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やぎ座のヒトリゴト

僕の思ったことを書いていきます。雑記ブログです。

変わっていくことについて

今回は「続けていくこと」について書こうかなと思っていました。

が、内容が上手いことまとまらないので全然関係ないことを書こうと思います。

生きていれば、日々、人は変わっていってしまうものです。それは不思議なことではあれど、別におかしなことでは全然なくって、良いことでも悪いことでもなく、ただ時間と一緒に変わっていってしまうものなんです。人に限った話ではないですけどね。

ただ、僕ら人間というのは何事にも理屈を求めたがってしまう生き物で、ただそこにあるだけの変化にも解釈を加えて、良し悪しを判別したがります。

「変化」というのは、状況に対する反応の結果であって、結果的に僕らに不可能が増えたとしても、それがその状況における妥当な変化のはずなんですよね。無用の長物はたずさえていても飾りにすらなりません。以前なら今よりもっとできていたことがあったかもしれない、でもそのできる背景には沢山の問題を孕んでいたりもしたわけで。それを解消していく過程でできたことができなくなっていったりするわけです。

以前はできたことができなくなる代わりに、きっとそれと等価以上のデメリットを僕らは解消してきているんじゃないかと思います。それはそれとして、失われてしまったモノは惜しいですけどね。

いや、理屈的な根拠なんて無いんですよ。そんな風に僕は思っているというだけの話です。ちょっと願望も入ってます。時間が経てば経つほどに過去は美しくなっていくものですが、あの時の僕は確かに「こんなところ抜け出したい」って思ってたはずなんですよね。これも多分ないものねだりなんだろうと思います。

字の練習をしてみようと思う

ここに来て新企画です。

字の練習を始めてみようと思います。「今更かよ!」なんてこともあるにはあるのかもしれませんが、こと習字というモノに関してはあんまり頃合いというのがつきまとわないような印象がありますね。いくつになっても綺麗な字が書けることは美点ですし、その為に人に習おうとすることはいくつから始めても不自然ではないような気がします。これもこの国の言葉に対する趣の深さの一端だったりするのでしょうか。

実はこの企画、というか思いつき、数年前にも一度思い立っていて、その時は見事に挫折しているんですね。「綺麗な字を書けるようになりたい」という気持ちはあるんですが、どうにも気持ちが続かない。そこで、このブログの力を借りてもう一度始めてみようと思いました。こうして公の場で宣言してしまえば、記録に残してしまえば、きっと無かったことにはなりません。

というわけで、数年前の当時に買ったボールペン字のテキストを引っ張り出してきて、始めます。何をして、どう変化したのか。他の企画と同様、経過を追って報告していけたらと思います。適当にお付き合いください。

Martinのギターを買ったので、経緯とその後の報告

ついにこの回が来ましたね。今回は僕の新しいギターの紹介です。

Martin OOOX1AE

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エレアコタイプですね。アコースティックギターにおいてギブソンと並ぶトップブランドであるところのマーチンの廉価版モデル「Xシリーズ」の1本になります。このギターを買うに至った経緯と感想を書いていこうと思います。

選んだポイント

「新しいアコギが欲しい」と思うようになってから、半年以上探していましたが、探す上でのポイントはほとんど2つか3つくらいでした。

まず「弾きやすいギターであること」これは絶対でした。ギターを買い換えようと思ったきっかけに「アコースティックでもテクニカルなことをやり始めた」というのがあって、今までのギターでもなんとか弾けないことはなかったのですが、やっぱりどうしても弾いててストレスを感じるようになってきたのです。なので、難しいフレーズもストレスフリーに弾けるギターが前提でした。

次は「抱えやすいギターであること」これは弾きやすさに比べてそこまで重要ではなかったと思います。今まで使っていたギターは多少大柄なタイプで、長時間弾いていると身体が疲れてくるんですよね。なので、新しいギターを買うなら小柄で抱え込みやすいギターが良いかななんて思っていたのです。

最後は「塗装がサンバースト」これは妥協しました。というか、途中からだんだんどうでも良くなっていったような気がしています。最初のギターがナチュラルカラーだったので、次はちょっと渋めの色にしたいな、なんて考えてました。

