/* 以下google広告 */

やぎ座のヒトリゴト

僕の思ったことを書いていきます。雑記ブログです。

「よるのばけもの」を読んだ感想

「よるのばけもの」 概要 著者:住野よる 発行:2016年12月11日 やっとこさ読了しました。いつかの記事でピックアップしていた読みたい本の内の1つです。実写とアニメ、両方で映画化されました「君の膵臓を食べたい」の作者さんが書く物語です。 突如、夜に…

停滞する僕の秋

今年の秋はビックリするほど何もできていないです。 どうも、少しの間ですがご無沙汰していました。前回の記事でも本が読めないことを書いていましたが、今回はもっとスケールの大きな話。ひょっとしたら僕は秋になってからこれという何かをまだ何もやってい…

読書中間報告

わざわざ銘打って記事にするほどでもないですけどね。 今から大体1ヵ月前ですかね、今年も秋がやってきたということで読みたい本をリストアップして記事にしていましたね。昨年は結果的に読破はしていましたが、秋の内には1冊も読むことができなかったとい…

窮屈な日常で暮らしている

「自分にできることを挙げてみよ」と言われると、できることよりできないことの方が沢山浮かんできそうな僕です。 「あんなことができたら面白いのに」「こんなことができたらもっと楽に生きていけるのに」とか絵空事を考えながらも、そうじゃない毎日を生き…

何も手に付かなくなる時がある

身が入らない時の僕は一体何を考えているのでしょうか? 「調子の悪い時期」とか「何をやっても上手くいかない時」みたいなのってありますよね。イワユル「そういう時もありますよ」って慰められるその「そういう時」です。自覚的にせよ無自覚的にせよ、僕に…

なんか楽しいことを書いていきたい

どうも、無計画の極み、スタックです。 今日も今日とてあんまり書きたい内容も思い浮かばないなぁと、何か新しいネタになるような要素はないかなぁと、ぼんやり自分のサイトだったり他のサイトを見て回っていたのですが、なんか、僕のサイトって堅苦しいです…

僕的堕落論

今日はこれというような書きたい内容も浮かばないので、久々に書きたいように書き殴っていこうかなと思います。 堕落とは甘美なモノです。努力と精進を廃し、己が欲望に身を任せる。考えることを止めてただ思い浮かんだことをそのまま行動に移していくのはど…

変わらない日々を願っていた

「変わっていくことが悲しい」と、わりと最近まで思っていました。 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。平家物語が語り継がれた時は今から何百年前の頃だったでしょうか。僕なんかが生まれる遥か昔から「変わらない物など無い」と詠われていたにも関わら…

秋だしご飯くらいゆっくり食べたい

ゆっくりご飯を食べる時間を作っていきたいと思います。 どうも、365日いつでも時間が無いと嘆いているでお馴染み、スタックです。「時は金なり」なんて標語を生きていれば一度は耳にするこの世の中です。時間というモノ僕らにとって有限であり、かつ換えの…

9月はまだ少しあるけど運営報告

少し早いですが、今月の運営報告をしていこうと思います。 今月は記事数が200を突破した月でしたが、方針としてはただただコンスタントに更新していって8月で乱れた更新ペースを取り戻すことに注力していました。いわゆる原点回帰ですね。その為ここ数ヶ月…

数少ない僕の手帳術をご紹介

今週のお題「わたしの手帳術」と、いうことで。 お題に沿って書くのは久しぶりってお題に沿って書くたびにそんなことを書いている気がします。「手帳術」と言われてしまうと僕が使っている手帳術のほとんどがこの本に由来してしまうのですが、 夢をかなえる…

謙虚でいたい

今回はタイトル通りの内容になっています。謙虚でいたいです。 この頃どういうわけか気が大きい。かというと、それほどでもないのですが、どうにもこうにも口が軽くなっている気がしています。これは良い傾向とも悪い傾向とも捉えることができる僕自身におい…

記事にする内容を選んでいけるようになりたい

自分の好きなことでしか書けないのは初心者ブロガーだという話を聞きました。 どうも、初心者ブロガーことスタックです。「ブログを収益化していく」というのはこのサイトを立ち上げた時からの目標であり、かつ開設してからしばらくの間は放置してきた課題で…

失われたモノをきっと取り戻せるこの世界

「嫌なことがあったら、その分どこかで良いことがあるさ。そうやって帳尻合わせがされるように世界はできてる」というのが僕の持論の1つです。 いつからそんなことを考えるようになったのかは覚えていませんが、そういう風に世界はできているんだろうなと思…

2018年版、今年の秋に読みたい本リスト

というわけで、今年も懲りずにやろうと思います。 昨年の秋にも読書をしようと、読みたい本をリストアップして結局1冊も読めずに冬が来ていました。今年こそはリベンジを果たしたいです。とは言いつつも、今振り返ってみると1年経つうちにリストアップした…

