Paul Smith の財布を買いました
新しい財布を買いました。お高い財布です。
まだ届いてそんなに経っていませんが、せっかくなのでレビューを書いておこうと思います。久々の商品紹介ですね。
買った経緯
まずは購入に至った経緯ですね。使っている財布がだんだん古びてきた話は以前にもしていました。目星をつけていたわけではないのですが、財布を新調すること自体は結構前から考えていました。今月はひょんなことからお金に余裕ができたので、ちょうどいい機会なのかなと思い切って買ってみることにしました。
Paul Smith を選んだわけ
財布のメーカーは数知れずありますが、不思議とブランド物の財布といえばポールスミスなイメージがいつからかありました。(高級ブランドは別枠ですけどね。)なので「良い財布を買おう」と思った時に自然と名前が浮かんできた感じです。
少し調べてみると、同じような価格帯でも他のブランドはちゃんとあるんですけどね。1番最初に頭に浮かんだのと、品の良いカラフルさからポールスミスに決めました。
初めて持つ長財布
今回、初めて長財布を買いました。これまで僕はずっと2つ折りの財布を愛用していて、長財布を使わない理由は「尻ポケットに入れて歩いていると『盗んでくれ』と言っているような気がする」というのが最たるモノでした。ポケットに入れて身軽に歩いていけるスタイルが好きだったんですね。それがどうして長財布になったのかというと、お金を大切に扱おうと思った時にやっぱり長財布がいいのかなぁと思ったからです。
別に今までが大切に扱ってなかったわけじゃないんですけどね。この辺も元を辿れば貯金を始めたところが影響しているのかもしれませんが、最近「お金をもう少し大切に扱ってもいいんじゃないか」みたいなことを思うようになってきたんですよね。「2つ折りの財布だと中のお金が窮屈そう」みたいなのはまだ大袈裟だと思いますけど、尻ポケットに入れて座る時に踏んづけちゃったり、それで座り心地が悪いからってテーブルの上に置いちゃったりみたいなのはさすがに良くないのではと感じるようになったんです。別に長財布じゃなくてもそういったことは無くしていけるんですけどね。どうしても、生活のクセというモノはあるもので。多分2つ折りの財布を買ったらどっかで尻ポケットに入れちゃうし、座る時に踏んづけちゃうんですよね。
なので、これを機に長財布を買って改めていこうと思った次第です。
買ってみて
ビックリしたのが、アマゾンでの値段がメーカーのネットショップでの値段より1万円近く高かったことでした。僕はアマゾンのレビューに値段差の注意喚起をするレビューを見つけたので、ギリギリのところで安く買えたのですが、ポールスミスに関してはネットで買うなら絶対にメーカーサイトから買うことをオススメします。「アマゾンの方が高いこともあるんだ」ということを知れた(この時点で既にアマゾンの思想にだいぶ侵されている気もします)のは良い勉強になったかなと思います。
最後に開封時の写真を大量に貼り付けておきますので、気になっていた方は参考にどうぞ。
こんな箱に入っていました。高級感ありますね・・・・。
色は3色あって、今回は茶色を選びました。大人っぽい色です。他には黒とネイビーがあります。
裏側
中身です。マグネット等は付いてません。外側もですが、ビビットな色合いが良いアクセントになってますね。
見えずらいですが、小銭いれの脇にもカードが入れられます。沢山入りますね。
大きさです、横にケースを付けていないスマホを置いてみました。 思っていたより小柄ですかね。中にモノを入れるともう少し膨らむのでしょうか。