今回は全然コダワリがありませんが、ギターを選ぶうえで「見た目」という要素は僕はけっこう大きな部分を占めると思っています。まず「知識技術関係無く誰にでも良し悪しが伝わる」というのと「ギターは弾くのと同時に愛でるものでもある」というのがあるんですね。自分のギターに愛着を持って使っていくうえで「見た目が良い」というのは下手したら「良い音がする」のと同じくらい大切なんじゃないかと思います。

弾いてみた感想

キレイな音がするし、とても弾きやすいです。こういうのを「粒の揃った音がする」と言うんでしょうか、コードを鳴らした時に弦1本ずつの音がちゃんと聞こえるし、全体でのまとまりも気持ち良いです。そして指で弾いた時の音はさすがですね。廉価版とはいえ、これがマーチンかと思わされます。ボディの形状なのか価格の限界なのか、低音域には少し物足りなさを感じました。ただ、それを補って余りある中、高音域の鳴りの良さがあるなと思いました。

個人的に1番のポイントはネックがとても握りやすかったところです。ほとんどこれで決めたと言ってもいいくらい、試奏した時にぴったり手に馴染んだですよね。この辺は個人差ですから何ともいえませんが、今のギターはネックが握りにくいという人には一度触ってみて欲しいと思います。オススメです。

他のアコギも大体そうですが、弦高はいくらか高めだったので、ブリッジを削って低くなるよう調整しました。こうすることでアコギでも弦が押さえやすくなって、強く弾いた時に弦がフレットに当たってちょっとザラついた音が出るようになります。この音がまた僕の好みなんですね。

そんな感じで、大満足な買い物になりました。

出てきた問題点

大満足だったとはいえ、何も問題が無いわけでもありませんでした。ということで、ここからは欠点というか、マーチンを買うリスクみたいなものを挙げておきます。

マーチンユーザーなら誰しも経験があるんだとか。ある日ふとネックの反りを調整しようとして、六角レンチを挿しこもうとするのですが、どれを挿してもハマりませんでした。曰く、マーチンのギターはトラスロッド(反りを調整するためネックに埋め込まれている鉄芯)が他のギターよりも奥についているため、普通の六角レンチでは届かないんだとか。よって、マーチン用に新しく六角レンチを買うことになりました。ちなみにギター本体には付属しませんでした。これは不親切。まあ六角レンチくらい別にいいんですけどね。

これはひょっとしたら僕だけかもしれませんが、一応書いておきます。ギターを鳴らした時に3弦か4弦の開放弦の音とエレアコの乾電池を入れるフタの部分が共振して、生音に少しノイズが乗ります。原因がわかってしまえば何とでも対策できるのですが、しばらくは「変な音がするけどなんだろう?」と首を傾げながら弾いていました。

マーチンと言うより、エレアコを買うリスクですかね。ボディに穴を空けて違うパーツを取り付けているので、何かとトラブルになりがちです。

とりあえずは、こんなもんですかね。まだ買ってからそこまで時間も経っていないので、また何か出てきたら書き足していこうと思います。

まとめと補足

こんな感じにちらほら問題はあれど、全体としてはとても楽しく気持ちよくギターが弾けています。僕は本当に弾きやすさ重視で選んでいるので、トータルのスペックはそこまで重要視していなかったのですが、「コスパが良い」という意見もいくつか目にしました。購入を考えている人の参考になればと思います。

先日も記事に書いたのですが、ギターは「実際に触ってみないとわからないこと」が選ぶための重要な要素になるので、なるべく店頭に出かけて試奏して選ぶべきだと僕は思います。ですが、それを踏まえた上でいつものこのリンクを貼ります。

サウンドハウス

後から見て気付いたのですが、サウンドハウスでは僕が買ったモデルが破格と言って良いくらいの値段で売られてました。ちょっとショックなくらいです(--;) アコギはエレキギターよりデリケートで、比較的ではありますが個体差も出やすいです。なので、結局店頭で弾いたものを買っていたかもわかりませんが、それでもこの安さはあまりに魅力的です。ご一考ください。