昔話しかできない自分になってきていた

僕はいつまで昔の話をしているんだろうなと思いました。 時代は日々刻々と移り変わっていきます。その時にはその時の、状況に合わせた生き方というモノがあるものです。どっかのつぶやきでも見かけましたが、自分の中の常識をアップデートしていくことを怠っ…

才能が必要なのだなと感じる

やはり、才能は必要なのだなと思います。 「自分には才能があるのか」という命題を考えたことが無い人というのはあんまりいないのではないかと思います。小学生の時に短距離走で足の速いヤツはいたし、中高生では目茶苦茶勉強ができるヤツがやっぱりいました…

200回目の挨拶

こんにちは、このサイトもついに200回目の更新を迎えることになりました。 本来は8月中に迎えるはずだったのですが、僕の都合でずれ込むことになりました。奇しくも僕が3年前、ブログを始めたのもちょうどこの時期だったかと思います。せっかくの大台です…

選択肢を減らしていかなければなと思う

兎にも角にも時間が足りないこの頃です。 キャパオーバーといえばそうなのですが、最近になってそもそも貪欲にあれもこれもと抱え込み過ぎているような、そんな印象を持つようになりました。「俺、やろうとしていること多過ぎない?」って。昔から何でも自分…

9月になったのでリハビリを開始します

9月に入りました。ハロー、セプテンバーさん。 とんでもなくドタバタしていた8月ですが、昨日あたりまで尾を引いていました。いや、今日もかな?(--;) これに懲りて9月は極力予定は入れないようにしているつもりです。無意識に予定を詰め込んでしまう癖…

大したこともできずに8月が終わってしまう

ということで、今月も運営報告のタイミングになってしまいました。 記事の更新回数は今回を含めて8回までいけましたが、実質大したことは何もできなかった印象ですね(--;) まあこうなることはある程度わかってたので、無茶せず更新できるタイミングで更新…

思い入れが僕らを不自由にする

その対象が人であれ物であれ、大切であればあるほど割り切れない事が増えていくのだろうなぁと思います。 「情が移る」なんて言葉もありますが、人が何か癇癪を起こしたり納得できずに文字通り感情的になる時、そこにはいつも思い入れがあるのかなと思ってい…

気付いたら200回近くまで更新していた

今月ももう下旬なのですね。この調子でいったら年末がやってくるのもそう遠くはなさそうです。 このブログも気が付けば195回目の更新ということで、200回目の更新がすぐ目の前まで迫ってきています。本当だったら今月中に200回目を迎えておめでとう!だった…

記事が書けない時はアイデアを練る余裕が無いのかもしれない

どうも、1週間ぶりですかね。 「今月は記事が書けない」と言いながらもまったく書かないでいると、また来月以降に何を書いたらいいのかわからなくなるので、腕が鈍らない程度には更新をしたいと思います。ここ1週間、書けないなーと感じていた時期まで含め…

しばらく更新できそうにない

お久しぶりです。今日も暑いですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。 さて、今回は言い訳回です。去年のこの時期も更新頻度の落ち込みに悩まされていましたが、どうやら今年も同じようなことになりそうな雰囲気です。やべぇですね。8月、というかお盆前っ…

ブログの収益化を考えだして最近思うこと

新しくブログを立ち上げてみてもいいのかなぁと最近思います。 この頃サイトの収益化というのを考えたり調べたりしているうちに、今のこのブログのスタイルじゃあ利益を上げていくのに不便なのかなと思うようになったんですよね。今更かよってツッコミはこれ…

あったかもしれない「今」が愛おしい

たられば、もしも。あの時こうしていたならば。 考えたって仕方が無くても想いを馳せてしまうことが増えたような気がします。可能性という意味じゃいつまで経っても無限大ではあるのですが、こうやって選択を繰り返してきて、今になって自分が通ってきた岐路…

学校に行きたくない自分とどう付き合うか

全員が同じように学校へ出掛けていくというのは、それはそれで気味の悪い光景なのかなとも思います。 なんというか、そりゃまあ「道」を踏み外す人間は少ない方が良いわけで、そういう人が身近にいたならば、極力踏み外さないように引き止めることでしょう。…

2018年7月の運営報告

どうも、7月も気付いたら終盤ですね。今年の夏も中盤戦かぁ。 ということで、月末の運営報告です。今月も1つ1つ振り返っていきましょう。 アクセス数 下旬になる頃からまたはてなProになりました。理由は検索エンジン経由でのアクセスに影響が出ていたか…

「クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い」を再読した感想

「クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い」 概要 著者:西尾維新 発行:2008年4月15日 懐かしい本をもってきました。物語シリーズで有名な西尾維新さんのデビュー作ですね。本作を一作目に「戯言シリーズ」として物語は6作、冊数にして9冊続いています…