだったかこんな記事書いてたじゃないですか。

あれ以来、自分なりに何かそういう内容の記事を書きたいなと思って何度か構想を練ったことがあったんですよ。でも不思議なもんで、面白い内容って記事にしようと思って文字に起こすと面白くなくなっちゃうんですよね。なんなんでしょうか。空気に触れると物凄い勢いで酸化しちゃうから水中で管理しないといけないとか、そういう科学物質的なヤツなんでしょうか?

こうやってウンウン頭を抱えれば抱えるほど、芸人さんってスゴイんだなぁって思います。「人を笑わせられる」ってある種の才能というか、その人が持っているパーソナリティに寄るところも多いのかとも思いますけど、誰にでもできることじゃあないんだなと感じますよね。果たして生真面目クンのまま大人になってしまっている僕に、誰かを笑わせることなんてできるのか.......!?!?

別に笑わせたいわけじゃないんですけどね。なんか肩の力を抜けるようなそんな内容も書けるようになりたいという、ただそれだけなのです。挑戦してみる意志は気高いものですが、それはそれとして向き不向きはあると思うので、ゆるーく判断していこうと思います。