それでは今回はこれにて。

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step3:家計ノートを作る

今回は貯金生活の3回目。溜まったレシートを元に家計ノートという、まあざっくりした家計簿みたいなモノを作っていきます。

やることは簡単。キャンパスノートを用意して、そこに集めたレシートの内容を日付ごとに記録していくだけです。こんな具合に

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コンビニやスーパーなんかで複数の買い物をした場合は、1番金額が大きいものだったり「これを買いに行った」という目的の物を代表として書き込んでいます。これが正しいのかはわからないですけどね(--;) この ノートをつけることの意味は、自分のお金の使い道をしっかりと把握していくことにあります。「どこでどんな風に使っているか」の自覚が肝なので、それがわかれば厳密に記録していく必要は無いわけですね。

そして、この記録を元に1ヵ月間のお金の使い方がザックリ見渡せるわけですが、大抵の人はここで自分が思った以上にお金を使ってしまっている現状に気付くようです。僕もそうでした。これでも一応「今月はこれくらいで生活しよう」という目標立てくらいはして、必要以上の無駄遣いはしないように暮らしているつもりだったのですが、それでも目標と1万円前後の差が出ています。日々の生活のうえで、どうしようもなく不測の事態とか、突発的な買い物はある程度存在していると頭じゃわかってましたが、これはなかなか、バカにならない額ですね。まさしく「塵も積もれば山となる」というヤツですか。

さて、大なり小なり余計な買い物が存在しているとわかった上で、問題はこれをどうやって切り詰めていくかですよね(--;) 

うーむ、僕の生活のシビア度が増していく・・・・。

 

↓こちらの本を元に取り組んでいます

 

平成最後の2月が終わったので運営報告する

「もう1回くらい更新したい」と思ったまま3月を迎えてしまいました。

今回は運営報告です。2月は他の月よりもいくらか日数が少ないので、出る結果も必然下がり調子になるのだろうと思っていました。結果はやっぱり下がってましたね。1日あたりに平均してみると、大方いつも通りの数字だったので、通常運転かなという感じです。では1つずつ見ていきましょう。

アクセス数

先月に比べると今月はだいぶ落ち着いていた印象です。アナリティクスのユーザーアクセスもギリギリ1000に届かず、はてなアクセス解析でも500件を超えたくらいのところでした。とはいえ、あと3日あればもう少し伸びていたでしょうから、ここ数ヶ月の中じゃ十分いい結果だと思います。

記事で書く内容に変化をつけ始めてから大体今が2ヶ月くらいで、そろそろその時期に書いた記事がアクセス数に影響してくる頃合いかなと思っています。ここからしばらくは伸び悩むかもしれませんが、どっしり構えていきたいですね。

報酬

こちらも総合的にはだいたい普段通りな感じですね。ただ要所要所に変化があって、アドセンスは普段以上に振るわなかった印象です。先月の運営報告でしれっと書いたことが本当になって、今月は先月の半額近くに落ち込んでいます。ところがクリック数は先月と1件しか変わっていません。日数換算すると1日あたりのクリック数は先月より若干高いという結果になっています。これはもうひとえにクリックされた広告の単価が悪かったとしか言いようが無いと思います。ちょっとした運ですね。

この結果を補うような形で今月はアマゾンアソシエイトや他のASP広告で成果が上がっていました。こちらについても対策という対策をしていないので、ほとんど運みたいなものだと思っています。本当はしっかり対策しておかなきゃなんですけどね(--;)

とりあえずは、来月も同じ調子で見守っていこうと思っています。

記事の更新

今月は更新頻度のムラが大きい1ヶ月になりました。頭から中旬にかけてはほぼ毎日更新しているような感じでしたが、中旬に身体を壊してからはすっかりペースを見失ってしまいましたね。少ない日数ながらも他の月と同等以上の結果を出せたのは、序盤の手数の多さが裏にあったのかななんて思います。とはいえ、無茶なペースの更新は長く続きませんからね。来月以降はしっかりと調子を維持していけたらいいなと思ってます。

まとめ

結果的には大体普段通りな感じでした。が、その裏で記事にする内容が増えたり、あずかり知らぬところでグーグルの検索エンジンの仕様が変わっていたりと、何だかんだ、ここまで来ても手探りなことは多いと実感した1ヵ月だった気がします。来月は結果はともかくゆったり進んでくれればと願うのですが、きっとそんなこともないのだろうなぁと思います。ほら、やっぱり春だからね。

もうしばらくするとブログの投稿記事数が300になり、今度は運営2周年がやってきます。ホント、時間は待ってくれねぇですね。一歩一歩、歩んでいこうと思います。

1ヵ月間、ありがとうございました。

GAFAが最強になろうと靴屋の未来は明るい

一度、途切れてしまった調子を取り戻すというのは、なかなか簡単なことではないのですね。一歩ずつ、積み直していこうと思います。

そんなわけで、今回は新しく靴を買ったお話。

ほとんど今日みたいなもんなんですけど、僕は新しくスニーカーを購入しました。ニューバランスの996。ちょっと調べると1988年から続く超ロングセラーの王道モデルのようですね。ちょうどニューバランスが巷で流行りだした頃から履き始めて、毎回996を履いているのですが、今回は近くの靴屋さんを探してもサイズやら何やら、好ましいものが見つからなかったので、「サイズも型番も決まっているなら」と少し思い切ってアマゾンで購入してみました。まだ届いていません。

こうやって、インターネットづてにお金を稼ぐようなことをしている人間は、何でもインターネットで買い物しているかのように思われるのかもしれませんが、僕はというと、そうでもありません。もちろん、このあいだ買った財布みたいにインターネットで済ませてしまう場合も全然多いんですけど、一応自分の中に「ネットで買うモノ、買わないモノ」みたいなやんわりした線引きがあるんです。

そのラインとは「自分の感覚に密接に関わってくるかどうか」というようなものなんですけど、具体例を挙げてみましょう。家電とか家具とか、ゲームなどの精密機器類も基本的に仕様はどれも同じなので、これらはどちらかというと「ネットで買うもの」分けられます。書籍も内容は同じなのでここに入りますかね。靴や衣類は縫合の仕方などの「若干の違い」が身に付けた時の感覚に大きく違いが出てくるので、こういったモノは実際に手に取ったり、一度履いてみたりしてから買うようにしています。実は楽器もここに入ります。実際に弾いた時の音だったりだとか、手に持った時の弾きやすさを大切に選ぶので、結果的にはネットで買うことはあっても、一度は楽器屋さんに行って実物を触るようにしています。

こんな風に「実際に手に取ってみないとわからないこと」が選ぶ上で重要なポイントになるような買い物は、多少高くてもお店に出向いて買いたいと思うんですよね。どれだけアマゾンが小売店を潰していこうが、紙の書籍が無くならないように、靴屋もきっと無くなることはないんだろうなと思いました。

 

※追記(2019/03/03)

スニーカーが届きました。サイズも問題無く履けました。履き心地も普段通りで良い感じです。ひと安心。

 

寝込んでいる間に2月が終わってしまう

どうも、3日か4日ぶりです。

そんなに時間が経っていたわけでもないのですが、ここのところハイペースな更新が続いていたのでけっこう空いた気がしますね。この4日間何をしていたのかというと、熱を出して寝込んでいました。風邪ですね(--;) 毎年1年に一度、どっかしらで身体を壊す僕で今年の冬はここまで特に体調も崩すことも無く、元気にやってきていたのでそろそろ怪しいなと思った矢先でした。嫌な予感って当たるもんですね、ホント。

とはいえ、不幸中の幸いといいますか、病院に行ってもインフルエンザは陰性でしたし、熱も38度を数回上回ったくらい、症状も頭がぼぉっとする程度とだいぶ軽いものでした。一昨日の夜に熱が出てるとわかった時には「ついにインフル来たか!」とポカリスエットと食糧を買い込み万端の準備で臨んだのですが、意外と拍子抜けな感じで終わりそうです。・・・・この油断が怖いんですけどね(--;)

寝込んでいる間に2月は下旬になり、下旬になったということはもう3月がすぐそこに迫っているということになります。早かったですね。既に近所の道端には小さな花が咲こうとしています。気付けば日も伸びました。・・・・今月何もできなかった気がする(--;)

沢山記事の更新はしましたけど・・・・他に何かやりましたっけ?って感じですね。ヤバイですね。まだ残っている数日間、なるべく有意義に過ごしたいと思います。とりあえずは、こないだ買った本でも読もうかな。